寝室をおしゃれな空間に変身させるアイテム8つ｜サイト・コツ
更新日：2020年08月28日
寝室をおしゃれにするコツ
寝室は快適さが第一の基準になりますが、できればおしゃれにしたいところです。寝室をおしゃれにするコツを2つに絞って、以下にてご紹介します。
おしゃれな寝室だと、より一層快眠できるでしょう。コツは、家具を置きすぎないことと同系色で統一することです。また、家具は単体で見るのではなく、寝室の雰囲気に合った上でおしゃれなのかを考えて揃えましょう。
コツ1：家具を置きすぎない
雑貨や家具を置きすぎることは、かえって部屋を雑然とした部屋にしてしまいます。おしゃれな家具が一切ないと殺風景だからと言ってついつい買ってきてしまうでしょうが、逆効果になることもあります。
家具を置く際には、メインとなる大きな家具やインテリアを少数置くようにしましょう。また、家具選びにもこだわり、寝室の雰囲気を壊さないかどうかを基準に揃えましょう。寝室は落ち着いたり休息したりする場所です。
コツ2：同系色で統一する
おしゃれな寝室は同系色で統一されていることが多いです。暖色系や寒色系、中性色に色を大別できます。暖色系は暖かな気持ちに、寒色系は気持ちの沈静化を起こします。
大抵の色展開は暖色系か寒色系なので、どちらのイメージの部屋にしたいかを選択し、暖色系または寒色系でまとめましょう。また、複数の色があると落ち着きのない印象になってしまうので、多くても2、3色に留めると良いでしょう。鮮やかすぎる色は避けましょう。
寝室をおしゃれな空間に変身させるアイテム8つ
寝室をおしゃれにするコツは、家具を置きすぎないこと、同系色で統一することでした。以下では、寝室をおしゃれな空間にするアイテム8つをご紹介します。
寝室の広さに合わせて、家具が多くなりすぎない程度に取り入れてみてください。
アイテム1：間接照明
目がくらむような眩しさのものはやめましょう。明るすぎる光や白っぽい光を浴びていると脳が覚醒してしまいます。間接照明は、オレンジ系のランプのものを選びましょう。
こちらの商品は、スイッチを長押しすることで無断階に明るさを調節することができます。また、タッチすることで白色系と暖色系の光の切り替えと消灯ができます。3Dプリンターで作られたリアルな月のランプは、おしゃれな寝室を演出してくれることでしょう。
アイテム2：時計
寝室で使う壁掛け時計は、音のしない連続運針時計が良いでしょう。置き時計ならデジタル表記のものでも良いです。秒針の音が眠りの妨げになる場合もあるためです。
この商品は、夜見えライトという機能がついています。夜見えライトは、設定に応じてオレンジ色の光がぼんやりと光ります。また、夜見えライト設定時間中は秒針が止まる設定になるので、秒針の音が気になりません。
アイテム3：加湿器
寝室の湿度も快眠に影響したり、ウィルスの活動に影響したりするので、50～60％の湿度を保つために加湿器を置きましょう。加湿器を選ぶポイントは、加湿方式、静音性、適用畳数、タイマーの有無です。
こちらの商品は、超音波式で静音設計、適用畳数は25～31畳ほどです。タイマー機能はないので、加湿量を調整しましょう。特徴としては、アロマに対応していること、常夜灯をつけられることがあげられます。
室内プラネタリウム
初回公開日：2018年09月26日
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