初心者必見!ボトルアクアリウムの基本的な作り方7つ
更新日:2020年08月28日
定期的な水替えと掃除を忘れない
ボトルアクアリウムを立ち上げてから、何もしなくてよいというわけではありません。毎日のエサやりはもちろんですが、定期的に水替えや掃除をする必要があります。
お魚も生き物ですからどんなに強い生体を選んだとしても、水質が悪化すれば弱ってしまいます。そのため、最低週に一回は水替えと掃除をするようにしましょう。
しかし、あまり頻繁に水替えをしてしまうと今度は逆に生体がストレスを感じてしまいます。
設置場所と光源で環境が変わる
ボトルアクアリウムを作るうえでもう一点注意したいのが、設置場所です。
こちらも前述したとおり直射日光が当たる場所は避けなければなりませんが、あまりに光が当たらない場所に設置する場合は光源を用意する必要があります。
光源は、熱帯魚ショップに行くと色々な種類が置いてありますので、自分のボトルアクアリウムの大きさに合った光源を選ぶことができます。
フタを閉め切らない
これは、絶対というわけではないですがフタを閉め切ることはなるべくやめましょう。
ボトルアクアリウムでは、普通の水槽と違いエアーを入れることができないので酸素不足に陥る可能性が高くなります。
フタを開けておけば空気中の酸素が水に溶けることで、魚の呼吸によって酸素不足になる可能性が低くなります。そのためなるべくフタは開けるようにしましょう。
自分だけの素敵なボトルアクアリウムを作ろう!
ボトルアクアリウムの世界は広いです。この木々で紹介したいくつかの情報を適切に用いて飼育すれば、ひとまずボトルアクアリウムはできますが、それはあくまでボトルアクアリウムの一つに過ぎません。
自分だけのボトルアクアリウムを作るためには、いろいろ試してみて自分に合った方法を探すことも大事です。そのためには関連記事もチェックして更なる理解に努めましょう。
この記事に関連する情報もチェックしよう!
ボトルアクアリウムに関してはさまざまな関連する情報が存在しています。
ボトルアクアリウムについての情報を得るためには、熱帯魚ショップや大きなホームセンターに行って話を聞くのも一つの手ですが、インターネットを使って簡単に情報を手に入れることもできます。
ここでは、この記事に関連した情報をいくつか載せますのでぜひ、チェックしてみてください。
初回公開日:2018年12月20日
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