ラングドシャのレシピ5選|アレンジレシピもご紹介!
更新日:2022年04月11日
ラングドシャのアレンジレシピの1つ目は「カエルのラングドシャ」です。可愛らしいラングドシャに仕上がりますので、お子様も大喜びなのではないでしょうか。
抹茶パウダーで緑色の生地を作り、仕上げにチョコで顔を描く楽しいラングドシャのアレンジレシピです。もちろんカエルだけではなく、ほかの動物にも応用できます。いろいろな表情を描いて楽しみましょう。
無塩バター 25g
塩 ひとつまみ
粉砂糖 30g
生クリーム(植物性) 20g
卵白 35g(胃個分)
薄力粉(ドルチェ) 20g
アーモンドプードル(皮なし) 20g
抹茶パウダー 7g
ホワイトチョコ 100g程度
ミルクチョコ 適量1.バターに塩加え緩めのクリーム状にし、粉砂糖を半量だけ加え滑らかになるまで混ぜます。
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/52987/recipe/1257429 |
生クリームを2回に分け加えます。
2.振るった薄力粉・アーモンドプードル・抹茶パウダーを入れ滑らかな生地になるまで混ぜます。
3.卵白に残りの粉砂糖を加え、ツヤのある滑らかなメレンゲを作ります。(角がたつくらいの固さ)
4.卵白の1/3を加え泡だて器で混ぜ、生地を少し緩くします。残りのメレンゲを加えゴムベラでムラがなくなるように手早く生地を混ぜます。
5.オーブンシートに型を置き、生地をパレットナイフなどでこすりつけて薄く抜きます。
6.型をゆっくり剥がし180度に予熱したオーブンで5分程度、焦げないように焼いていきます。
オーブンは何度も開け閉めするので天板は2枚使って焼き上げた方がいいです。温度が下がると焼き時間も伸びることがあるので焼き時間を調節し、焼き色で判断して下さい。
7.焼き上がったらオーブンシートごと一度平らな場所に置き、少し熱が取れたらケーキクーラーに乗せしっかりと冷まします。
8.しっかりと冷めらたらラングドシャの半分の量に溶かしたホワイトチョコを乗せます。チョコが固まる前に残りのラングドシャを乗せ挟みます。溶かしたミルクチョコでカエルの顔を描いて・・・完成です
レシピ2:黒ごま&コーンフレークラングドシャ
ラングドシャのアレンジレシピの2つ目は「黒ごま&コーンフレークラングドシャ」です。こちらのレシピでは、1つの生地から黒ごまとコーンフレークの2種類のアレンジラングドシャが作れます。
混ぜて焼くだけですが、2種類作れますのでとてもお得なレシピなのではないでしょうか。ほかのスイーツにトッピングしてもよいでしょう。
溶かしたバター・・・・60g
粉砂糖・・・・・・・・50g
(必ず粉砂糖でお願いします)
卵白・・・・・・・・・1コ
ふるった薄力粉・・・・60g
黒ごま・・・・・・・・適量
コーンフレーク・・・・適量
(シュガータイプ)1.バターを溶かし、粉砂糖を混ぜます。
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/115170/blog/14206186 |
卵白を加えて混ぜます。
ふるった薄力粉を加えて混ぜます。
2.クッキングシートを敷いた天板に
スプーンで3センチくらいに広げます。
★コーンフレークの場合は、生地を広げてから乗せます。
★黒ごまは生地に混ぜ込みます。
3.160度のオーブンで約20~25分。
(生地を薄め、小さめした場合は15分くらいで焼けます。調整して下さいね(*^^*))
冷めるとサクカリになります♪
中心までしっかり焼いて下さいね!
レシピ3:春のラングドシャ♪サックサク♡
ラングドシャのアレンジレシピの3つ目は「春のラングドシャ♪サックサク♡」です。食紅を使用して、春らしいピンクのラングドシャに仕上げましょう。
レシピのように桜の模様を描いたり、ひと工夫して桜の塩漬けをトッピングしたりするのもです。素敵なラッピングをして、プレゼントやお土産にするのもよいでしょう。
溶かした無塩バター・・・・60g
(マーガリンも可)
粉砂糖・・・・・・・・・・60g
卵白・・・・・・・・・・・1コ
薄力粉・・・・・・60g
メレンゲにする卵白・・・・1コ
ココアパウダー・・・・・・少し1.ボウルに溶かしたバターをいれて
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/115170/blog/14094854 |
上から順に加え、その都度混ぜます。
★溶かしたバターと粉砂糖を混ぜます。
★卵白を加え、さらに混ぜます。
★薄力粉をふるい入れて
さらに混ぜます。
★今回はピンク色にするため
身体に優しい食紅使用。
端っこで馴染ませてから混ぜます。
2.メレンゲを泡立て生地に混ぜます。
★お絵書き用に生地を少し残します
3.オーブンシートを敷いた天板に絞り袋かスプーンで落とします。
4.オーブン170℃で1分加熱。
5.プレーン生地を少し残して、ふるったココアを混ぜて、絞りかコルネにいれます
6.絵を書きます。
今回は丸を描いてから爪楊枝で内側へチョン!と線を伸ばしました。
桜を意識してます
7.オーブン170度で約15分くらい焼きます。調整して下さいね。
レシピ4:アールグレイのミルクチョコレートサンド
ラングドシャのアレンジレシピの4つ目は「アールグレイのミルクチョコレートサンド」です。アールグレイの茶葉をそのまま刻んで入れたラングドシャに、ミルクチョコレートを挟んでいます。
アールグレイの香りとミルクチョコレートの相性は抜群です。ほかの茶葉やチョコレートでもアレンジできるレシピなのではないでしょうか。紅茶好きな人は特に、どんどんチャレンジしてみましょう。
・型を作る。
・粉類をふるっておく
・アールグレイ茶葉を粉砕して細かくする(ティーバックを使用するならそのままでOK)。
・オーブン180度予熱
・冬にバターを使うお菓子を作るときは、部屋を暖かくしておくと作りやすい。1.☆型を作る。アクリル板1mm厚のものに直径6㎝の円をくりぬく。牛乳パックやケーキの敷台などで代用可。
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/88955/blog/17262127 |
2.☆生地作りの下準備。
アールグレイを茶葉をミルミキサーなどで粉砕する。
(ティーバックを使用する場合は、細かくなってるのでそのまま使用可)
3.卵白をフォークで混ぜて、コシを切っておく。
4.バターをラップにくるんで、数秒ずつレンジにかけてもみもみして、指がすっと入る柔らかさにしておく。
5.☆生地を作る。
バターをボールに入れて、ホイッパーで滑らかな柔らかさにする。
6.粉糖を2回に分けて加えよく混ぜる
7.卵白を3回に分けて、7その都度よく混ぜる。
8.アールグレイを加えて混ぜる。
9.ふるったアーモンドパウダーを加え、混ぜる。
10.薄力粉を加えて、粉が見えなくなるまでまぜる。
11.ゴムベラでひとまとめにし、ラップをして30分そのまま休ませる。
12.シルパットに型を置き、パレットナイフで生地を刷り込む。あまり薄くしすぎない方がいい。
13.オーブン180度で5~7分焼く。焼けたら網に並べて冷ます。
14.すぐにチョコレートを挟まない場合は、生地が冷めたら、ジプロックなどに入れて保存。
15.ミルクチョコレートを湯銭かレンジで溶かす。
16.ミルクチョコレートを絞り袋に入れて、生地に絞る。
(スプーンでのせてもOK)
17.上から生地をのせて挟む。
生地はとても繊細で割れやすいので、挟むときは左右に小刻みに動かしながらやさしく挟む。
レシピ5:塩味ラングドシャ
ラングドシャのアレンジレシピの5つ目は「塩味ラングドシャ」です。ラングドシャといえば甘いスイーツのイメージですが、こちらのレシピでは、ドライバジルと黒胡椒の大人の味にアレンジしています。
塩味ですので、おつまみにも良いラングドシャです。粉チーズで油分が増えるため、温度を少し下げて2度焼きしサクサクに仕上げることがポイントでしょう。
卵白・・・2個分(60g)
バター(室温に戻す)・・・60g
砂糖・・・20g
塩・・・小さじ1/2
粉チーズ・・・30g
ドライバジル・・・小さじ1
粗挽き黒胡椒・・・小さじ1
薄力粉・・・60g*オーブンの予熱を180度に上げておく。
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/57/blog/16493025 |
1)ボウルに バターと砂糖・塩を合わせて白っぽくなるまですりたてる。
粉チーズを加えてさらに混ぜる。
2)卵白をよーく解きほぐし、軽く泡立つくらいまで混ぜてから 少しづつ1に加えては
泡だて器で混ぜる。を繰り返す。
3)薄力粉をふるい入れ、ゴムベラに持ち替えて粉っぽさがなくなるまで
切り混ぜ、ドライバジル・粗挽き黒胡椒を加えざっくりと混ぜる。
絞り袋(または ジッパー付きの しっかりしたビニール袋でも)に入れて
口を1㎝くらい切り直径2センチくらいに薄く絞り出す。
4)天板にオーブンペーパーを敷き、予熱をあげたオーブンで10~12分焼く。
さらに150度に下げて7~10分焼く。
美味しいラングドシャを作ろう
初回公開日:2018年12月10日
記載されている内容は2018年12月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。