代表的なイスラエル料理8選|東京のイスラエル料理のお店3選
更新日:2022年04月11日
2:シャクシュカ
代表的なイスラエル料理に、シャクシュカがあります。シュクシャカとは、トマトと玉ねぎ、パプリカなどを炒めて卵でとじた料理です。イスラエルではサラダやパンと共に、朝ご飯やランチとして食べられます。
画像のようにスキレットを使って調理すると、そのままテーブルに出せ、見た目もおしゃれに仕上がります。卵は半熟にするとより美味しくいただけます。
材料…玉ねぎ(みじん切り)1個、にんにく(みじん切り)1かけ、トマト缶1缶、パプリカ(みじん切り)1/2個、卵2個、フェタチーズ(お好きなチーズで)、塩(ゲランド)、ブラックペッパー、クミンシード大1、パプリカパウダー小1、チリパウダー(一味でも)小1/2~1、ひよこ豆の水煮50g、オリーブ5個
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/147415/blog/16039575 |
①スキレットにオリーブオイルを熱し、にんにくのみじん切りを入れ炒める。
香りが立ったら玉ねぎを入れ、しんなりするまで炒める。
②ひよこ豆とクミンシードを入れ、ざっと炒めたらトマト缶、オリーブ
チリパウダー、パプリカパウダーを入れ
たまねぎが柔らかくなるまで煮る。(弱火で10分程度)
③塩、ブラックペッパーで調味し、卵を入れる場所に穴を入れ
卵を入れ、ふたをして好みの卵の固さまで加熱する。
④しあげに周りにフェタチーズを散らして完成。(余熱で少し溶けます)
あればハーブのみじん切りを^^
3:シシリク
代表的なイスラエル料理に、シシリクがあります。シシリクとは肉の串焼きのことで、中東の他の地域では「ケバブ」、「シシカバブ」などと呼ばれています。
本来のシシリクはつなぎを加えないため固く仕上がりますが、ここでは豆腐をつなぎにしたシシリク(ケバブ)風焼肉をご紹介します。レシピでは牛豚合い挽き肉ですが、本来は牛かラムで作ります。ご飯のおかずにしたり、サラダをパンに入れてサンドしたりして美味しく頂けます。
材料…牛豚合い挽き肉300g、豆腐1丁しっかり水切りして、手で細かくちぎっておく、ニンニク1片すりおろす、タマネギ1/4個すりおろす、生姜少々、すりおろす、レモン汁10cc、塩小さじ1/4、オリーブオイル大さじ1、スパイス…白胡椒、黒胡椒、クミンシード、パプリカ、ナツメグ、コリアンダーシード…各々小さじ1/6~お好みにより調整、セージ、クローブ、シナモン、カルダモン…各々少々~お好みにより調整、サラダ油
ソース用…プレーンヨーグルト(甘みのないもの)、ホットチリソース、ケチャップ1.牛豚合い挽き肉からスパイスまで全ての材料をボールに入れます。
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/43991/blog/12337281 |
2.手で粘りが出て、お肉もお豆腐も判らなくなるまでよくこねます。
3.24等分して、手に油を少し付けて、それぞれを薄い小判型にします。
4.フライパンを温め、少し多めにサラダ油を敷き(お肉が少ないので油を少なくするとくっつきます)、中火でお肉の中まで火が通り、両面に焦げ目がつくまで焼きます。
5.焼き上がったものを、プレーンヨーグルト、ホットチリソース、ケチャップを好みの割合に混ぜたものを付けていただきます。トルティーヤに包む場合も、このソースを一緒にいれます。
・今回は小判型にしてフライパンで焼きましたが、竹串にもっと小さめの小判型のものをお団子ギンナンの串焼きのように数個刺したり、また、アメリカンドックアメリカンホットドックの様な形にして直火などで焼く事も可能です。
4:ファラフェル
代表的なイスラエル料理に、ファラフェルがあります。ファラフェルとはイスラエル発祥の中東料理で、肉を使わずひよこ豆やそら豆で作るヘルシーなコロッケです。
豆はゆでずに一晩水に浸して、他の材料と一緒にフードプロセッサーですりつぶすだけなので、簡単に作れます。肉や卵など動物性の材料を使わないのに、食べ応えがあって美味しいので、ベジタリアンの方に料理です。
材料…乾燥ひよこ豆(又は乾燥空豆と半々で)200g、にんにく3片、玉葱1個、クミンパウダー、コリアンダーパウダー各小さじ2弱、パプリカパウダー小さじ2弱、カイエンペッパー小さじ1/4、塩小さじ1、ベーキングソーダ(重曹)小さじ1/2、粗挽き黒胡椒適宜、イタリアンパセリ、コリアンダーあわせてひとつかみ程
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/15167/recipe/1054159 |
1.豆は一晩水に浸して戻す。豆をザルにあげて水気をきるフードプロセッサーに戻した豆とにんにくを入れて、おから状にする。
2.玉ねぎ、パセリ、コリアンダーを一緒にガッ、ガッと何回か回してみじん切り状に。
3.ボールに移して残りの材料を加えて良く混ぜる。丸めて油で揚げる。
5:ピタパン
代表的なイスラエル料理に、ピタパンがあります。ピタパンもしくはピタと呼ばれるパンは、直径20センチくらいの円形の薄いパンのことで、地中海や中東、北アフリカで食べられます。
中が空洞になって焼き上がるので、中にお好みの具材を入れてサンドイッチとして食べます。イスラエルではサビーフと呼ばれる、揚げたナスとゆで卵を入れたサンドイッチがよく食べられています。
材料…強力粉100g、薄力粉25g、塩2g、砂糖10g、水75ml、オリーブ油大さじ1/2、ドライイースト3g、☆枝豆ポテトサラダ適量、☆お好みの野菜 パプリカ・紫玉ねぎ・レタス・人参・紫キャベツなど何でもOK
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/180497/recipe/1061840 |
1.ホームベーカリーに☆以外の材料を入れて生地作りコースで、ねりと一次発酵する
2.出来た生地を取り出して打ち粉をふった台にのせスケッパーで4等分にして、1つ1つを丸めなおし(ガス抜き)全部丸めたら、かたく絞ったぬれ布巾を上からかけて20分生地を休ませる
3.めん棒で生地を丸くのばしてクッキングシートを敷いたトレーの上に、形成したものを置き、全て並べ終わったら水で霧吹きをして35℃で40分2次発酵させる
4.発酵が終わったらトレーを取り出す
フライパンを熱し弱火で生地を両面焼く(焼き色が、つくぐらい)
5.焼けたら粗熱をとりキッチンばさみでパンを半分に切り中に、お好みの野菜と枝豆ポテトサラダを入れたら出来上がり
6:タブレサラダ
代表的なイスラエル料理に、タブレサラダがあります。タブレサラダはイスラエルのほかにトルコやギリシャなど地中海沿岸地方で食べられる、レモンをかけて食べるサラダです。
ブルグルと呼ばれる挽き割り小麦、もしくは小麦粉から作る粒状のクスクスを使って作ります。ハーブはここではディルを使っていますが、イスラエルではパセリやミントと共に食べます。
1.クスクスは1カップは分量のお湯に入れ、塩・胡椒、オリーブオイル大さじ1を入れ
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/8964/blog/2605710 |
蓋をして約7分強むらす。
2.お好きな春野菜を固ゆでし、よく水気を切って、オリーブオイル・塩胡椒で下味
をつける。
3.クスクスにハーブ(私はディル)を刻み加え、ワインビネガー大さじ2を入れまぜ
ケーキ型のどで抜く。
4.クスクスの上に春野菜をのせ、食べる直前にレモンをしぼり、オリーブオイルをまわし
かけます。
初回公開日:2018年11月02日
記載されている内容は2018年11月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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