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お月見団子のレシピ15選|お月見の由来・お供えする団子の数

更新日:2025年03月05日

秋の収穫を神様に感謝する十五夜には、必ずお月見団子がお供えします。お月見団子は、地域によって形や数が異なることを知っていましたか。ここで、お月見の由来とお供えするお月見団子の数、そして、現代風にアレンジしたお月見団子のレシピを知ってみませんか。

秋の収穫を神様に感謝する十五夜には、必ずお月見団子がお供えします。お月見団子は、地域によって形や数が異なることを知っていましたか。ここで、お月見の由来とお供えするお月見団子の数、そして、現代風にアレンジしたお月見団子のレシピを知ってみませんか。
お月見団子は、お供えした後、そのまま食べられるようにあらかじめ砂糖を入れて作られることが多いです。そこで、甘い物が苦手な方が多い左党でも、美味しく食べられる、ハーブの香りとチーズの旨みが凝縮されたおつまみ感覚のお月見団子を作ってみませんか。

豆腐と白玉粉で作ったお月見団子はモチモチした食感で、ハーブの爽やかな香りとチーズの塩気がお酒をそそる一品です。

白玉粉 100g

絹ごし豆腐 100g

ハーブ、チーズ 適量

1.白玉粉と豆腐を耳たぶくらいの硬さになるように

こねます。

2.3等分にしてそれぞれにハーブ、チーズを入れて

練り小さく丸めて沸騰したお湯で茹でます。

3.冷水にとって冷やしたら出来上がり。

水を加えず豆腐の水分で練って下さい

http://www.recipe-blog.jp/profile/36560/recipe/639419

レシピ12:大豆のみたらしおやき

お月見団子は、白玉粉がなくても、使い勝手のよい大豆の水煮を使えば、手軽に団子風のおやきができあがります。材料は、自宅に常備してある調味料で作れる簡単レシピです。

十三夜には、栗や豆をお供えする風習がありますが、十三夜の夜は、大豆で作ったおやきを満月に見立てて美味しく味わいませんか。

お料理だいず 1袋

片栗粉 適量

しょう油 大さじ1

砂糖 大さじ2

水 100cc

1.お料理大豆をパックのまま手で揉んでお豆を

潰す。

あまり神経質に潰さなくても豆の食感も残したほうが食べた時に楽しいです。

2.ボウルに潰した大豆をいれて片栗粉を様子を見ながら加えてまんべんなく混ぜる。

今回は大さじ2強加えました

3.2の大豆生地を8等分に分けて、おやきの形に

整えて、油をしいたフライパンで中火でこんがりと焼く。

両面で5~6分位です

4.小鍋に水、しょう油、砂糖、片栗粉大さじ1弱を入れて火にかける前によく混ぜて中火にかけ

とろみが付くまで混ぜながら加熱してタレを

作る

5.おやきをお皿に盛ってタレをかければ出来上がりです。

すごく簡単で、材料もいつも家にあるものなので

思い立った時にお子さんと作るのもいいですよ!

http://www.recipe-blog.jp/profile/99085/recipe/800901

レシピ13:おから鶏団子のお月見だんご

スイーツのイメージが強いお月見団子は、白玉粉で作らなくても、ご飯のお供にもなる肉団子で代用すれば、雰囲気だけでも楽しむことができます。

鶏ひき肉に、安価で栄養価の高いおからなどを加え、シュウマイのように蒸しあげた鶏肉団子を、お月見団子のように盛りつけ、卵黄に付ければ満月のような見た目になります。

@鶏ひき肉 150g

@おから 150g

@玉ねぎ(みじん切り) 1/2個(80g)

@卵 1個

@生姜(すりおろす) 小匙1強

@片栗粉・砂糖 各大匙1

@ごま油 小匙1

@ヤマサ昆布つゆ白だし・醤油 各小匙2

@胡椒 少々

鶏団子にまぶす片栗粉 適量

ポン酢・練りがらし 適量

卵黄 1個

1.@を加え、よく

練り混ぜます

⇒ヤマサ昆布つゆ白だしを加えています

2.①を、20g位の団子状に丸めます(手に少量の油をつけると作業しやすいです)

3.②に、片栗粉を、

全体に薄くまぶし、

蒸し器で、10分~

12分蒸します

4.手水をつけ、十五夜にちなんで、15個盛ります⇒一段目9個(3×3)2段目(2×2)3段目(2個)

5.ポン酢、練りがらし

少々と、卵黄を用意します

6.まず、肉団子全体に卵黄をからめ、お月様のように見立てます、ポン酢、練りがらしをつけ、お召し上がりください

7.ヤマサ昆布つゆ

白だしを使用

8.ヤマサ様《お月見グランプリ2014》にて公式レシピに認定されました♪2014年9月

★今回は、ティファールの電気蒸し器使用⇒クッキングシートを敷き、蒸しています

★22個ほど、この分量でできます、中にしっかり火が通っているか、また、味見などに

7個はお使いください。

http://www.recipe-blog.jp/profile/90987/recipe/1053285

レシピ14:お月見団子風マッシュポテト

お月見の定番である団子は、淡泊な味のため子どもが好んで食べないという家庭もあるでしょう。そこで、お月見団子に見立てたマッシュポテトで、十五夜の雰囲気だけでも楽しみませんか。

シンプルな材料・作業手順なので、小さいお子さんがいる家庭でも、一緒に手作りできる美味しくかつ楽しいレシピです。

ジャガイモ 1~2個

コーン(缶詰など) 少し

塩、こしょう 少々

マヨネーズ 少々

1.ジャガイモを1~2cm角くらいに切ります

2.ジャガイモを塗らして、電子レンジOKの容器に入れて、少し水を入れて、ラップして、6分くらい温めます

3.温かいうちに、ジャガイモをフォークなどで潰します

4.塩、こしょう、コーンを入れて、マヨネーズを少し入れて、よく混ぜます

5.マヨネーズを少しずつ入れて、よく混ぜ、包みやすい固さにします

少しボロボロするくらいで、握りやすいです

6.ラップで小さなお団子状に握って、お皿に盛って、完成です♪

写真のマッシュポテトは、塩こしょうの代わりに、マジックソルトを使ってみました

http://www.recipe-blog.jp/profile/96534/recipe/800993

レシピ15:あったかお月見団子そば

十五夜を迎える頃は、昼と夜の寒暖差が大きくなり始める季節であり、外に出て月を眺めていたら、たちまち体の芯から冷え切ってしまいます。そこで、十五夜には、お月見で冷えた体を温め、胃袋も満たしてくれる、秋鮭と豆腐の団子を満月に見立てた温かいお月見蕎麦を作りませんか。

生鮭切り身 80g

木綿豆腐 40g

長ネギみじん切り 大さじ1

薄力粉 大さじ1

塩、砂糖 少々

A:だし 1000cc

A:ヤマサ鮮度の一滴特選醤油 大さじ2

A:みりん 大さじ2

A:砂糖 小さじ1

A:塩 小さじ2/3

ゆで蕎麦 2玉

しめじ 1/2パック

青ネギ 1本

1.鍋にAのだし、調味料を合わせて沸かし、味を調える。

2.生鮭は骨と皮をのぞく。木綿豆腐は手で水気を絞り、生鮭とともにフードプロセッサー等でペースト状にする。

3.2に長ネギみじんぎり、塩、砂糖少々、薄力粉を加えて混ぜ合わせ、一人3個ずつの団子状にしながら、1の煮汁に落としていく。

4.3に根元を落としてほぐしたしめじを加え、5~6分煮る。

5.器に茹で蕎麦を加えて、4の煮汁を注ぎ、団子、しめじを添えて、笹打ちした青ネギを添える。

団子は加熱しすぎると、固くなります。お好みで、柚子や七味を添えても、一層おいしくなります。

http://www.recipe-blog.jp/profile/17681/recipe/1052316

知れば恐ろしい日本人の風習を紐解いてみませんか

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初回公開日:2018年10月26日

記載されている内容は2018年10月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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