【季節別】生後1ヶ月で外出する方法・注意点・持ち物|車
更新日:2019年03月19日
生後1ヶ月で外出する方法
まずは短い時間からチャレンジ
お外デビューもいきなりの長時間では赤ちゃんに負担がかかってしまいます。生後1ヶ月の外出は外の空気に触れることから始めてみましょう。最初は5分程度から外気浴をし、10分、20分と時間を延ばしていくのが理想的です。
慣れてきたら近所へのお散歩や買い物なども可能になります。生後1ヶ月では外に慣れる事を目標とし、人がたくさんいる場所は避け、暖かく天気の良い日に外出してみるといいでしょう。
ママの体調が良い日にしよう
赤ちゃんが生後1ヶ月ならママも産後1ヶ月です。新生児期が終わったからと外出を無理に急がず、赤ちゃんだけではなくママの体調も考え、無理のない範囲でお出かけをしていきましょう。生後1ヶ月になったらすぐに外出をさせなければならない訳ではありません。目標は外出のコツやペースをつかんでいく事にして、段階を踏みだんだんと慣れていけば充分です。
誰かに付き添ってもらう
生後1ヶ月の赤ちゃんはまだまだ首が据わらず不安定です。着替えやミルクなどで必然的に荷物が多くなるため、慣れるまでの外出は誰かに付き添ってもらう方が良いでしょう。
生後1ヶ月の小さな身体でもずっと抱っこをしているのは腕が疲れて大変です。付き添いの人がいたら交代で抱っこをしてあげられるので、ママ1人の負担が減らせます。パパがお休みの日などを狙って一緒に外出してみましょう。家族そろってのお出かけの練習になります。
車での外出はオススメ
外出でネックなのが移動ですが、車があれば心配ありません。また、生後1ヶ月の赤ちゃんは新生児と同じように1日のほとんどを眠って過ごします。長い時間外気に触れることのないように車を使用すれば、行動範囲も広がり外出が楽しくなります。
ただしママも産後1ヶ月の身体ですから運転は無理をせずパパなどにお任せしましょう。チャイルドシートは忘れずに装着して下さい。
チャイルドシートとベビーカー
チャイルドシートは新生児や生後1ヶ月頃から使用できるものを選びましょう。首が据わらない赤ちゃんを乗せにくい場合がありますが、台座が回転しベルトの装着などの動作が楽になるタイプもあります。また、チャイルドシートは助手席へ取り付ける事もできますが安全面で推進していないメーカーがほとんどなので、後部座席に装着するのが一番です。
車ならベビーカーをトランクに入れて外出することも可能です。こちらも生後1ヶ月の首が据わる前から使用できるA型のものを選びましょう。
Joieエア トラベルシステム ジュバ
今はたくさんの種類がありますが外出時のオススメはベビーカーとドッキングできるタイプのもの。チャイルドシートの中で寝てしまったとしても本体をベビーキャリーとして持ち運べるので赤ちゃんを起こす必要がなく、ベルトを外す手間もないので車の乗り降りがスムーズにできます。
生後1ヶ月の赤ちゃんはまだまだ寝ている時間が長いので、これなら睡眠を邪魔せず外出時の負担も減らせます。
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出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%8... |
投稿者Amazon カスタマー2016年8月1日
色: ペブル|Amazonで購入
ベビーカーとチャイルドシートが一緒に購入できて満足しています。
生後1ヶ月で外出するときの持ち物
母子手帳と保険証は絶対に持っていく
外出先では何があるかわかりません。万が一を想定して母子手帳と健康保険証は絶対に持って行きましょう。母子手帳には予防接種の記録をしていく欄がありとても大切なものなので、無くした場合は再発行する必要があります。落としたりしないよう貴重品と一緒に持ち歩くようにしましょう。
生後1ヶ月なら乳幼児医療証も発行されているはずですので保険証などと共に持ち歩きましょう。母子手帳ケースがあるママはケースごと持っていくと忘れる心配がなくて済みます。
初回公開日:2018年02月05日
記載されている内容は2018年02月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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