コストコの牛肉16選|ステーキやブロック肉などを紹介
更新日:2022年04月11日
2:リブロースかたまり
リブロースは、牛肉の肩ロースとサーロインの中間に位置する部位です。サーロインのようにビーフの最上部位と言われており、適度な脂身と、肉のきめが細かく、とても柔らかいと言われています。
リブロースはローストビーフ、ステーキなどのお肉料理に使いやすいお肉です。アメリカではリブロースのことをリブアイと呼んでいます。
USAビーフは赤身が多いので、思ったほど脂っこくなく、食べやすい部位です。
3:肩ロースかたまり
USAビーフ肩ロースは、コストコのビーフの中では一番安い商品となっています。筋が多いので筋を切り落として、主に煮込み用として定評のあるお肉なのですが、下処理によってはやわらかくなったりします。うすく切ってステーキ用や焼肉用に切り分け、美味しく食べることができます。
4: サーロイン ニューヨークカット
プライムレベルのサーロインニューヨークカットというお肉は、霜降りと、ジューシーな味わいで、食料品買い付けのバイヤーがするほどです。
最高級ステーキですので、コストコ以外で買うと少々お値段が張りますが、コストコならではのお値打ち価格で購入できるようになっています。
ニューヨークカットとは、厚みのあるカットのことであり、牛肉を丁度良い焼き加減で、おいしく食べられるカットになっています。
5:USA ビーフ ブレード ステーキ
大きなミスジのステーキが6枚入っているパックがあります。ミスジというのは、あまり聞きなれない部位の名前ですが、牛の肩肉の端にあるお肉のことで、牛1頭からわずか数百グラムしかとれない超希少な部位となっています。これが6枚入っているのがコストコの良いところです。
脂がのった霜降りではなくて、しっかりとした力強い赤身のお肉です。パッケージには、ミスジとの表記はありません。
6:USAビーフ ショートリブVP
ビーフリブフィンガーとは、中落カルビのことです。柔らかくて食べごたえのある部位で、子どもも大人も好きな部分で、食べやすいです。
真空パックで中身が分かりづらくなっていますが、長細い棒状のお肉が入っています。あばら骨にくっついている肉だからスペアリブと間違いそうになりますので、ご注意ください。
骨に肉がくっついていますので、筋を取って、骨から肉を離して開いて、切込みを入れてお召し上がりください。
7:USAビーフ 肩ロース切落し
初回公開日:2018年12月17日
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