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味噌汁のだしの種類・なしでもいいのか・簡単なだしのとり方

更新日:2020年08月28日

味噌汁を作る時、だしを取って作っていますか?味噌汁を作るだしには多くの種類があり、具材との相性もあります。これから、だしの取り方やだしが無い時の対処法をご紹介していきます。和食に欠かせない味噌汁をおいしく作ってみませんか?

味噌汁のだしの種類・なしでもいいのか・簡単なだしのとり方

だしの種類

だしには「赤だし」と「白だし」があります。これは色が違うだけではなく、全く違った味噌汁に仕上がります。赤だし味噌は、豆味噌をメインにした味噌や調味料、甘みを合わせた味噌のことです。代表的なのが、八丁味噌です。

一方、白味噌は、かつお節や昆布などのだしを白醤油や、薄口しょうゆで割っただしの元のことを指します。お湯に割って使うと、まろやか味噌汁が作れます。2種類は原材料が違いますから、料理によって変えたりお好みで選ぶと良いでしょう。

おいしい味噌汁はだしが決め手

だしについて詳しくわかりましたか?味噌汁を作る時、基本のだしの取り方を知っていると旨みがアップします。にぼしや昆布を使って、いちからだしを取ると手間に感じますが、詳しく知ると案外簡単でした。

使うだしの原料によって、味噌汁との具材の相性もわかって、これからは美味しい味噌汁を作れます。和食に欠かせないお味噌汁を作って、大切な人に飲ませてあげましょう。

初回公開日:2018年02月13日

記載されている内容は2018年02月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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