Search

検索したいワードを入力してください

スイーツ・お菓子の種類を徹底解説!ケーキやクッキー・和菓子まで

更新日:2020年02月27日

甘くておいしいおやつ、スイーツには様々な種類がありますが、実際にどんな種類があるのかご存じでしょうか。ケーキやクッキー、チョコレートなど定番のスイーツには細分化された種類があります。この記事ではスイーツの種類についてまとめています。

スイーツ・お菓子の種類を徹底解説!ケーキやクッキー・和菓子まで

サブレはサクサクと口当たりが軽やかなバターとタマゴを多めに使用したクッキーの種類です。日本では鎌倉土産の鳩サブレーなどが有名です。

ショートブレッドは、サブレーと似ていますが、サブレーとは違い、タマゴを使用しないバターが多めのクッキーの種類になります。どちらも似ていますが、バターを使用している点では共通点のあるスイーツです。

ぷるぷるスイーツ、ゼリー・プリンの種類

ゼリー・寒天菓子

ゼリーは、ゼラチンや寒天を使い、冷蔵庫で固めたぷるぷるとした食感のスイーツです。スイーツとしてのゼリーはフルーツの果汁やジャム、砂糖などを加えたもので、ゼラチンか寒天を使用して作ります。

スイーツだけではなく、惣菜としてのゼリーは『こごり』と呼ばれます。牛肉や豚肉などコラーゲンを含んでいる動物性を使用、素材とともに煮込みます。煮込んで出てきた肉汁、魚汁を冷蔵庫で冷やすとできあがります。

プリン

プリンは、プディングとよばれるイギリス生まれのスイーツです。スイーツとしてのプリンは、一般的にはカスタードプディングとも呼ばれています。プリン型の金型に砂糖とカスタードクリームを固まらせることによって、ゼリーのように固まります。

プリンは、ゼラチンを使うゼリーとは料理方法が違い、蒸して作るスイーツなので、ゼリーのように冷蔵庫で固めることはできません。

ムース

ムースは、卵の黄身とクリーム、砂糖、卵白を泡立てたもの、チョコレートやストロベリーなどを混ぜ込み、クリーム状にしたフランス料理生まれのスイーツです。

1960年代にフランス料理店でチョコレートムースが出されたことをきっかけに、イギリスやアメリカでは家庭料理の定番となったと言われています。

ババロア

ババロアは、上記のムースと同じくフランス生まれのプリンのような形をしたスイーツです。ムースと食感が少し似ていますが、こちらはゼラチンを使用したスイーツなので、ムースよりかは硬めの食感が特徴です。

夏に食べたいスイーツ!アイスの種類

アイスクリーム

アイスクリームは、牛乳やバニラエッセンス、チョコレートなどを材料として冷たいボウルの中で冷やしながらかき混ぜることによって、凍らせたスイーツです。日本では1869年に伝わり、『あいすくりん』という名前で売られていました。

ジェラート

次のページ:バレンタインでもお馴染みスイーツ!チョコレートの種類

初回公開日:2017年08月27日

記載されている内容は2017年08月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related