チョークアートの描き方のコツ10個|参考になる本2選
更新日:2020年08月28日
チョークアートを楽しむには、手描きならではの味わいを楽しむというスタンスが大事です。
チョークアートは基本的にフリーハンドで描くアート作品です。そのため、チョークアートを始めたばかりだと線にブレが出たり、歪な格好になってややアンバランスに仕上がることも少なくありません。
しかし、手描きならではの味わいのある雰囲気がチョークアートの魅力の一つなので、上手く描けなくても必要以上に気にせず楽しみましょう。
チョークアートを楽しみたい人に本
チョークアートの世界をもっと知りたいという人には、チョークボーイ「すばらしき手描きの世界」がです。
チョークアートの第一人者であるチョークボーイは、チョークアートの枠を越えて幅広い分野で活躍するプロのチョークアーティストです。この本には、チョークボーイがこれまで手がけてきた作品や、チョークアートのコツやポイントが紹介されています。
チョークアートの入門編として本です。
チョークアートの参考になる本2選
チョークアート用のチョークボードと画材を揃えたのは良いけど、いざチョークアートを描こうと思うと何をどう描いたら良いのかわからない、という話は少なくありません。そんなときには、書籍を参考にして描いてみましょう。
次に、おしゃれなチョークアートの参考になる本を紹介します。
本1:大人黒板
「大人黒板」は、おしゃれなチョークアートの描き方を優しく丁寧に紹介してある書籍です。
道具の用意の仕方や基本の描き方から、写真付きで実際の制作工程を解説しているので、初心者でも安心して始められます。アレンジ例も豊富に掲載されているので、実際の作品作りに活かすことができます。
本2:ときめきチョークアート
「ときめきチョークアート」は、ブラックボードにオイルパステルで描くチョークアートを描きたい人に書籍です。
オイルパステルはカラフルな色を楽しみたいときに画材で、一度描くと消えないので、消さずに残しておく装飾部分や屋外看板を描くときに使われます。
この本は、オイルパステルを使ったチョークアートの描き方を詳しく解説してあります。全作品下絵付きなので、本を見ながら練習することができます。
チョークアートにチャレンジしてみよう
今回は、チョークアートの書き方のコツを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
おしゃれなチョークアートを描いてみたいという人は多いですが、一方で「描くのが難しそう」という声も少なくありません。最初は何を描いたら良いのか戸惑ってしまいますが、コツを掴めばおしゃれなチョークアートが描けるようになります。
安価で道具を揃えることができるので、気軽にチョークアートにチャレンジしてみましょう。
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一見難しそうなアート作品でも、作り方を把握すれば自宅で手軽に作ることができるものもあります。
下記の記事には、オリジナル作品作りがしたい人に内容が書かれています。手軽にできるものもあるので、記事を参考にして作品作りにチャレンジしてみましょう。
初回公開日:2018年12月12日
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