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美味しいお茶漬けのレシピ10選|合うおかずのレシピ9選

更新日:2022年04月11日

二日酔いで辛いときや食欲のないときにお茶漬けならサラサラと食べることができます。漬け物や佃煮、梅干しを添えた定番お茶漬けや、いろんな具材を乗せた本格的なお茶漬けを楽しみたい人に、おすすめのお茶漬けレシピとお茶漬けに合うおかずレシピを紹介します。

美味しいお茶漬けのレシピ10選|合うおかずのレシピ9選

お茶漬けを美味しく食べるコツ

普段、無意識に作って適当に食べてしまいがちお茶漬けですが、おいしく食べるコツがあるのをご存知ですか。

お茶漬けはサラサラとした食感が大切ですが、その食感を損なわずおいしく食べるためのコツがあります。

・冷めたごはんを使う
・熱すぎるお茶や白湯ではなく、70℃くらいの温度がおすすめ
・ごはんは軽くよそう
・作ったらすぐに食べる

コツを守れば、ごはんがお茶を吸い込みすぎずサラサラとおいしいお茶漬けが食べられます。

美味しいお茶漬けのレシピ10選

お茶漬けと言えば、ごはんに市販のお茶漬け海苔とお湯をかけるだけ、と考えている人も多いですが、お茶漬けは工夫次第でいろんな楽しみ方ができます。

かける物は、お茶の他、白湯、だし汁などもおいしいですし、夏は冷たいお茶をかけてもおいしいです。

トッピングも、市販のお茶漬け海苔・漬け物・佃煮が一般的ですが、もっと自由な発想でお茶漬けの可能性は広がります。

ここからはおいしいお茶漬けのレシピ10選を紹介します。

レシピ1:焼きおむすびのお茶漬け

美味しいお茶漬けレシピ1つめは「焼きおむすびのお茶漬け」です。

おむすびに醤油や味噌を塗ってこんがりと焼いた焼きおむすびは、香ばしい香りが食欲をそそりますが、その焼きおむすびをお茶漬けにするアイデアです。

焼きおむすびの具はお好みで、梅干し・鮭・昆布などの定番がよく合います。ツナマヨは避けた方がいいでしょう。

三つ葉やネギ、大葉など香りのいい薬味を添えて召し上がってください。

材料(2人分):
1.ごはん 2膳分
2.おむすびの具 好きなだけ
3.三つ葉 適量
4.お茶漬けの素 2個
5.お醤油 適量

作り方:
1.おむすびを作る(私はおかか昆布にしました)
お醤油を塗って香ばしく焼く。
2.器に入れ、お茶漬け海苔をかけて
お湯を注いだらできあがり!

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/11905/recipe/5319 |

レシピ2:さんま蒲焼き缶でお茶漬け

美味しいお茶漬けレシピ2つめは「さんまかば焼き缶でお茶漬け」です。

買い置きしておくと何かと便利な魚の缶詰の中から、さんまのかば焼き缶を使ってお茶漬けにします。

かば焼き缶の甘辛い味付けや、香ばしい香りはお茶漬けによく合います。わびしくなりがちなお茶漬けもさんまかば焼き缶でボリュームアップ、ランチにしても満足な1品です。

たくあんや三つ葉も入れて、彩りもきれいな1品です。

材料(1人分):
1.温かいごはん 100g
2.永谷園御茶づけ海苔 1袋
3.さんま蒲焼き缶 15~20g
4.ごまたくあん  少量
5.水菜又は、三つ葉 1本
6.わさび(チューブ) / 少量 少量
7.熱湯  150~170ml

作り方:
1.茶碗に温かいごはんとさんま蒲焼きをのせます。
2.刻んだ水菜または三つ葉・ごまたくあん・山葵をのせます。
3.熱々のお湯を注ぎ完成~!

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/9783/recipe/597791 |

レシピ3:いか明太子のお茶漬け

美味しいお茶漬けレシピ3つめは「いか明太子のお茶漬け」です。

スーパーで売っているイカのお刺身と明太子を和えたイカ明太子を乗せたお茶漬けは、お酒のあとにピッタリです。

レシピでは白湯をかけていますが、だし汁にするとさらにおいしくなります。刻み葱と刻みのりの風味がいいので、忘れずに入れてください。

家飲みの締めに出したらきっとあなたの株が上がること間違いなしの1品です。

材料(1人分):
1.いか刺身用 2切れ分
2.明太子 大さじ1
3.刻み葱 適量
4.刻み海苔 適量
5.ごはん 1膳分

作り方:
1.いかを細切りにして、明太子と混ぜます。
2.ごはんのうえに、1をのせて、お湯を注ぎます。
3.刻み葱、刻み海苔をかけます。

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/19733/recipe/140555 |
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初回公開日:2018年10月05日

記載されている内容は2018年10月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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