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【地域別】毛ガニの旬の時期・旬の毛ガニの料理法|北海道

更新日:2020年02月11日

北海道の名産品である、毛ガニの旬の時期についてお伝えします。三大ガニの中でも、特に人気のある毛ガニの旬は、一体いつなのでしょうか。北海道の毛ガニの旬には、実は秘密があります。これを読めば、大好きな毛ガニの最もおいしい時期がわかります。

【地域別】毛ガニの旬の時期・旬の毛ガニの料理法|北海道

本州最北端の地稚内は、オホーツク海、宗谷海峡、日本海という3つの海域に囲まれています。

稚内は日本で毛ガニの解禁が早く行われところでもあります。解禁は1月下旬頃で、最も寒い時期の2月頃から水揚げが開始されます。稚内の毛ガニの旬の時期も、オホーツクの流氷が去った後の春ということになります。

厳しい寒さの中、丸々太った稚内の毛ガニは、身が締まり濃厚なカニ味噌がたくさん詰まっている良質の毛ガニになります。

釧路の毛ガニ

厳しい寒さと、荒々しい海で育った釧路の毛ガニの旬は3月と秋の2回だといわれています。
釧路の海は親潮のために、夏でも泳げないほど海水が冷たいといいます。そこで生き抜いてきた毛ガニは、身が締まっておいしいといいます。

海産物豊富な地であるのを表すように、釧路には毛ガニのUFOキャッチャーがあります。そのゲームがあるのは、釧路市の複合商業施設「釧路フィッシャーマンズワーフ」の中にあり、1回300円で運が良ければ生きた毛ガニを取ることができます。

釧路の毛ガニの旬は年2回あるので、このどちらかの時期に釧路を訪れて、身がぎっしり詰まった毛ガニを食べてみてください。

日高の毛ガニ

日高の毛ガニの旬は12月から翌年の3月で、ちょうど冬の時期となります。太平洋の荒波にもまれ海水温の低い時に獲れる日高の毛ガニは、冬の味覚を代表する味として有名です。

毛ガニの旬の時期はいつか

地域別に毛ガニの旬の時期をみてみると、春夏秋冬一年をとおして、北海道ではどこかが毛ガニの旬の時期をむかえています。よく聞かれる毛ガニの旬は冬だという説は、間違いではありませんが、毛ガニの旬は冬だけではないということになります。

春はオホーツク、夏は噴火湾、秋は釧路、そして冬は日高と、地域によって旬の違いはありますが、北海道の毛ガニの旬の時期は一年中だということができるでしょう。

毛ガニを食べに北海道へ旅行する人は、旅行先の毛ガニの旬の時期をみてから日程を決める、あるいは日程が決まっているのなら毛ガニが旬の場所を探してみるなどして、おいしい時期に毛ガニが食べられるように、旅行を計画するのも良いのではないでしょうか。

毛ガニの旬の時期に合わせて、ツアーなども組まれているのでそれを利用するのもいいでしょう。北海道には、いつ行っても旬のおいしい毛ガニがあるということになります。

夏の毛ガニの旬

北に位置する北海道は、寒さが和らぐ春から夏にかけて多くの観光客で賑わいます。夏休みを利用して、各地をまわる人も大勢います。毛ガニの旬は冬と思われがちでしたが、広い北海道では地域ごとに旬の時期が違うということは、すでにおわかりいただけたことでしょう。

夏休みを利用して、北海道の毛ガニを食べたい人は、ちょうど毛ガニの旬を迎える噴火湾に面した長万部や函館といった「道南」を訪れるといいでしょう。

道南エリアで毛ガニを食べてから、各地の観光名所をまわったり札幌方面へ向かう、あるいはほかの地域をまわってから道南に寄るなどすれば、おいしい旬の毛ガニを現地で味わうことができます。

また札幌の二条市場には、北海道各地から旬の毛ガニが集まってきています。夏が旬の毛ガニは噴火湾で獲れたものということを覚えて、二条市場で探してみるのもいいでしょう。

冬の毛ガニの旬

北海道の冬は、訪れたことのない人には想像できないくらい寒さが厳しいところでもあります。しかし、そんな厳しい冬にしか味わえない毛ガニもあります。

冷凍技術の進んでいる現代では、旬の毛ガニも全国に配送されていますが、冷凍した毛ガニと、冷凍していないものには、やはり大きな違いがあります。

毛ガニ好きな人ならあえて冬休みなどを利用して、えりもなど日高エリアを訪れて旬の毛ガニを、現地で食べてみるのもいいのではないでしょうか。北海道の冬と毛ガニの醍醐味を、思う存分味わうことができるでしょう。

旬の毛ガニの料理の方法

毛ガニの食べ方の王道といわれているのは、その地域で獲れた海水と同じ塩分で茹でたものを、そのまま食べることだとされています。しかし、毛ガニは剥くのがなかなか面倒なものでもあります。

そこで、旬の毛ガニを使ったおいしい料理をいくつか紹介します。調理してあれば小さな子どもも食べやすくなります。一工夫加えることで、また違った旬の毛ガニを味わうことができます。

旬の毛ガニを使ったカニ玉、炊き込みご飯、パスタ、そして鍋料理の4つのレシピを紹介します。

カニ玉

まずは子どもも大好きな毛ガニたっぷりのかに玉を紹介します。旬の毛ガニを使えば、さらにおいしさが増します。

作り方は、椎茸、生姜、長ネギ、キクラゲをすべて千切りにして、エノキも石づきを取って半分くらいにします。卵4個をボールでよく混ぜて材料を入れ、毛ガニのむき身200gと酒大さじ2、塩小さじ1/2、鶏ガラスープの素小さじ1を入れてよく混ぜます。

小さめの深いフライパンにサラダ油を熱して、卵液を入れて数回かき回しながら焼き、しっかり焼けたらひっくり返して焼きます。小鍋に水100cc、醤油小さじ2、砂糖大さじ1、酢大さじ1.5、鶏ガラスープの素小さじ1、塩小さじ1/2を入れてかき混ぜながら沸騰させ、水と片栗粉各大さじ1.5の水溶き片栗粉を入れてあんを作ります。

かに玉を皿に盛ってあんをかけて、毛ガニのむき身少々とグリンピースあるいは茹でたいんげんを小さく切ったものをトッピングして完成です。

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初回公開日:2018年02月28日

記載されている内容は2018年02月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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