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こだわりのビーントゥバーを楽しめる大阪・京都・神戸のお店7選

更新日:2022年04月11日

ビーントゥバーは関西でもますますが高まり、確実に店舗数が増えつつあります。ビーントゥバーではカカオ豆の仕入れからチョコレート製造まで一貫して行われ、カカオ含有率が高く、産地ごとに異なる風味のチョコが楽しめます。特色のある関西のお店7選をご紹介しましょう。

こだわりのビーントゥバーを楽しめる大阪・京都・神戸のお店7選

ハイカカオ 70%のビーントゥバー

コーヒー豆も販売しているコーヒーばかの店さんの手づくりビーントゥバーです。

ミカンのような風味のベトナム産以外にも、完熟ピーチとアーモンドのような風味のガーナ産、カシューナッツのような風味のトーゴ産、カシスとブラックベリー 青リンゴのような風味のマダガスカル産があります。

チョコレートの効果4つ

チョコレートには、さまざまな効果があります。特にカカオ含有量の多いビーントゥバーチョコレートでは、その効果がダイレクトに感じられます。チョコレート効果について4つご紹介します。

1:活性酸素を抑える

ポリフェノールは活性酸素の働きを抑える抗酸化作用をもつ事で知られていますが、カカオには他の植物よりも多くのポリフェノールが含まれます。そのためカカオを主原料にしたビーントゥバーチョコレートには、活性酸素を抑えて老化を防ぐアンチエイジングの効果が期待できます。

2:香りが脳を活性化

特有の甘い香りがするチョコレートには、集中力を高める働きがあります。またカカオにはカフェインに似た構造のテオブロミンが含まれ、集中力や記憶力を高めます。さらにカカオに含まれるポリフェノールは血管の状態やコレステロール値を改善したり、動脈硬化予防作用があります。

これらの事から、カカオを多く含むビーントゥバーチョコレートには血流を改善し、脳を活性化する効果が期待できます。

3:リラックス効果

カカオに含まれるテオブロミンという成分には自律神経のバランスを整える働きがあります。そのためカカオが主原料のビーントゥバーチョコを食べることで、心身をリラックスさせる効果もあります。

4:抗菌作用

カカオに含まれるポリフェノールには抗菌作用があり、歯周病に関する菌や大腸菌やピロリ菌、サルモネラ菌に対する殺菌作用もあります。さらに歯垢をできにくくして虫歯を予防する効果もあることが分かっています。

心にも体にも美味しいビーントゥバーを楽しもう

カカオ豆が豊富なビーントゥバーチョコレートは、心にも体にも多くの効果があります。さまざまな特色のある工房や店舗を訪ねて、あなたもビーントゥバーを楽しみましょう。

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初回公開日:2018年11月19日

記載されている内容は2018年11月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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