あずきバーと雪見だいふくのカロリーの違い・おしるこのレシピ
更新日:2020年08月28日
あずきバーは「おしるこ」として楽しめるだけでなく、「ようかん」にすることもできます。レンジで3分弱加熱して溶かしたあずきバーに寒天1gを混ぜて冷やし固めると、高級な和スイーツに変身します。
井村屋のあずきバーには北海道十勝産の小豆が使用されていますが、大納言小豆を使用した「ゴールドあずきバー」もあるので、より高級感を味わいたい人は、ゴールドあずきバーでアレンジしてみましょう。
雪見だいふくトースト
雪見だいふくを使ったレシピは、トーストやパンケーキなどに乗せるものが多いです。トーストの熱で雪見だいふくが徐々に溶けて、パンや他のトッピング(バター・チョコなど)と混ざってとても美味しくなります。
また、雪見だいふくは、黒蜜・きなこ、シナモンをトッピングするだけで、簡単に美味しいスイーツにアレンジできます。アレンジには定番のバニラ風味が一番適していますが、期間限定の雪見だいふくでもさまざまなアレンジが楽しめます。
あずきバーと雪見だいふくをレンジしたらどうなるのか
あずきバーも雪見だいふくも、冷凍庫から取り出して直ぐの状態ではカチカチで食べにくいので、室温で少し溶かしてから食べるという人も多いでしょう。しかし、世間では、室温で溶けるのを待ちきれずにレンジで溶かす人が増えています。
あずきバーと雪見だいふくをレンジでチンしたらどうなるのか、また、この2つを使ったとても美味しいレシピを紹介します。
あずきバーをレンジでチンすると
上述のとおり、あずきバーはレンジで2分30秒~3分加熱すると、上品な味のおしるこになります。この味を知ってしまい、スーパーなどで売られているレトルトのおしるこでは満足できない体になってしまった人が続出していますのでご注意ください。
雪見だいふくをレンジでチンすると
雪見だいふくはあずきバーと違い、加熱しすぎるとドロドロになってしまうので注意しましょう。加熱時間は10秒が最適です。レンジで10秒加熱すると、本物の大福のように柔らかく、それでいて中のアイスの冷たさはそのまま残ります。
あずきバーと雪見だいふくで「クリーム白玉ぜんざい」
レンジで溶かしたあずきバーに雪見だいふくを入れると、「クリーム白玉ぜんざい」になります。このレシピは「マツコの知らない世界」で紹介されたので、知っている人も多いでしょう。クリーム白玉ぜんざいを作るのに必要なものは次のとおりです。
クリーム白玉ぜんざいの材料
・あずきバー2本
・雪見だいふく1個
・塩(お好みで)
クリーム白玉ぜんざいの作り方
あずきバー2本を器に入れ、レンジで2分半から3分加熱し、あずきバーが溶けておしるこ状態になったところに雪見だいふくを入れたら完成です。お好みで塩を少々足すと、甘みが引き立ちます。
あずきバーと雪見だいふくの作り方
あずきバーと雪見だいふくは、少ない材料で作ることができるので、あずきバーと雪見だいふくを自分で作ってしまう人も大勢います。自宅で作ることができる、あずきバーと雪見だいふくのレシピを紹介します。
あずきバーの作り方
初回公開日:2018年01月29日
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