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SNSで話題のスライムカレー!3種類のスライムカレーを紹介

更新日:2022年04月11日

SNSで話題になっているスライムカレーをご存知でしょうか。衝撃的な見た目と、ネーミングにSNSがざわついています。現在、販売されている3種類のスライムカレーの特徴と全体評価、さらに、スライムカレーを使ったキャラカレーについてもご紹介しています。

SNSで話題のスライムカレー!3種類のスライムカレーを紹介

衝撃的な見た目とは裏腹に、野菜の旨みと甘味が溶け出したココナッツミルク風味のカレーに仕上がっています。ついつい色に目を奪われてしまいますが、大きめの鶏肉がゴロッと入っていて、色さえ気にしなければ子供でも食べやすい甘口カレーです。

辛いのが苦手な人や、小さなお子さんが食べるなら、「やくそう味」をします。SNSなどでも、味は美味しいと高評価を得ています。

2:どくけし味

次に紹介するのは「どくけし味」です。毒に犯されてしまうと少しずつダメージを負ってしまい、気が付いたら瀕死になっていたという経験をした人も多いのではないでしょうか。

そんなときに役立つアイテムが「どくけし」です。毒を消し去ってくれる「どくけし味」のスライムカレーとはどんなものなのでしょうか。「どくけし味」のスライムカレーについて特徴や全体評価など、詳しくご紹介します。

特徴

「どくけし味」のスライムカレーの特徴を簡単にまとめてみました。
・色:緑
・味:中辛
・値段:1,080円

鮮やかな緑色で「やくそう味」と同様に、ドロリとしたスライムを想像させる仕上がりです。攻撃されると毒に犯されるバブルスライムをイメージして作られました。「どくけし」というよりも毒に犯されそうなほど鮮やかな緑色をしています。

全体評価

パッケージには「野菜とチキンにスパイスを効かせ、ピリリとしたやや攻撃性のある味」と書かれています。青い「やくそう味」と比べるとややスパイスが効いた中辛に仕上がっていますが、そこまで辛いわけではなく子供でも食べられます。

グリーンカレーがあるので、他のスライムカレーと比べると、一番色に抵抗を感じないともいえますが、鮮やかな緑色はグリーンカレーとはまた違った色味でもあり、そこは意見の分かれるところです。

3:ざっそう味

最後に紹介するのは、「ざっそう味」です。有名RPGのアイテムにも「ざっそう」は登場しないので、なぜ「ざっそう味」というネーミングなのか気になるところです。

しかし、謎めいていると逆に気になるのが人の心理です。「ざっそう味」のスライムカレーとはどんなものなのでしょうか。なぜ「ざっそう味」なのかも含め、「ざっそう味」のスライムカレーの特徴や全体評価など、詳しくご紹介します。

特徴

「ざっそう味」のスライムカレーの特徴を簡単にまとめてみました。
・色:赤
・味:辛口
・値段:1,080円

スライムが雑食化した亜種である、スライムベスをイメージして作られた赤い「ざっそう味」のスライムカレーです。雑食化したという設定と、スライムベスの色から「ざっそう味」という赤いカレーになったと想像できます。また、スライムベスはスライムよりちょっと強いことから、味は辛口になっています。

全体評価

3種類のスライムカレーの中で、満を持して最後に販売されたのがこの「ざっそう味」のスライムカレーです。他のスライムカレーとは、使っている材料も異なります。

「やくそう味」と「どくけし味」はココナッツミルク風味でしたが、「ざっそう味」はトマトペーストをベースに、にんにくと唐辛子でスパイスを効かせています。赤い見た目のとおり、なかなかスパイシーな仕上がりになっています。

変わったカレーが気になる人に

スライムカレー以外にも、カレーとは思えない色をした衝撃のカレーが数多く存在します。今回ご紹介するのはその中のひとつ、きれいなピンク色をした子供や女性が喜びそうな「華貴婦人のピンク華麗(カレー)」です。

見た目はピンク色ですが、この色はビーツを使って色付けしているため、味は普通のカレーです。女性へのプレゼントとしても喜ばれそうな可愛らしい色で、パーティーなどに出せば、盛り上がること間違いなしです。

スライムカレーが他キャラカレーに!?

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初回公開日:2018年12月17日

記載されている内容は2018年12月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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