布団の収納方法・収納するグッズ|座布団/ラック/袋/ケース
更新日:2020年08月28日
見せて使うための布団収納グッズは通販が便利です。フェリシモとベルメゾンの布団変身収納グッズをご紹介します。デザインも選べて便利なだけでなく、おばけやネコといったちょっと変わったデザインのものもあります。
フェリシモの見せる布団収納グッズは?
フェリシモは、数回で完成する「どれが来るかわからないお楽しみ方式」のグッズと一回限りの「これがくる」商品の二通りの買い方があります。どれが来るかわからないお楽しみ方式は自分へのプレゼントして、根強いがあります。
一回だけ購入することのできる布団収納クッションはこちらです。ベッド下に置いて収納ケースとして使うことも、リビングで、大きめクッションとしても使うこともできる、四角いクッションです。材質は合成皮革で埃がたまりにくいだけでなく、高級感もあります。底布は、綿とポリウレタンで伸縮性もありますので、布団をぎゅっと入れても大丈夫です。
オバケの形をした立ってるクッションもあります。とぼけた表情をしている三つのおばけです。一体にシングル掛け布団一枚が入ります。短く畳んで丸めて立てるかたちで収納します。三回完結で、どの回にどのオバケが来るか分かりません。インテリアとしても楽しめるクッションです。
ベルメゾンの見せる布団収納グッズは?
ファッションから家具、インテリア、食品まで、幅広い商品を揃えるベルメゾンは女性の強い味方です。見せる布団収納グッズもたくさんあります。収納したい布団の種類やリビングに合わせて選ぶことができます。色展開も豊富です。
シングルの掛け布団と敷布団が一枚づつ入るソファです。腰掛ける部分と背もたれがあります。同じ色展開でプフ風(大きなキューブ型ソファ)もあります。湿気を吸いやすく乾きやすい、フレンチリネンが使用されて、さらりとした肌触りです。椅子部分が平たいので、冬物衣料を入れることもできます。
ネコ好きにはたまらないネコ型のクッション。トラとブチ、二種類があります。夏用の布団など小さめの布団用となります。抱き枕としても使えます。
使いながら布団を収納するときの注意点は?
クッションやソファは、同じ場所に座り続けたり、もたれたりすることで、布団がよれたりへたれやすくなります。時々出して、たたみ方をかえると、いつもふっくらと使うことができます。布団を小さく折りたたんで収納しますので、湿気にも気をつけます。布団をたたんで入れる時に、布団用の除湿剤や防虫剤を一緒に入れます。
特にソファは壁寄りに使いますので、湿気がこもりやすくなります。時々出して天日に干したり、布団乾燥機にかけます。カバーも一週間に一回ぐらい替えられると安心です。色違いだけでなく、デザインやサイズの違うカバーで、ローテンションすると、部屋の雰囲気も変わり、布団のへたりや湿気も気にならなくなります。
毎日使う布団を使いやすく収納する方法って?
毎日の家族分の布団の出し入れは、思いの外面倒なものです。夜さっと出せて、朝はさっと入れられる布団収納にはどんなコツがあるのでしょうか。
押入れに収納してある布団。取り出しやすい位置は?
押入れに普段使う布団を収納する場合、一番気をつけたいのは納める位置です。出し入れしやすい位置は、自分の腰の辺りから肩の高さぐらいまでです。それ以上低いと腰をかがめないと出せませんし、高いと手を挙げなければならないので、肩と腰に余分な力が入ります。家族が多く、布団が積み重なっている場合は特に注意が必要です。
例えば、30歳 身長160センチ 体重52キロの女性が、20分間布団の上げ下ろしをすると、56キロカロリーを消費するそうです。軽いウォーキングの消費カロリーが24キロカロリーですから、倍以上の消費カロリーになります。普段、何気なくやっている布団の上げ下ろしですが、意外に体力を使っています。
朝、収納するときは急いでいることが多く、夜は疲れている布団の出し入れは、自分が最も楽にできる位置を確保しましょう。
初回公開日:2017年09月27日
記載されている内容は2017年09月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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