ゆで卵の殻むきは穴を開けて時短!ゆで卵のお弁当レシピ3選
更新日:2022年04月11日
続いては、生卵に穴を開ける際に使用する道具について説明していきます。自宅にあるものを使って簡単に穴を開けることができます。
ただし、いずれも調理用ではないので、衛生面が気になる方は熱湯消毒などをして、清潔な状態を保ったものをキッチンに常備しておくと良いでしょう。
画鋲
ゆで卵の穴あけに使用するアイテム1つ目は、画鋲です。画鋲は、壁に写真や手紙などを飾るために使用するアイテムですが、生卵の穴あけにも活用できます。
一度、壁に使用した画鋲は塗料が付着している可能性があるため、できるだけ新品の画鋲を使用することをします。
生卵の緩やかなカーブの面に画鋲を押し当て、ゆっくりグリグリと押し込むように動かすと、ヒビが入りにくく綺麗に穴だけ開けることができます。
針
ゆで卵の穴あけに使用するアイテム2つ目は、針です。裁縫などで使う針も生卵の穴あけに活用できます。
画鋲と同じように、生卵の緩やかなカーブ面に針を押し当てゆっくりと穴を開けます。あまり短い針だと卵の中に入り込んでしまったり、滑って指を怪我してしまうこともあるので注意して下さい。
スプーン
ゆで卵の穴あけに使用するアイテム3つ目は、スプーンです。
スプーンの丸く膨らんだ部分で、生卵の緩やかなカーブ面を軽く叩きます。少しヒビが入るだけで十分ですので、力加減は調整してください。
スプーンは食卓でも使うため、衛生面では良いアイテムです。ただし、力加減を誤ってしまうと卵全体にヒビが入り割れてしまいますので、技術を磨く必要があります。コツは、叩いた瞬間にスプーンを離すようにすることです。
100均グッズも登場
最近では、100円ショップで生卵に穴を開けるための便利グッズも販売されています。衛生面も安心で、失敗が少ないこの便利グッズを家庭に1つ用意しておけば、ゆで卵を作る時にとても便利です。
窪んでいる部分に生卵の緩やかなカーブの面を押し当てると、中から針が出てきて卵に穴を開ける仕組みになっています。100円で購入できるので、気になった方は試しに買ってみると良いでしょう。
レンジで時短ゆで卵
ゆで卵は、お鍋に卵かかぶる程度のお湯を沸かし、好みの固さまで茹でて作ることが多いですが、1個や2個だけゆで卵を食べたいときにお鍋にお湯を沸かすのは面倒に感じることはありませんか。
少量だけ簡単にゆで卵を作りたいという方になのが、曙産業のレンジで楽ちんゆでたまごです。
専用の容器に生卵をセットして電子レンジで加熱するだけで、簡単にゆで卵を作ることができます。忙しい時にはグッズです。
ゆで卵を使ったお弁当レシピ3選
ゆで卵を使ってお弁当のおかずを作りたいと考えている人も多ことでしょう。ここからは、ゆで卵を使ったお弁当のおかずを3品ご紹介しますので、お弁当づくりの参考にして下さい。
ゆで卵は空いた時間にまとめて作り、殻に直接「ゆで」など書いて冷蔵庫保管しておくのがです。必要な時にすぐ使うことができ、生卵との区別が一目でわかります。
初回公開日:2018年12月10日
記載されている内容は2018年12月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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