ジャスミンケーキの作り方の手順6つ・おススメ食べ合わせ食材
更新日:2022年04月11日
ケーキを食べたいけど、ダイエット中だから気になって食べられなかったり、食べてから罪悪感や後悔を感じてしまうという人は多いのではないでしょうか。ここでは、ダイエット中でも、気にせずケーキを食べることができる、ケーキと食べ合わせの良いものをご紹介します。
ダイエット中だからと我慢しすぎていると、かえって爆発してしまいます。ダイエット中だけど、ケーキが好きな人は、どうしても食べたいときなどに試してみてください。
食材1:抹茶豆乳
抹茶に含まれるカテキンが、糖質を吸収しにくくし、豆乳に含まれるサポニンやレシチンが脂質の蓄積を防いでくれます。また、抹茶に含まれるポリフェノールも、トランス脂肪酸による悪玉コレステロールの増加を防いでくれます。
ケーキを食べるときは、抹茶豆乳を一緒に飲むことで、太りにくくしてくれるので、ダイエット中でも安心してケーキを食べることができます。
豆乳が苦手でない人は、成分量の多い「無調整豆乳」で作ることがです。
食材2:ホットドリンク
ホットドリンクは、体を温め、代謝を良くする効果があるので、ダイエット中でもケーキの付け合せに最適です。体の血行を良くしてくれるホットドリンクは、白湯にレモン汁や絞ったレモンを入れた、ホットレモン、脂肪燃焼効果のあるカフェインが入った、ブラックコーヒー、牛乳を豆乳に替えて作るホットココアなどがあります。
ケーキと一緒に飲むことで、ダイエット中でも血行が良くなるので、脂肪を燃焼しやすくしてくれるので、です。
食材3:ナッツ類
ナッツ類には、糖質や脂質、タンパク質の代謝を促すビタミンが豊富に含まれています。また素早く代謝されて、脂肪の蓄積を防いでくれます。
食べるときは、ケーキを食べる前に食べるとより効果的です。ナッツ類といってもさまざまな種類がありますが、違う種類でもいいので、25gほど食べるといいです。ただし、1粒のカロリーは少し高めなので、25g以上食べてしまわないよう、気をつけましょう。
色々なジャスミンケーキを作ってみよう
ジャスミンケーキは、アレンジすれば、さまざまなバリエーションのケーキを作ることができます。生地にミルクを使ったり、果物やチョコレートをいれても美味しくなります。
また、ケーキにもさまざまな種類があります。カップケーキにしてプレゼント用にしてみたり、シフォンケーキを作って、毎日のティータイム用にしてみたり、イベント用に大きめのパウンドケーキを作ってみたりしても良いでしょう。また、トッピングを変えたり、クリームを変えたりして、違ったジャスミンケーキを作ってみましょう。
他にもいろいろなケーキも作ってみよう
今回はジャスミンティーを使って作る、ジャスミンケーキをご紹介しましたが、ケーキは作り方は同じでも、使う材料で味も見た目も変わるので、毎回新しいケーキを作ることができます。
子供がいる人は、子供と作ると、一緒に作る楽しさをお互い感じることができます。また、特別な日に手作りケーキをプレゼントすると、より気持ちが伝わりやすくなります。
コツさえつかめば、簡単に作れるものも多いので、今まで買って食べることが多かったという人も、今回をきっかけに、いろいろなケーキ作りに挑戦してみましょう。
初回公開日:2018年09月21日
記載されている内容は2018年09月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。