東京の図書館10選|おしゃれな図書館カフェ6選
更新日:2022年04月11日
東京の図書館の特徴
図書館は本とともにゆったりとした時間を楽しむことができる、本好きの人にはたまらないスポットです。中でも東京には数多くの図書館が存在し、他の地域では見られないような機能的でおしゃれな図書館もあります。
東京にはどのような図書館が存在して、どのような特徴を持っているのでしょうか。ここでは東京の図書館の特徴をご紹介していきます。
特徴1:機能的な図書館が多い
東京には機能的な図書館が多くあります。
日本国内で発行されたほぼすべての出版物を保管している国立国会図書館や、読み聞かせコーナーや授乳室完備で子連れに優しい国際子ども図書館、貴重な資料とたくさんの閲覧席があり調査・研究に最適な東京都立中央図書館など、目的に特化した図書館があります。
特徴2:おしゃれな図書館も増加
東京にはおしゃれな図書館も増加しています。洗練されたデザインの武蔵野プレイス、陸軍の赤レンガ倉庫を利用した北区立中央図書館、外側は全面ガラス張りの壁でできた都立多摩図書館など、おしゃれで雰囲気の良い図書館が多数あります。
また、おしゃれなカフェやレストランが併設されている図書館、周りが公園で囲まれている図書館など、併設施設が充実した図書館もあり、良い雰囲気と共に読書を楽しめます。
東京の図書館10選
ひとくちに東京と言っても広く、東京の地理に慣れない人にとっては電車の乗り換えが複雑で、目的地をしっかり決めておかないと迷ってしまうことがあります。
東京には具体的に、どこにどのような図書館があるのでしょうか。ここでは東京の図書館10選をご紹介していきます。
1:国立国会図書館
国立国会図書館は千代田区永田町にあり、国会の活動を補佐すること、国民に知識を広めることを目的にした国内最大の図書館です。
国立国会図書館には今まで国内で発行されたすべての出版物が収集されており、他では見ることのできない貴重な過去の雑誌・書籍も閲覧することができます。
カフェや食堂、ATMや理髪店もあり、各テーブルには充電用のコンセントがあるなど、設備も充実しており図書館です。
2:国際子ども図書館
台東区上野公園にある国際子ども図書館は、日本初の児童書専門の図書館です。国内のほぼすべての児童書と、多数の国外の児童書を収集しており、世界中の児童書を閲覧することができます。
子どもに読み聞かせができるエリアや、お弁当席にカフェ、授乳・休憩スペースなどもあり、安心して子連れで行ける図書館です。絵本の読み聞かせやわらべ歌の会のイベントも開催されており、子どもと休日行くのに図書館です。
3:東京都立中央図書館
初回公開日:2018年10月16日
記載されている内容は2018年10月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。