書斎に合うインテリア10選・インテリアの実例が見られるサイト
更新日:2020年08月28日
書斎に合うインテリアとは
作業空間として、そしてリラックスできる自分だけのプライベート空間として、書斎は家の中で重要な役割を担っています。憧れの書斎を持てたならインテリアにもこだわりたいところですが、どのようなインテリアを書斎に置きたいか悩んでいる方も多くいらっしゃいます。
今回は書斎に合うインテリアと、インテリアの具体例が見られるサイトをご紹介します。
書斎にぴったりのインテリア10選
まずは、書斎にぴったりなインテリアを10個ご紹介します。書斎は作業空間かつリラックス空間でもあるため、便利なインテリアも雰囲気を演出してくれるインテリアも、とても重要な役割を果たします。
自分が書斎で何を行いたいのか、そして書斎をどのような空間にしたいのかの2点をふまえながら、置きたいインテリアを考えてみましょう。
インテリア1:木製の大きなデスク
デスクは、書斎で作業を行うときの中心となるインテリアです。デスクの上にパソコンやちょっとした棚、文房具などを置きたいと考えている方は、それらを踏まえて大きめのデスクを検討すると良いでしょう。
デスクは木製のものと金属製のものがありますが、書斎をリラックス空間として考えている方には木製のデスクがです。木製ならではの柔らかい雰囲気で、落ち着いた空間を演出できます。
インテリア2:可動式チェア
椅子はデスクに比べると軽視されがちなインテリアですが、書斎にいる時間が長い人ほど、きちんと吟味すべきです。なぜなら、椅子が体にあっていないと長時間座り続けることができず、無理に使用していると身体に異常が出てくる可能性もあります。
可動式のチェアは種類が多く、背もたれの角度が調節できるものや、肘置きをスライドさせられるものなどがあります。細かな調節ができるもののほうが、体や生活にあった使用が可能です。
インテリア3:部屋に合う色の卓上照明
書斎に照明を設置するのはもちろんですが、それとは別に、卓上照明は必須です。書斎内にインテリアを設置したことで光が遮られてしまったり、照明とデスクの位置関係によっては、手元が暗くなってしまう場合があります。
照明の色には、オレンジが強い電球色や白が強い昼光色など多数あります。オレンジが強い光はリラックスできる雰囲気が、白が強い光はクールで清潔感のある雰囲気を出すことができます。
インテリア4:ペン立て
書斎での作業やちょっとしたメモなど、デスクに必須なのが各種筆記用具です。ペン立てを机の上に置けば筆記具がばらけることもありませんし、使いたいときに、すぐに使用できるメリットがあります。
ペン立てにも種類があり、立てて置いておける筆箱タイプのものや、はさみなど他の文房具も一緒に収納できるタイプのものもあります。書斎の雰囲気と文房具に合わせて選ぶとよいでしょう。
インテリア5:ブックスタンド
ブックスタンドとは、本を開いた状態で固定させられるインテリアのことです。ブックスタンドがあれば、本を見ながらも両手を空けていられるため、作業がはかどります。タブレット端末を置くことができるタイプもあります。
他にも、本を立てて置く卓上サイズの本棚が、ブックスタンドという名前で販売されていることもあります。こちらにもペン立てが付属されているものや、時計が付いているものなど、豊富な種類があります。
初回公開日:2018年09月12日
記載されている内容は2018年09月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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