神戸で中華!中華街からミシュランまで全24店
更新日:2022年04月11日
神戸のあらまし
神戸は瀬戸内の温暖な気候に囲まれている街です。六甲山や神戸港など大規模な都市ですが自然にも恵まれています。
指定都市の人口と比べると全国6番目にあたり、全人口から見て神戸はおよそ1.2倍です。また従業者数は運輸や通信業が多く、開業率、廃業率も全国から見て高いですが、昨今では神戸は新規開拓が多いと言えます。
中華街南京町って?
南京町は神戸にある中華街をいいます。誕生したのは明治元年で、神戸港開港と同時にオープンしたといいます。
当時清国は日本と条約を締結していなかったため、外国人居住地に住めず、南京町あたりで暮らすことが大半でした。
その後、南京町商店街組合を設立し、ハードとソフト両面に渡りかつての繁栄を取り戻しています。
神戸で中華!南京町やミシュランなど21選
神戸の中華街である南京町は観光名所でもあります。日本三大中華街に数えられており、歩くだけでも楽しいものの、食べ歩きにはぴったりのスポットです。
豚まんやフカヒレ、小籠包など各お店のグルメがテイクアウトできるようになっていますから、食べながら次のお店を探す楽しみもあります。
そんな神戸での中華街でお店、ミシュランを取得している、ここの中華だけは食べておきたいというお店をご紹介します。
南京町店
まずは神戸にある南京町の中華をご紹介しましょう。本格的な中華料理を比較的リーズナブルな価格で食べることができるのが南京町の魅力です。
また食べ歩きに最適な天心やスイーツも外でせいろ蒸されて販売されています。有名なお店では豚まんが1日に1万個も売れるとのことです。
南京町で食べたいグルメをご紹介しましょう。
店名1:民生
民生で食べるのならイカの天ぷらは外せません。老舗の本格中華料理店で、価格もそれなりですがそれに見合った料理を提供してくれます。
イカの天ぷら(小)はイメージ以上に大きく、衣はサクッと、中はしっとりしています。それでいてしっかりイカの旨味と甘みが伝わってきます。
また店員さんがすすめてくれる料理もあり、その料理には外れがありません。やはり老舗で評判のお店という感じです。
店名2:皇蘭南京町本店
皇蘭南京町本店は神戸の中華街に店を構えています。神戸や大阪だけでなく、全国にも根強いファンがいるほどこちらの豚まんは多くの人々に愛されています。
月に50万個製造する豚まんは全て手作りという信念を掲げています。鹿児島産の豚肉に淡路島産の玉ねぎを使用しており、素材も吟味されています。
しいたけの旨味がぎゅっと濃縮されている、こだわりの豚まんです。
また神戸牛コロッケなど神戸の味を伝えています。
店名3:雅苑酒家
初回公開日:2018年10月29日
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