神戸で中華!中華街からミシュランまで全24店
更新日:2022年04月11日
創業40年という本格老舗中華料理店でる北京菜館は、たびたびメディアに取り上げらえるほど有名です。
季節の旬の食材や調味料は原産地で揃えています。北京料理はもとより四川料理、広東料理も本格的な味わい楽しめます。
一般の食材はもちろんのこと、アワビやフカヒレ、伊勢海老はすっぽん、ツバメの巣という高級食材も扱い、贅沢な1品を作ります。
店名12:昌園
広東料理の美味しい名店が神戸にある昌園です。
広東料理は中国四大料理とされる北京、上海、四川、広東の中では最も贅沢に食材の味を引きだす中華料理です。
地元神戸っ子にも愛され続けている理由は、一生食べたら忘れられない味と言われており、神戸らしさを堪能できる中華料理です。
旬の食材を使った絶品料理が神戸でいただくことができます。
ミシュラン
ミシュランという言葉を1度は耳にしたことがあるでしょう。一つ星、二つ星、三つ星という表現はもはやミシュランに留まりません。
ミシュランの基準は以下のとおりです。
・素材の質
・調理技術や味付けのクオリティ
・独創性
・コストパフォーマンス
・安定した料理の一貫性
となります。
そんなミシュランを獲得している中華料理店が神戸にあります。神戸の他の中華料理と一線を画すそのお店はどのような料理を出しているのでしょう。
店名13:チャイナビストロ
チャイナビストロは神戸エリアでただ1件ミシュラン星を獲得している中華料理店です。カウンターに席があり、ボックス席もあります。
大人の雰囲気を保ちつつも、英語の対応をするなどゲストのおもてなしにぴったりです。
こちらの中華料理店へ来たら食べて欲しいのが「四川名物よだれ鶏」です。若鶏で作った蒸し鶏に豆板醤2種類を使ったソースがかかっています。
麻婆豆腐も辛さの中に旨味が閉じ込められており病みつきになります。
神戸三宮そば
神戸には個性的なそば屋が目立ちます。さらにそれだけでなく美味しいそばをいただくことができます。
メディアでも紹介されたそば屋もあれば、カレーそば発祥のお店などさまざまな独創性あふれるそば屋が見つかります。
ここからは神戸三宮で食べられる美味しいそば屋をご紹介しましょう。
店名14:広東料理 えん
こちらでは自分の好みや予算に合わせてコースをお任せすることができます。天然の活魚を使いますから、天候不良で準備できない場合もあります。
そんなコースはいくつか用意されていますが、どの鍋セットにもネギそばが入っています。〆のラーメンのようにそばを扱っています。
リーズナブルな鍋からリッチな鍋までご用意できますから、宴会での予算と皆の希望を聞いて注文しましょう。出汁をたっぷり吸ったネギそばが美味しいです。
店名15:中国菜 二位
中国菜 二位はコース料理はあく、全てアラカルト料理になります。
フカヒレのお刺身に、よだれ鶏、こちらはソースを絡めると鼻にツーンと刺激がくる辛さです。
海老入り炒飯はこの炒飯のためだけに焼いた自家製のチャーシューを使っており大変美味です。
あえネギの中華そばもあります。よく来店する人が、〆でオーダーすることが多いあえネギの中華そばは、あっさりしていますがスープに旨味が凝縮されています。
店名16:シャングリラ
神戸ならではの食材をたっぷり使った本格中華が楽しめるお店、それがシャングリラです。三宮や元町からのアクセスも数分と好立地にあります。
宴会にベストな高級食材も楽しめるコース料理がウリです。
アラカルトでも充分中華料理を堪能でき、鶏肉と豚胃袋の煮込みやチンジャオロース、豚足の旨辛煮込みなど中華ならではの旨味溢れる料理が待っています。
海鮮そばや上海焼きそばも贅を尽くした優しくスパイシーな味わいです。
店名17:中華食堂豊味園
JR元町駅から北側を東に向かっていくとある中華料理店です。神戸でも名高い満園という中華料理屋から独立しています。
お店の外にもテーブルが出ており、大勢でくつろぐ姿が見られます。蒸し鶏はボリューム満点、焼き餃子はジューシーでにんにくを使っていませんが、旨味がじゅわっと溢れます。
こちらでもそばといえば、焼きそばが食べられます。ご飯ものと同じく〆で食べることから、最後に注文することが多いです。
店名18:永楽
昭和30年に神戸で創業した中華料理店です。永楽の餃子が美味しいと言われており店内はカウンター席とテーブル、2階もあります。
餃子はもちっとカリッとした皮で、中のキャベツは粗目、歯ごたえ抜群です。豚肉も粗く、ジューシーです。味噌だれをつけていただきます。
永楽では本格的な五目焼きそばを食べることができます。具だくさんの五目焼きそばは、もうそれだけでメインのおかずと主食になります。価格は1,100円です。
初回公開日:2018年10月29日
記載されている内容は2018年10月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。