ラングドシャのレシピ5選|アレンジレシピもご紹介!
更新日:2022年04月11日
ラングドシャとは
ラングドシャとは洋菓子の一種で、クッキーまたはビスケットのことをいいます。このラングドシャクッキーは17世紀頃に現れました。ここでは、ラングドシャと呼ばれる意味を理解していきましょう。
フランス語で猫の舌
ラングドシャはフランス語で「langue de chat」と書きます。日本語にすると、ラングドシャは「猫の舌」という意味です。ラングドシャが猫の舌の形をしていることから、そう呼ばれています。
バターなどの材料で生地を作り、薄く細長い棒状にオーブンで焼き上げるラングドシャは、軽く口の中で溶けるような食感が特徴です。
ラングドシャのレシピ5選
それでは早速、ラングドシャのレシピを5つご紹介します。美味しいラングドシャが作れるようになるレシピばかりです。ぜひ、いろいろなレシピを比較しながら、楽しくラングドシャを作ってみましょう。
レシピ1:混ぜて焼くだけ♪ラングドシャクッキー
ラングドシャのレシピの1つ目は「混ぜて焼くだけ♪ラングドシャクッキー」です。こちらのレシピは、泡立て不要で材料を混ぜて焼くだけで作ることができます。
ラングドシャは卵白が余った時にも活用できるレシピではないでしょうか。手作りのラングドシャは市販のラングドシャと違い、オーブンから出したときには真ん中が柔らかく感じます。しかし、そのまま置いて冷ますとサクサクになりますのでご安心ください。
無塩バター........60g
粉砂糖................60g
卵白....................2個分
バニラオイル....2滴
薄力粉................60g
ベーキングパウダー....1g1 耐熱ボウルにバターを入れ、ラップをしてレンジ600wで30〜40秒ほど加熱して溶かし、粉砂糖を加えて混ぜる。
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/115170/blog/17072489 |
2 卵白を加えて混ぜ合わせ、薄力粉、ベーキングパウダーを合わせてふるい入れ、粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせる。
3 天板にクッキングシートを敷き、2の生地を絞り袋などに入れて直径3㎝くらいの丸にする。
4 140度に予熱したオープンで、18〜20分焼く。
レシピ2:さくさく米粉ラングドシャ
ラングドシャのレシピの2つ目は「さくさく米粉ラングドシャ」です。米粉で作ると、ラングドシャの口溶けがさらによくなります。これは米粉の特徴で、粘り気がないものに仕上がるからです。
またラングドシャは、絞る大きさによって焼き時間が前後します。ラングドシャのフチの焼き色を目安にしましょう。カタチは丸型でも楕円形でもかまいません。
無塩バター 30g
粉糖 30g
塩 ひとつまみ
バニラオイル 少々
卵白 30g
米粉 25g
アーモンドパウダー 5g1.ボウルに室温に戻しておいたバターをいれ、ホイッパーでクリーム状になるまで混ぜる。
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/42004/blog/15027013 |
2.粉糖、塩、バニラオイルを加えて、空気を含ませるようにふんわりとホイッパーで撹拌する。
3.室温に戻しておいた卵白を、4~5回に分けて少しずつ加える。
卵白を加える度に、ホイッパーでふんわりとクリーム状になるまでよく混ぜてから、次の卵白を加えるようにする。
4.米粉とアーモンドパウダーを加え、粉気が見えなくなるまで混ぜる。
生地を絞り袋に入れ、好みの形(丸形または楕円形)に絞る。
5.予熱しておいたオーブンで、10~15分ほど焼く。
生地の縁に茶色い焼き色が付いてきたらOK。
レシピ3:シナモンシュガーのラングドシャ
初回公開日:2018年12月10日
記載されている内容は2018年12月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。