マックのグラコロの販売期間は毎年いつからいつまで？

グラコロの販売期間がいつからいつまでなのか、2007から2016年までをご紹介します。

2007年：11月22日(木)～12月13日(木)　22日間
※熊本県のみ11月30日(金)～12月20日(木)　21日間
2008年：10月31日（金）～2008年12月4日（木）　35日間
2009年：10月11日（日） ～11月上旬
2011年：11月25日（金）～12月中旬
2012年：11月14日（水）～12月中旬
2013年：10月25日（金）～11月中旬
2014年：11月21日（金）～12月中旬
2015年：12月15日（火）～2016年1月中旬
2016年：12月14日（水）～2017年1月初旬

2007年～2014年までは10月または11月下旬となっていましたが、2015年からは12月中旬から販売が始まり、年をまたいでの販売期間と変わったようです。2009年から販売期間がいつまでと明確になっていないのは、在庫がなくなり次第販売を終了するからと言われています。

グラコロの販売がなかった年もあった！？

2007年から商品名を「グラコロ」に変えて期間限定販売していましたが、2010年だけ販売されていませんでした。

グラコロの販売期間にあたる10月～12月頃にチキンとヨーロッパを代表する料理や食材を組み合わせた「アイコンチキンシリーズ」の販売、2010年12月3日（金）～12月中旬に、1月・3月に大好評だった「テキサスバーガー」の再販売、12月17日(金)～12月26日(日)までビッグマックが特別価格販売が行われていたため、グラコロの販売が行われませんでした。

いつまで待ってもグラコロが発売されなかったのは、こういう理由があったからです。

グラコロを再現してみよう

冬だけでなく、いつまでもグラコロを楽しみたいとマクドナルドの味を再現したレシピがあります。発売まで待ちきれないという方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

マカロニ付きグラタンの素でマクドナルドの味を再現しています。ポイントは、水の量をパッケージの表示より少なめにして、少し固めのグラタンに仕上げ、バンズは蒸した状態にするために焼かずに電子レンジで温めることです。夕飯のおかずにもなる一品です。

ゼラチンと豆腐を使ったヘルシーなグラコロです。ゼラチンを使う事で形を整えやすくなります。油で揚げるだけでなく、焼いて仕上げるのでヘルシーなグラコロを楽しむことができます。牛乳が苦手な方は豆乳を使って作れます。

グラコロのホワイトソースをパンに塗ってトーストにした簡単レシピ。ホワイトソースが余ったとしても、グラタンやスープにリメイクすることができます。カリッと焼けたらトンカツソースや中濃ソースなどお好みのソースをかけてください。

グラコロがいつまで発売されるか知らされる時期

マクドナルドの公式サイトにあるニュースリリースからいつまでに発表されたかを2007年～2016年分をご紹介します。

2007年：10月29日(月)
2008年：10月23日(木)
2009年：10月8日(木)
2011年：11月18日(金)
2012年：11月9日(金)
2013年：10月21日(月)
2014年：11月18日(火)
2015年：12月10日(木)
2016年：12月8日(木)

2015年と2016年のニュースリリース日が12月となっているので、今回も12月頃に発表される可能性がありそうです。

グラコロがいつまで販売か調べる方法

グラコロがいつまで販売しているかが気になることがあるでしょう。期間限定販売となっているので材料の在庫に限りがあります。いつまで販売するかは予定で発表されていますが、予定より早く在庫がなくなり販売が終了している場合が多いそうです。公式サイトのニュースリリースで販売開始日が分かったら、早めに買いにいくことをします。

CMが流れたらグラコロを食べに行こう！

グラコロがいつからいつまで販売になっているかは、CMが流れているかどうかをチェックする、またマクドナルドの公式サイトを常にチェックすると目安になるのではないでしょうか。2016年にリニューアルしたグラコロ。今年はどんなキャンペーンが行われ、CMが流れるかを楽しみに待ってみましょう。

グラコロは美味しく食べてもらうために、注文を受けてから作っているそうです。できたてホカホカのグラコロを味わってみてはいかがでしょうか。