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こだわりのビーントゥバーを楽しめる大阪・京都・神戸のお店7選

更新日:2022年04月11日

ビーントゥバーは関西でもますますが高まり、確実に店舗数が増えつつあります。ビーントゥバーではカカオ豆の仕入れからチョコレート製造まで一貫して行われ、カカオ含有率が高く、産地ごとに異なる風味のチョコが楽しめます。特色のある関西のお店7選をご紹介しましょう。

こだわりのビーントゥバーを楽しめる大阪・京都・神戸のお店7選

3:Dari K

世界屈指のカカオの産地、インドネシアスラウェシ島のカカオ豆輸入は、Dari Kと産地との共同作業で初めて可能になりました。苦味と酸味のバランスの取れた高品質なビーントゥバーを体験しましょう。

2016年10月に移転した本店は京都新大宮商店街内にあります。特にがあるのが初摘みプレーンなど6種のフレーバーがそろった新作「チョコレート・トリュフ」や、サクサクのラングドシャでサンドしたチョコレートです。

4:BENCINY

京都市にあるこだわりのビーントゥバーです。店内の工房は一部ガラス張りになっていて、チョコレート製作工程を見ることができます。

販売されているチョコレートはカカオ70%以上の板チョコのみですが、カカオ比率が異なったり、砕いたコーヒー豆がしかれていたり、フレーバーも選べてさまざまなバリエーションがあります。試食もできるので、お気に入りの1枚を購入できます。

5:SasaBeans

管理栄養士が「健康に良いチョコレートを作ろう」というテーマでスタートした、兵庫県尼崎市にあるビーントゥバーで、砂糖にもこだわり、添加物は一切使われていません。

板チョコには全てカカオ豆が75%使われていて、ドミニカ共和国、トリニダード・トバゴ産など産地の違いで自然なフレーバーが楽しめるようになっています。

のボンボン・ド・ショコラは異なる味のチョコレートが2層構造になっていて、違いが楽しめます。

6:ICHIJI

芦屋のビーン・トゥ・バーチョコレート専門店で、厳選された4カ国の原産地と3種類のテイストを組み合わせた12種類が購入できます。現在の産地はハイチ、トリニダード・トバゴ、タンザニア、ガーナの4カ国で、産地によりカカオ分、焙煎温度、焙煎時間も微調整されています。

店舗にはラウンジのようにとてもおしゃれなカフェスペースもあり、ビーン・トゥ・バーチョコと相性の良いドリンクやキッシュ、スイーツがいただけます。

7:COCO

京都市にあるビーントゥバー、COCOのチョコレートの特長は、高熱の焙煎でカカオ豆の酵素や栄養が壊れないように、天日干しまたは低温焙炒をしたローカカオパウダーを使っていることです。さらに、砂糖を使わずにフルーツやアガベシロップ、羅漢果などの天然の甘みを使い、無添加なのでとてもヘルシーです。

国際規格の認証を受けたオーガニックのカカオパウダーのみが使われ、さまざまなスーパーフードも取り入れられています。

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初回公開日:2018年11月19日

記載されている内容は2018年11月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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