クルミドコーヒーの魅力11個|クルミドコーヒーに行ってみよう
更新日:2022年04月11日
5:ミニコンサート
クルミドコーヒーの魅力の1つとして、コーヒーだけでなく良質な音楽を楽しむこともできることが挙げられるでしょう。クルミドコーヒーでは1か月に1回以上の頻度でさまざまなアーティストの方々がミニコンサートを開催し、優雅な空間を演出しています。
地元出身のアーティストが中心となってソロやデュオのコンサートを開催していることが多いですが、もちろん堅苦しい物ではなく、誰でも気軽に楽しめる内容になっています。
6:地域通貨「ぶんじ」
国分寺地域には、その地域で「円」と同じように使うことのできる(使い方はお店による)「ぶんじ」という地域通貨があり、クルミドコーヒーでも使うことができます。「ぶんじ」はすべてのカフェで使えるわけではありませんが、地域のつながりを大切にするクルミドコーヒーではいち早く取り入れています。
現金だけのやり取りでは少し味気ないという寂しさを感じている現代人は多く、この心の隙間を満たす役割を果たしています。
7:出版社を持つカフェ
クルミドコーヒーはカフェでありながら本も作っています。正確には、クルミド出版という出版社がクルミドコーヒーから2012年に誕生しました。コーヒーとともにじっくりと読んで浸りたくなるような本をこれまでにいくつか出版しています。
クルミド出版の本はもちろんクルミドコーヒーで購入することができます。また、オンラインショップでも取り扱いがあるほか、クルミドコーヒーと親交のあるお店でも見つけることができます。
8:非日常感を味わえる
クルミドコーヒーの魅力は、その非日常的な空気感です。せかせかとした都会の雰囲気から逃れて、8時間もの時間をかけて一滴一滴抽出するコーヒーとこだわりの料理を楽しむことができます。
さらにおとぎの国のようなインテリアと、定期的に開催されるミニコンサートには、メルヘンの世界に迷い込んでしまったかのような錯覚を覚えることでしょう。
9:子供のためのカフェ
クルミドコーヒーはもともと、子供のための空間を作りたいという願いが込められています。子供がのびのびとくつろげるような広い空間があり、木のぬくもりを感じさせる作りになっています。大人も子供もストレスから解放される場所がクルミドコーヒーです。
10:コミュニティカフェ
クルミドコーヒーは地域のつながりを大切にするというコンセプトからスタートしたカフェであり、ミニコンサートやくるみ割り体験だけでなく「人と人との繋がり」が持てるような仕掛けが施されています。隣の部屋の人の顔も知らないような都会の無機質な関係に疲れてしまった方に空間です。
11:西国図書室クルミドコーヒー分室
西国分寺には、西国図書室という日曜限定の「私設」の図書室があり、クルミドコーヒーにはその図書室の本棚が1つ設置されています。本もまた人と人との繋がりを助ける大事な素材です。1つの本が多くの人の手を渡り歩く、このコミュニティに参加してみませんか。
自宅でサイフォンコーヒーをお手軽に
コーヒーサイフォンは水の蒸気圧によってコーヒーを優しく抽出する器具であり、プレス式よりも無駄な力がかからずまろやかな味わいのコーヒーを淹れることができます。クルミドコーヒーでも採用しているこの方法で、日常にゆったりとしたひと時を取り入れてみませんか。
クルミドコーヒーでも使える地域通貨とは?
初回公開日:2018年10月29日
記載されている内容は2018年10月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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