ドライフラワーの飾り方7選｜インテリアをおしゃれに彩ろう
更新日：2020年08月28日
ドライフラワーにしやすい花、2つ目は「ラベンダー」です。昔からドライフラワーの素材として親しまれてきた花で、青や紫の寒色系ドライフラワーを好む方にです。
ラベンダーは水分が少なく、花の部分が適度に肉厚なのでドライフラワーにしやすい特徴があります。香りも良いことから芳香剤の代わりになる点でもです。香りにはリラックス効果もあることあら、飾って癒されるドライフラワーとして注目されています。
3：ミモザ
ドライフラワーにしやすい花、3つ目は「ミモザ」です。春の訪れを知らせてくれる花としてのミモザは、黄色い可愛いドライフラワーを作りたい方にです。黄色はインテリアの中でパッと明るく輝き、温かい気持ちにもさせてくれるでしょう。
ミモザをドライフラワーにする場合は、ドライフラワーにしたときにボリュームがダウンするので、生花の時点でたっぷり花を使いましょう。
4：スターチス
ドライフラワーにしやすい花、4つ目は「スターチス」です。スターチスは、紫・ピンク・黄・白などがあり、花びらが乾燥しているのでドライフラワーに最適です。
ドライフラワーにしても花の色が変わりにくいことから、スターチスの花言葉は「途絶えぬ記憶」「変わらぬ心」などがあります。
5：千日紅
ドライフラワーにしやすい花、5つ目は「千日紅（せんにちこう）」です。千日紅は花自体カサカサしているので、生花のままでもドライフラワーに向いています。
夏の初めから秋の終わりまで非常に長い期間咲いている花なので、時期を選ばずたくさんつくることができ、ドライフラワーを作る上で扱いやすい花でしょう。
6：カスミソウ
ドライフラワーにしやすい花、6つ目は「カスミソウ」です。花束にしたときメインの花を美しく見せる脇役的な役としても有名ですが、カスミソウ自身も存在感があり可愛らしい姿をしています。
カスミソウをドライフラワーにすると、ひからびず美しい姿を長く楽しむことができるといわれています。万年筆インクに茎ごと浸けるとピンクや水色などに染めることができ、好きなカラーで楽しむことも可能です。
ドライフラワーで作品作りを楽しもう
ドライフラワーの飾り方7選、インテリアをおしゃれに彩る方法について紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
ドライフラワーは自分のアレンジ次第で どこまでも可愛く作ることが可能です。おしゃれな飾り方などを参考に、ドライフラワーの作品作りを楽しんでいきましょう。
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ドライフラワーの飾り方について紹介しましたが、さらに飾り方に興味がある方は『おしゃれなドライフラワーの4つの飾り方／作り方・おススメの花 』という記事もチェックしてみてください。飾り方以外に作り方についても詳しく紹介されています。
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初回公開日：2018年12月12日
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