Search

検索したいワードを入力してください

6畳の部屋のレイアウト方法・子供部屋を二人用にする方法

更新日:2020年03月09日

6畳の部屋は、アパートやマンション・一軒家なども含め日本の家に多い間取りの1つです。レイアウト次第で6畳部屋は広すぎず狭すぎず、過ごしやすい部屋になるでしょう。6畳部屋を素敵な空間になるように、レイアウト方法を工夫してみましょう。

6畳の部屋のレイアウト方法・子供部屋を二人用にする方法

6畳の部屋のレイアウト方法

一人暮らしのアパートや家族向けマンション・戸建てなどの家でよく見かけるのが6畳の間取りの部屋です。

6畳の部屋といっても、リビング・寝室・和室・子供部屋など用途はさまざまで、使い方によって「ベッドや机などの家具をどうレイアウトしたらいいか」「なるべく広い空間を確保するには、どうしたらよいか」など、悩むところです。

そこで、今回は6畳の部屋を用途によってどのようにレイアウトするのが良いか、おすすめのレイアウトをご紹介します。

6畳リビングダイニング レイアウト方法

今の部屋の家具やインテリアのレイアウトが、6畳のリビングダイニングをさらに狭く見える原因をつくっている可能性もあります。

6畳のリビングも、工夫次第ですっきりとした開放感のある部屋にレイアウトすることができます。そのためには、いくつか注意しておきたい点や工夫すべき点などがありますので、参考にしてください。

家具の種類と大きさを考えましょう

6畳のリビングダイニングの場合、人が集まる場所なので、とおり道を邪魔するレイアウトは避けましょう。そのため、ソファやダイニングテーブルなどの大型家具が欲しいところですが、家具の大きさを考えたりどちらか一方の家具に絞るなどの工夫が必要です。

ソファーとダイニングテーブルの両方が欲しい方は、ソファーダイニングを購入すると別の家具を買うより、スペースも予算も節約ができます。

また、ソファーをメインにした部屋作りをしたいという方は、ダイニングテーブルをやめ、ソファーの前にローテーブルを置くことで、食卓にも作業用テーブルにもなり、6畳の部屋もすっきりとしたレイアウトになるでしょう。

家具の高さを低く抑える

6畳の部屋の家具を購入・レイアウトする際に、家具の高さを低く抑えることもポイントです。

背の高い家具だと圧迫感を感じ、部屋が狭く感じてしまいますが、なるべく背の低い家具を揃えることで、開放感のあるレイアウトを実現することができます。視線が抜けることで部屋を広く見せたり、余分なものを目立たせなくするため、おすすめの方法です。

壁面を上手に使いましょう

6畳のリビングを有効活用するためには、ディアウォールやつっぱり棒などを使い、壁面収納を使うことをおすすめします。壁面を上手に使うことで、部屋を広く開放的に使うことができます。

賃貸のアパートやマンションにお住まいの方も元の部屋を傷つけることなく、収納を増やすことができるため、一石二鳥でおすすめのレイアウト方法です。

6畳ロフト付きの部屋 レイアウト方法

近年人気なのが「ロフト付きの部屋」です。寝るスペースにしたり収納に使ったりと、ロフトの活用方法はさまざまですが、6畳の部屋の生活スペースにもかなり余裕ができ、ゆとりある広々とした空間で毎日を過ごせると魅力です。

そんな、ロフト付きの部屋をより効率よくおしゃれにレイアウトする方法をいくつかご紹介します。

ロフトをベッドスペースに

ロフトに布団を敷き、ベッドスペースとして使用することで、寝食をはっきり分けることができ、生活にメリハリをつけることができます。

注意点としては、夏のロフトは暑いので扇風機を用意しておくことをおすすめします。空気が循環するだけでかなり暑さは凌げるでしょう。

次のページ:6畳の子供部屋 レイアウト方法

初回公開日:2018年04月26日

記載されている内容は2018年04月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related