ロシア料理が食べられる東京のお店10選
更新日:2022年04月11日
ロシア料理の特徴
ロシア料理はロシアで生活してきた農民の料理で、ロシアの厳しい気候や風土で農民たちによって作られ、保存食を中心にその時々で獲れる野菜や肉・魚などを組み合わせています。
よく使われる食材は魚・家禽・野生の鳥獣肉・キノコ、ベリー類などの他、主食ではライ麦・大麦・キビなどです。
オーブンを使ったグリル料理や、鍋に食材を入れ蓋をしオーブンで加熱する煮込み料理が多いです。
ロシア料理が食べられる東京のお店10選
ロシア料理といえばピロシキやボルシチなどが有名ですが、ロシア料理は広い国土の中の多くの地域の農民料理が集まった物なので、とても多くの種類があります。
いろいろなロシア料理を食べてみたい人は、ぜひロシア料理を食べられるレストランに足を運んでみてください。
東京には多くのロシア料理点がありますが、今回はお店10店を紹介します。
お店1:ろしあ亭
東京でロシア料理が食べられるお店1軒目は、「ろしあ亭」です。
半蔵門線・神保町駅から徒歩2分の場所にある「ろしあ亭」は、落ち着きのあるなつかしい雰囲気のお店です。
ランチコースは、945円から2500円の手ごろな値段のコースがあり、すべてのコースでボルシチやロシアパン、デザートが付きます。揚げたてのピロシキは単品での注文も可能です。
落ち着きがありホッとできる空間で本格的なロシア料理を楽しめます。
お店2:サラファン
東京でロシア料理を食べられる店2軒目は、半蔵門線・神保町駅から徒歩5分の「サラファン」です。地下にあるサラファンは知る人ぞ知る名店で、店内は落ち着いた雰囲気です。
1000円未満のお手頃なランチや、TBSテレビ「チューボーですよ!」でも話題になったストロガノフやロールキャベツのランチがあります。
800本もの豊富な在庫から選べるワインをお料理に合わせていただくのもです。
お店3:海燕
東京でロシア料理を食べられる店3軒目は、都営三田線春日駅から徒歩2分の「海燕」です。
1番のウクライナコース内容は、前菜・壺焼きクリーム煮・ボルシチ・ロシアの黒パン・キエフカツレツ・デザート・ロシアンティーです。キエフカツレツは鶏むね肉でバターを包んで揚げてあり、胸肉なのにしっとりしています。
トマトクリームで煮込んだロールキャベツもです。じっくり時間をかけて作られた料理を楽しんでください。
お店4:SKAZKA
初回公開日:2018年09月12日
記載されている内容は2018年09月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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