なんと「飲むシュークリーム」があるんです!情報お届け5つ
更新日:2022年04月11日
飲むシュークリームって本当に飲むの?
結論から言うと、飲むシュークリームとはシュークリーム味の缶ジュースを指しています。
飲むシュークリームと聞いて、パイ生地から中のクリームを飲むのか、またはパフェのようなものなのかと考えた方もいるでしょう。しかし今回ご紹介する飲むシュークリームは缶に入ったシュークリーム味のジュースのことをさします。
名前は「ビアードパパの飲むシュークリーム」
飲むシュークリームの名前は、「ビアードパパの飲むシュークリーム」です。
街中や大型ショッピングセンターの中でもビアードパパのシュークリーム屋さんを見たことがある方は多いでしょう。ご存知の方も多いあのビアードパパを運営する会社の親会社でもある永谷園から飲むシュークリームは発売されています。
テレビでも放送!
飲むシュークリームはその奇抜さからテレビやネットニュースでも話題を呼んでいます。10代の間でのYoutuberたちもこぞって飲むシュークリームを紹介した動画を配信しています。なので流行に敏感な方ならすでにご存知でしょう。そうでない方もこの記事を読んで、周りに差をつけましょう。
興味津々「ビアードパパの飲むシュークリーム」
缶に入った飲むシュークリームと聞いてなんとなくどのようなものなのか想像している方もいるでしょう。では実際にビアードパパの飲むシュークリームとはどのようなものなのでしょうか。
さっそく飲むシュークリームの実態について少しご紹介していきましょう。
1:飲むってどういう事?
おしるこやコーンスープなどすでに食べ物が缶になっているものは世の中に多く存在します。これらの缶のように飲むシュークリームは缶を開けたらシュークリームのクリームとシュー皮のつぶつぶがミックスされていると想像している方もいるでしょう。
実際には、缶の中に乳白色の液体が入っています。この液体こそが飲むシュークリームです。文字どおりシュークリーム味のジュースです。
2:サクサクしない!のどごし?
飲むシュークリームは、シュークリーム味のする乳白色のジュースと考えたら妥当でしょう。皮などの粒もなく、サラサラとした液体です。シュークリームのサクサク感が再現されているのかというとそうではないです。
のどごしは普通のジュースのような感じです。ドロドロとした感じもあまりないです。のどごしは想像よりもあっさりしています。
3:材料は?カロリーどうなる?
材料は、主に砂糖と牛乳や全粉乳、脱脂粉乳などの乳製品にクリームチーズなどを使用しています。乳製品を多く使用しているので、味は本物のシュークリームのクリームにだいぶ近いでしょう。
飲むシュークリームはデザート飲料なのでカロリーはそれなりにありますしかし飲むシュークリームを同じ容量の缶おしること比べると、半分くらいのカロリーで収まってます。甘くて濃厚ですが、意外とカロリーは心配するほどではなさそうです。
4:どこで買うの?
発売当初は、JR東日本に設置されている自動販売機「acure」で販売されていました。また自販機の中でも限定されたところでしか販売されていませんでした。なので売られている自販機に巡り会わなければ、買うことができませんでした。
現在は、全国のコンビニで買うことができるようになりました。それでもどこの店舗でも常設されているとは限らないので、まずは自分のテリトリーのコンビニを探してみましょう。
初回公開日:2018年11月22日
記載されている内容は2018年11月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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