お好み焼き粉でたこ焼きを作る場合のおすすめのレシピ・違い
更新日:2020年07月19日
たこ焼きを作るのにおすすめのお好み焼き粉
オーマイ
お好み焼粉
オーマイには4種類のお好み焼き粉があり、お好み焼きのふわりとした食感を極めたミックス粉や、大阪のお好み焼きの味が楽しめるミックス粉などが用意されています。
その中でも「お好み焼粉」はかつお昆布だしと山いも粉がバランスよく配合され、たこ焼き粉としても使いやすくおすすめです。内容量も1袋200gなので4人で食べるのに丁度よい量です。
このミックス粉をたこ焼き生地として使う場合は、粉200gに対して卵1個と水600ccで溶いて使用してください。中に茹でたほうれん草、チーズ、ソーセージを入れ、ソースではなくケチャップを付けて食べるとピザのような味わいになり普段とは違った雰囲気でたこ焼きを味わえます。
200gなので、1回で使いきれるお好み粉として購入しました。
出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%8... |
このような粉は保存期間が長いと、ダニがわくときいたので、少量で使いきりの方が良いと思い、購入しました。
お好み焼粉 かつお昆布風味
先ほどの「お好み焼粉」よりさらにだしの風味が利いたお好み焼き粉です。かつお昆布だしの香りと風味がさらに感じられるおかげで、水で溶くだけで風味のよい美味しいたこ焼き生地を作ることができます。内容量は1袋400gと先ほどより多いので、大人数でたこ焼きを食べたいときにピッタリです。たこ焼きに使用する場合の水の量は先ほどと同じで、粉に対して3倍です。
日清
日清 お好み焼粉
日清のお好み焼き粉は、大阪のお好み焼き店が監修したミックス粉やふんわりとした食感が味わえる山芋がたっぷり使われたミックス粉など合わせて5種類あります。
その中でも「日清 お好み焼粉」は、メーカーでも広島焼、ねぎ焼き、もんじゃ焼き、たこ焼きといろいろなメニューに使えることを提唱していて、公式サイトでもお好み焼き粉を利用したたこ焼きレシピを紹介しています。
内容量は1袋500gと1kgがあり、袋はチャック式になっていますので、使いきれない場合は空気を抜いてしっかりチャックをすれば保存が楽に行えます。
日清 鰹だし香るお好み焼粉
だしのしっかり利いたたこ焼きが作りたいなら、こちらのお好み焼き粉がおすすめです。かつおだしだけでなく、昆布と鶏が隠し味に使われているので風味がよく、シンプルな具材でも十分美味しいたこ焼きを作ることができます。内容量1袋200gと400gがあります。
昭和
鶴橋風月お好み焼き粉
初回公開日:2018年01月09日
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