抹茶パフェが食べられる京都のお店10選|京スイーツ
更新日:2022年04月11日
お店5:伊藤久右衛門 宇治本店
伊藤久右衛門 宇治本店は、宇治駅から徒歩約5分の甘味処です。江戸時代後期から受け継がれたお茶作りの伝統を大切にしながら、新しい抹茶スイーツの開発や宇治茶の魅力を広く伝えることに尽力しています。
伊藤久右衛門はパフェのメニューが豊富で、宇治抹茶パフェやよくばり抹茶パフェ、季節限定のパフェもあるため、訪れるたびに新しい味に出逢うことができます。
住所:京都府宇治市莵道荒槇19-3
0774-23-3955
お店6:和カフェ 季の音
和カフェ 季の音は、京都四条河原交差点近くにある甘味処です。ビルの4階にあるため街の喧騒を気にすることなく寛ぐことができ、抹茶とほうじ茶をイメージした椅子を配したお洒落なお店です。
季の音では抹茶パフェやほうじ茶パフェ、宇治抹茶のシフォンケーキなど、京都らしさが感じられる和素材たっぷりの甘味を味わうことができます。
住所:京都市中京区河原町通四条上ル米屋町384 くらもとビル4F
075-213-2288
お店7:茶寮都路里 祇園本店
茶寮都路里 祇園本店は、祇園四条駅から徒歩3分の場所にある1978年創業の甘味処です。都路里のメニューは、「飲む抹茶」、「食べる抹茶」をコンセプトにしており、良質の宇治抹茶をふんだんに使用した抹茶パフェや抹茶そばなどを楽しむことができます。
住所:京都市東山区四条通祇園町南側573-3 祇園辻利本店 2F・3F
075-561-2257
お店8:祇園小石 茶房こいし
祇園小石 茶房こいしは、祇園四条駅から徒歩6分の場所にある舞妓さん御用達の甘味処です。京飴の老舗「祇園小石」に併設されているため、甘味を楽しんだ後に飴やお菓子を購入することができます。
飴屋の伝統を生かした、こだわりいっぱいの抹茶パフェや黒糖パフェは上品な美味しさです。季節限定メニューが続々と登場するため、何度も通ってチェックしましょう。
住所:京都市東山区祇園町北側286-2
075-531-0469
お店9:嵐山 おぶう
嵐山 おぶうは、京福嵐山本線嵐山駅から徒歩1分の和カフェです。渡月橋のすぐ目の前にあり、どの席からも嵐山の風景を一望できます。
江戸時代から続く老舗の抹茶問屋さんの抹茶を使用し、まるで抹茶そのものを食べているかのような濃い抹茶パフェやカフェメニューを提供しています。抹茶パフェと絶景はSNS映えも抜群、良いショットを撮りましょう。
住所:京都市右京区嵯峨天龍寺造路町37-17 2F
075-872-9022
お店10:辻利兵衛本店
辻利兵衛本店は、JR宇治駅徒歩5分の場所にある老舗の茶問屋です。創業から約150年も続く京都を代表する「辻利兵衛」の宇治本店には、遠方からでもわざわざ行くだけの価値がある素敵な茶寮があります。
抹茶ソースで甘さを調整できる宇治抹茶パフェや抹茶わらび餅など、素材にこだわりぬいた珠玉の和スイーツを、情緒ある中庭を眺めながら堪能してください。
住所:京都府宇治市宇治若森41
050-5590-9099
老舗のお茶屋ブランドの抹茶スイーツはこちら
「伊藤久右衛門 宇治抹茶だいふく」は、天保三年創業の京都・宇治の老舗ブランド「伊藤久右衛門」が手がける、濃厚な宇治抹茶あんを大福生地で包んだ商品です。
大福の生地は冷やしても固くならないよう仕上げてあります。抹茶あんには四国の和三盆糖を使用して上品ですっきりとした甘みにする一方で、生クリームをブレンドしてまろやかな口当たりにしています。 抹茶の苦味と深味がしっかりと残る、後味の良いスイーツです。
抹茶パフェ以外の京スイーツ
京都といえば抹茶というイメージが強いですが、京都には抹茶パフェ以外にもスイーツがたくさんあります。和風庭園を眺めながらケーキやタルトが味わえる「サロンドテオグルニエドール」、こだわりのみたらし団子を販売する「甘党茶屋 京 梅園」など、洋菓子も和菓子も魅力的なものがいっぱいです。
ここでは抹茶パフェ以外の京スイーツを紹介しますので、京都散策のついでに立ち寄ってみてください。
初回公開日:2018年10月29日
記載されている内容は2018年10月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。