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おすすめの赤ちゃんのバスタオル・大人用のでもいいのか

更新日:2020年03月13日

赤ちゃんの肌は、大人に比べて柔らかくデリケートです。バスタオルは、直接赤ちゃんの肌に触れるものなので、赤ちゃんに優しく安心できるものを選んであげたいです。今回は、おすすめの赤ちゃん用のバスタオルやバスタオルのリメイク方法をご紹介します。

おすすめの赤ちゃんのバスタオル・大人用のでもいいのか

シンプルながらもふわふわで、暖かさもあり大変役立ちます。

子供が動き回り始めても使えるので気にいってます

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%8... |

寝返り防止のためには赤ちゃんのバスタオルが大活躍

寝返りは、生後5ヶ月〜6ヶ月頃にはじまります。寝返りがはじまると、嬉しさもありますが色々な所に寝返りをするので、ぶつかって怪我をしてしまうのではないかと心配になります。

また、寝返りした先に柔らかいクッションなどがあった場合、赤ちゃんの顔がすっぽりはまってしまって危険です。赤ちゃんが寝返りできるようになれば、大人用の柔らかいクッションや大きなぬいぐるみは置かないように注意してあげましょう。

寝返り防止クッションも販売されていますが、使用期間も短く購入するのは勿体無いと感じる場合もあります。寝返りによる事故を防止するためには、赤ちゃんのバスタオルを使用するのがおすすめです。

赤ちゃんのバスタオルで寝返り防止グッズを作る方法

バスタオルを縦に細長く折り畳んだ後、バスタオルの両端を内側に向けて巻いていきます。巻き目を下にしておくと解けにくくなります。バスタオルの幅は、赤ちゃんの脇から腰くらいの長さで作るようにしましょう。

丸めたバスタオルをも乗り越えてしまうようであれば、中にもう一枚タオルを挟んで高さを調整しましょう。身近にあるバスタオルでできるので、お出かけにも持っていけますし、慣れた匂いのバスタオルが近くにあることで赤ちゃんも安心することができます。

バスタオルを長持ちさせる洗濯のコツ

赤ちゃんに使用するバスタオルは、赤ちゃんの肌を傷つけないようになるべくふわふわのままで長持ちさせたいと考えるお母さんは多いです。バスタオルを洗う時の注意点をご紹介します。

バスタオルを洗う時には、水量を多めに設定して柔軟剤はなるべく控えるようにしましょう。固くなったバスタオルに柔軟剤を使用するのは効果的ですが、新しいバスタオルには逆効果になります。

干す時には、何回かタオルを叩いて、パイルを立たせてから干しましょう。直射日光を避けて、風通しの良いところで陰干しすることでバスタオルを長持ちさせることができます。

赤ちゃん用のバスタオルを使って赤ちゃんの肌を守ろう

赤ちゃんにとってバスタオルは必需品です。赤ちゃんのデリケートな肌を守るためにも、バスタオルの素材や大きさは確認してから購入するようにしましょう。赤ちゃんの頃に購入したバスタオルだからといって、大きくなったら使えなくなるわけではありません。

バスタオルの生地が丈夫であれば、赤ちゃんが大きくなっても数年間にわたって使用することができます。また、ある程度バスタオルが劣化してきた場合には、大きなバスタオルをハンドタオルにしたり、ケープのようにしたりとリメイクするとさらに長い期間使用することができます。

赤ちゃんに合ったバスタオルを使って、赤ちゃんのデリケートな肌を守ってあげるようにしましょう。

初回公開日:2018年03月05日

記載されている内容は2018年03月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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