スチームパンクな部屋インテリア10選|カッコイイ部屋を作ろう
更新日:2020年08月28日
10:スチームパンクなインテリア小物
スチームパンクを象徴するもののひとつとして、歯車があります。その他のアイテムとして、ゴーグル、スチール、蒸気機関などがあげられます。時代背景はレトロですが、ハイテクで未来的な雰囲気です。
ファッションやインテリアにもスチームパンクは広がっており、コスプレではなく日常的に楽しんでいる人たちも大勢います。アクセサリーやインテリア小物など、オブジェにもスチームパンクテイストを取り入れて見ましょう。
スチームパンクのバイブル本
スチームパンクという新たなカルチャーを牽引する18人のアーティストの作品集です。作品について、作家自身が背景や創作の過程を解説しており、読み物としてもボリュームがあります。スチームパンクについての解説もあり、読み応えのある内容といえます。
スチームパンクなインテリアが出てくる映画3選
スチームパンクの世界観は、小説やインテリアのジャンルだけのものではありません。一番分かりやすく、初心者にも理解しやすいのが映像の作品です。
根強くカルト的なを持ち続けている作品もあり、スチームパンクというジャンルの枠を超えて支持されています。紹介するのは3作品のみですが、この他にも「未来世紀ブラジル」「ロスト・チルドレン」「ワイルド・ワイルド・ウエスト」などもです。
映画1:ヒューゴの不思議な発明
巨匠マーティンスコセッシ監督の感動アドベンチャー作品です。父親の遺した「機械人形」の秘密を少年ヒューゴが探る冒険ですが、映画に対する愛に満ちあふれた作品でもあります。
1930年代のパリが舞台です。映画史に名前を残したジョルジュ・メリエスが登場し、現在の映画が存在している意味や価値を考えさせられます。
映画2:スチームボーイ
「AKIRA」で世界的なを博した大友克洋氏の2004年度の作品「スチームボーイ」です。舞台は19世紀のイギリス、ひとりの少年の冒険を描いたSFアクションで、映像だけでなく漫画やゲームなどにも波及しています。
蒸気、歯車などを駆使したメカニックのデザインは、スチームパンクが好きな人なら心が躍る作品です。
映画3:スパイダーウィックの謎
主役を演じるのは、「チャーリーとチョコレート工場」でも主役を演じたフレディ・ハイモアです。屋根裏部屋で、妖精について書かれた書物を発見するところから物語りは始まります。
他のファンタジー映画と比較すると地味な印象の映画ですが、根強いファンの多い映画でもあります。「グーニーズ」や「グレムリン」が好きな人なら、懐かしさを感じる映画です。
好きな物をとことん極めよう
初回公開日:2018年10月26日
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