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手作りの抱っこ紐収納カバーの作り方・使い方

更新日:2020年06月30日

赤ちゃん連れの必需品である抱っこ紐ですが、使っていない時にはかさばったり、だらんと腰から下げるのも不格好です。そんなときに便利なのが抱っこ紐収納カバーです。今回は、抱っこ紐をまとめて包んで持ち運べるおしゃれな抱っこ紐収納カバーについてご紹介します。

手作りの抱っこ紐収納カバーの作り方・使い方

抱っこ紐収納カバーは必要?

抱っこ紐はとても便利!

赤ちゃんがいるご家庭であれば、日常的に抱っこ紐を利用しているという方も多いのではないでしょうか。

中でも、腰ベルトがあるタイプの抱っこ紐は、肩だけに負担がかからないため、長時間使用する場合でも快適です。このため、様々な種類の抱っこ紐がある中でも、特に腰ベルト付き抱っこ紐は大変人気があります。

使っていない時は邪魔になる?

しかしその反面、腰ベルト付きの抱っこ紐は、赤ちゃんを下ろしたときには途端にお荷物になってしまいます。腰ベルトを付けたままぶら下げているのは不恰好ですし、肩紐が地面についてしまうこともあります。

また畳もうとしてもバラバラになりやすく、しかも嵩張るというデメリットもあります。このように、収納や持ち運びに手間取りがちな抱っこ紐ですが、荷物が多いときなどでも、さっと収納できて便利なグッズがあると良いと思うでしょう。

今回は、抱っこ紐をスマートに持ち運べる抱っこ紐収納カバーについてご紹介します。

抱っこ紐収納カバーの使い方

抱っこ紐を使用していない時に、荷物になるという悩みを解決してくれる抱っこ紐収納カバーですが、一体どうやって使うものなのか、まずはその使い方についてご説明します。

付け方は?

抱っこ紐収納カバーの付け方はとても簡単です。

1.まず抱っこ紐の腰ベルトの部分にカバーを付けます。

2.そのままベルトを腰に装着し、赤ちゃんを抱っこします。

3.赤ちゃんを下ろしたら、抱っこ紐の両方の肩ベルトを重ねてくるくると腰側に巻いていきます。

4.腰ベルトに付けたカバーで肩ベルトや背当て部分など全体を包みます。

5.商品によってマジックテープやスナップボタンなどをとめてできあがりです。

あとは、腰にそのまま付けて、ウェストポーチ風にしても良いですし、肩に斜めにかけてショルダー風にしてもおしゃれです。また、ベビーカーに掛けたりすることもできます。

おすすめの抱っこ紐収納カバーはこちら!

それでは、おすすめの抱っこ紐収納カバーをご紹介します。商品によってはサイズ展開もありますので、カバーを選ぶ際には、お持ちの抱っこ紐を丸めた時に、どれくらいのサイズになるか計っておくのが失敗しないポイントです。

ファムベリー 抱っこひも収納カバー

こちらは、ファムベリーの抱っこ紐収納カバーです。ドットやオリーブ柄などの柄物から、カラーもベージュやグレーやブラックなど、バリエーションが多く好みに合わせて選ぶことができます。

マジックテープで固定して、ホックでとめるタイプとなっています。ベビーカーに下げたり、ショルダー風にしたり、ウエストポーチ風にも装着可能です。価格は1,831円です。

ルカコ 抱っこ紐(だっこひも) 簡単収納カバー

こちらは、ルカコの抱っこ紐収納カバーで、スナップボタンでとめるタイプです。エルゴアダプト、エルゴ360、ベビービョルンoneなど大きめな抱っこ紐にも使えます。サイズは、Lの他にMサイズもあり、お持ちの抱っこ紐の種類によって選択可能です。

こちらも、色や柄は豊富にバリエーションがあり、ファッションなどに合わせて選べます。3,070円と他のメーカーより少し値段は高めですが、日本製で修理保証もついているため安心です。色や柄によっても価格が違っていますので、選ぶ際にはご確認ください。

次のページ:よだれがついても大丈夫な抱っこ紐収納カバーってあるの?

初回公開日:2017年09月12日

記載されている内容は2017年09月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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