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オリーブオイルの種類と用途の違い|使い分け/資格/ダイエット

更新日:2020年08月28日

知ってそうで知らないオリーブオイルのまとめ決定版。「選ぶときの種類と使い方はどうすればいい?」「ソムリエ資格の取得法」、「料理にはどんなものをどう使う?栄養は?」「健康的なダイエットもできちゃう!」「オリーブオイルはどれかな?」を一挙公開します。

オリーブオイルの種類と用途の違い|使い分け/資格/ダイエット

カルパッチョ

ここまで読んでいただければ、みなさんももうお分かりでしょう。そう、ここはエキストラバージンオリーブオイルの登場です。食べる直前にかけていただきましょう。あえて癖があるものを使うものです。

栄養など

オリーブオイルの主成分のオレイン酸。これにはコレステロール値を下げる効果があり、高血圧が不安な方に向いている油です。他に体に必要な油でありながら、体内で合成できない油があります。それらは食事から摂取する必要があり、必須脂肪酸と呼ばれています。リノール酸やαーリノレン酸はその必須脂肪酸でこれもオリーブオイルに含まれています。

他に注目すべきはポリフェノールです。ポリフェノールといえば、抗酸化作用があることで有名です。ポリフェノールは、ピュアオリーブオイルでは除去されている可能性が高いため、生のエキストラバージンオイルで摂取しましょう。

おいしくて健康にも!美味しく効果的に使おう!

知ってそうで知らないオーリーブオイルの魅力を紹介してきましたが、いかがでしたか。健康にも良く、女性でしたら角栓ケア、フェイシャルマッサージにそのまま使えたりもします。冬の間の乾燥する時期にです。

他にも、「なんだか体調がすぐれない」「便秘ぎみでニキビが」そんなときはまず食生活から見直してみてください。オリーブオイルを少し飲むだけで整腸効果が期待できます。オリーブオイルを食べるときは種類の違いを意識し、エキストラバージンオイルは生で、ピュアオリーブオイルは高温調理に活かしてみてください。きっと今まで知らなかった魅力に気付けるはずです。

まずは気軽にサラダから挑戦してみてください。必須脂肪酸も摂取できるので、続ければ必ず健康に役立ちます。

初回公開日:2017年11月09日

記載されている内容は2017年11月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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