赤ちゃんの服のサイズ年齢別一覧・赤ちゃん服の選び方
更新日：2020年02月21日
赤ちゃん服のサイズはどうやって選ぶ？
赤ちゃん服のサイズの選び方は、年齢や成長によって異なります。子供の成長はとても早く、せっかく可愛い服も選んで買ってもすぐにサイズアウトしてしまったりした経験をお持ちの方も多いでしょう。赤ちゃん服の選び方のコツを詳しくご紹介していきますので参考にしてみてください。
年齢を目安に選ぶ
赤ちゃん服の選び方ですが、年齢を目安に考えて選ぶのが一般的な考え方でしょう。年齢に応じて平均身長や平均サイズというのが決まっているので、そのサイズを頼りに買うという方法になります。
赤ちゃんの成長具合で選ぶ
赤ちゃん服の選び方ですが、赤ちゃんの成長具合で選ぶという方法もあります。年齢が同じでも成長過程は異なり、大きい子から小さい子までさまざまです。実際に洋服を買う子の成長を見て、サイズを考えるというのも1つの手でしょう。
月齢/年齢別・赤ちゃん服のサイズ一覧
月齢・年齢別で赤ちゃん服の一般的な平均サイズをご紹介します。ただ赤ちゃんの成長は早いため、個人差があります。参考程度に見ておきましょう。洋服をあげる赤ちゃんの大きさを予め知っておくとスムーズに洋服選びができるので調べておくといいでしょう。
新生児期〜生後2ヶ月のサイズ
新生児期～生後2ヵ月の赤ちゃんの標準的なサイズは、50-60です。新生児の平均身長は40-50cm、また体重は約3-6kg程度になります。
生後3ヶ月〜4ヶ月のサイズ
生後3ヵ月～4ヵ月の赤ちゃんの標準的なサイズは70です。小さな赤ちゃんはまだサイズ60の服を着られますが、すぐにサイズアウトしてしまうので、肌着や服を購入するときはサイズ70を選びましょう。
生後5ヶ月〜6ヶ月のサイズ
生後5ヵ月～6ヵ月の赤ちゃんの標準的なサイズは70ですが、大きめの赤ちゃんはサイズ80の場合もあります。個人差が出てくる時期ではありますが、平均的なサイズを参考にしてみましょう。
生後6ヶ月〜1歳のサイズ
生後6ヵ月～1歳の赤ちゃんの標準的なサイズは70～80です。生後半年ごろから、セパレートタイプの服を選ぶことが多くなります。その際、店頭ではサイズ70より80の物のほうが、種類が豊富なため、サイズ80を選ぶママもいます。
2歳のサイズ
2歳の赤ちゃんの標準的なサイズは、90〜95です。2歳ぐらいの赤ちゃんは自我が芽生え、自分で洋服を着るという子も増えてきますので着たり、脱いだりしやすい洋服を選ぶといいでしょう。また90ぐらいのサイズになるお洒落な洋服も増えてくるので、自分でデザインを選ばせるというのもいいかもしれません。
初回公開日：2017年09月24日
記載されている内容は2017年09月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。