団地にぴったりのインテリア10選・収納のコツがわかる本3冊
更新日：2020年08月28日
狭い団地でもインテリアを工夫すれば、おしゃれな暮らしをすることができます。
収納スペースが少ない団地や、家族や荷物が多くて収納スペースが足りない方は、収納方法を見直してみましょう。収納はコツをつかめば上達します。また、きれいに収納することは、収納容量をアップさせることにも繋がります。
そこで収納のコツがわかる本を3冊紹介しますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
本1：これで時短! ラク家事収納術
NHKで放送されたまる得マガジンのムック本である「これで時短! ラク家事収納術」は、関西の整理収納アドバイザーによる収納のコツを説明している本です。
著者の整理収納アドバイザーのEmiさんは、ブロガーでもあります。家族で暮らしやすい収納のコツを紹介しているので、子育て中の方にもです。
本2：楽チン!クイック収納術
物が多くて片付けが苦手な方になのが、「楽チン!クイック収納術」です。
こちらの本は、「モノが片づく5つのステップ」という飯田式整理収納について書かれています。また1ページ目から順番に読むよりもも、部屋別の収納や、モノ別の収納方法について書かれているので、自分が気になるページから読んで取り入れてみるのがです。
本3：一番わかりやすい整理入門
雑誌やテレビなどで目にする機会が多い、整理収納アドバイザーの公式テキストは、収納のコツを知りたい方に1冊です。
整理収納アドバイザーの公式テキストには収納のコツや考え方について掲載されています。またこちらの本では、行動導線を考えて収納するコツやモノの使用頻度から整理収納をする考え方について学ぶことができます。イマイチ使いにくい収納から脱却したい方にです。
団地の部屋のスペースを活用して収納しよう
今回は団地にぴったりのインテリアについて紹介しました。
団地といえば「古い」「狭い」というイメージは、インテリア次第で変えることができます。団地を大幅リフォームしておしゃれな空間に変えている例もありますが、インテリアの選び方や収納方法を見直すだけでも、団地のインテリアを簡単にイメージチェンジすることが可能です。
まずは自分ができる範囲で、部屋ごとの収納を見直してスペースを有効活用してみませんか。
部屋の片づけ方・収納方法をご紹介
部屋の片付けをするつもりが、つい出てきた本や写真を見入ってしまうことはありませんか。
部屋の片付けをするにはコツがあります。また収納する引き出しがいっぱいになったからといって、新しい収納アイテムを買い足し続けていると部屋にものが溢れてしまう原因となります。
部屋を片付けするときは、まずは不要品を捨てるところから始めましょう。1年間着ていない服は捨てるなど、ルールを決めてから取り掛かるのがです。
初回公開日：2018年10月22日
記載されている内容は2018年10月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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