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餅のカビの防止方法・食べられるのか・見分け方と種類|緑/白

更新日:2020年08月28日

お餅の正しい保管方法をご紹介します。正しい保管をしなければあっと言う間においしいお餅がカビまみれになります。カビがはえてしまうとあっさりと諦めて捨てましょう。そうならないためにもまずは保管方法をきちんとし、安全でおいしい状態を保ちましょう。

餅のカビの防止方法・食べられるのか・見分け方と種類|緑/白

販売されているお餅ではなく自宅でお米からついたお餅はとくにカビがはえやすいです。1番の原因は添加物や保存料が入っていないことです。よくオーガニックなどの言葉を耳にするようになりましたが、まさにオーガニックの状態です。

オーガニックは素材そのものの食材であることが多く、日持ちさせることは難しいです。日持ちさせるためにはきちんとした保管方法でキープしなければその日のうちにお餅はカビの餌食となる可能性があります。

餅カビを食べると?

カビがはえたお餅を食べてしまうと食中毒のような症状を引き起こす可能性があります。とくに免疫力の弱い子供や高齢者であるとその症状は数日にわたり続く可能性もあります。症状はとても軽い下痢から激しい腹痛までさまざまです。

もし、気付かずにカビがはえたお餅を食べてしまい体調不良になった場合は、すぐに病院で検査しましょう。食べる前にしっかりとお餅をチェックしていても完璧にチェックできておらず食べてしまうことも考えられます。これらの症状にならないためにもお餅はできるかぎり早めに食べきることをします。

餅カビはあっさり諦めよう

お餅のカビについてのご紹介はいかがでしたか。お餅にカビをはえさせないためにも保管方法はとても重要ですが、万が一カビがはえてしまったのならば、あっさりと諦めて食べることを避けましょう。

食べ物にカビがはえることはつきものですので、保管方法の知識をつけてできる限り正しい保管方法をしましょう。そうすることにより、安全でおいしいお餅を長期間食べることができます。

初回公開日:2018年02月08日

記載されている内容は2018年02月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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