Search

検索したいワードを入力してください

手作りの抱っこ紐収納カバーの作り方・使い方

更新日:2020年06月30日

赤ちゃん連れの必需品である抱っこ紐ですが、使っていない時にはかさばったり、だらんと腰から下げるのも不格好です。そんなときに便利なのが抱っこ紐収納カバーです。今回は、抱っこ紐をまとめて包んで持ち運べるおしゃれな抱っこ紐収納カバーについてご紹介します。

手作りの抱っこ紐収納カバーの作り方・使い方

Jolie・Joie 抱っこ紐(だっこひも)収納カバー

こちらは、Jolie・Joie(ジョリージョア)の抱っこ紐カバーです。エルゴ、キューズベリー、コランなど多数の抱っこ紐に対応しており柄も豊富に揃っています。

また、リバーシブルになっていて、裏は無地なので女性向けの柄を選んでも裏返せば、パパにも違和感無く使ってもらえるようになっています。

生地が厚めでしっかりした素材を使用しているため、包んだときにボコボコせず見た目もすっきりします。セール価格で、現在は2,000円になっていますが、価格は変動する可能性があります。

ナポレックス 抱っこひもカバー

こちらは、ナポレックスの抱っこ紐カバーです。ディズニーの柄がかわいらしく、色が落ち着いているので、どんな服装にも合わせやすくなっています。

抱っこ紐をくるくるとまとめてホックでとめるタイプです。表地がポリエステルで裏地が綿となっており、丸洗いが可能です。価格は2,700円となっています。

チャックル *スウィートガール*小花柄抱っこ紐収納カバー

こちらは、チャックルの抱っこ紐収納カバーです。かわいい雰囲気の小花柄で、カラーはピンク、ブルー、イエローの3種類から選べます。

抱っこ紐を巻いて畳み、カバーで包んでスナップボタンをとめるタイプです。生地がブロード二枚合わせで軽いのが特徴で、素材は綿100%となっています。価格は2,160円とお手頃です。

よだれがついても大丈夫な抱っこ紐収納カバーってあるの?

赤ちゃんがいると、身の回りのものはなんでも舐めてしまうので、よだれが気になるという方も多いでしょう。抱っこ紐収納カバーについても、赤ちゃんの手の届く場所に置いてあれば、よだれが付いてしまうことも考えられます。

そんなときに、撥水加工の抱っこ紐収納カバーなら安心です。先ほどご紹介したファムベリーの抱っこ紐収納カバーの中に、撥水加工の物が有るので、よだれが付くのが気になる方は撥水加工のものを選びましょう。

それ以外のカバーについても洗濯ができますので、よだれが付いた場合を考えて、洗い替えにもう一つ用意しておくのもおすすめです。

よだれ対策におすすめの抱っこ紐収納カバーは?

こちらは、BABYHOPPERのエルゴ用抱っこ紐収納カバーです。表地がナイロン、裏地がポリエステルなので、素材的によだれや雨に強くなっていておすすめです。価格は1,942円となっています。

手作りの抱っこ紐収納カバーの作り方

使って便利、見た目もおしゃれな抱っこ紐収納カバーですが、実は手作りすることもできます。基本的な構造としては、抱っこ紐を包めるサイズの四角い布を2枚裏表に縫い合わせ、左右の両端にゴムを通し、上下はスナップボタンやマジックテープでとめるというものです。

直線に縫う作業さえできれば、初心者の方でも簡単に作成できますので、気に入った布地を用意して手作りするのもおすすめです。それでは、抱っこ紐の種類別に作り方をいくつかご紹介します。

エルゴその1

こちらは、手芸店によるエルゴの抱っこ紐収納カバーの作り方の解説です。綺麗な画像で見やすく、しかもアイロンを使うなど、細かい仕上がりのポイントまで説明してくれているので参考になります。

次のページ:抱っこ紐収納カバーを持って出かけよう!

初回公開日:2017年09月12日

記載されている内容は2017年09月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related