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2018年10月03日

Yシャツのアイロンのかけ方|肩/袖/腕・かけ方のコツ|糊付け

パリッとしたYシャツだと仕事モードのスイッチが入りやすくなりませんか。オンとオフの切り替えにもなりますし、やる気も出てきます。また着ている方も見ている方もキレイなYシャツだと気持ちがいいものです。パリッとしたYシャツで仕事もメリハリつけて頑張りませんか。

Yシャツのアイロンのかけ方|肩/袖/腕・かけ方のコツ|糊付け

Yシャツのアイロンのかけ方

Yシャツのアイロンがけって、意外に面倒だと感じる方も多いのではないでしょうか。しっかりとシワを伸ばそうとしたら、思いがけないところにシワをつけてしまったりすることはありませんか。しかし、コツをつかんでしまうと簡単にシワなくアイロンがけすることができます。

こちらでは、Yシャツのアイロンがけのコツやポイントについて、ご紹介します。ポイントをおさえて、パリッとしたYシャツで気持ちの良いウィークデイを過ごしましょう。

肩のアイロン掛けポイントは?

肩部分は襟の曲線部分があり、アイロンがけの苦手な方には、なかなか難しいと感じてしまいがちですが、ポイントを掴めば上手くかけることができます。

肩のアイロン掛けのポイントは「襟をたてる」ところがポイントになります。アイロン台を使う場合も使わない場合も襟を立てて、右と左の前身ごろ部分、後ろ見ごろ部分と分けて掛けていきましょう。

襟の付け根部分は、アイロンの先を使うようにしてかけると細かい部分までキレイにシワを伸ばすことができます。

袖のアイロン掛けのポイントは?

袖部分のアイロン掛けのポイントは、「裏側から先に」かけるのがコツです。

袖口のボタンをはずし、裏側からアイロンをかけていきます。縫い目を抑えながら、半分ずつ中心に向かってかけていきます。袖口裏側にアイロンをかけ終わったら、表部分も同じように中心へむかって、半分ずつアイロンをかけ、しっかりとシワを伸ばしましょう。

タック部分は、タックを手でつけてアイロンを動かさないように上から押さえ、タックをつけましょう。

腕のアイロン掛けのポイントは?

袖の腕部分のポイントは、「ボタンがついている側から」掛けていくのがコツです。その時、袖口から肩へ向けて掛けていきます。

袖の縫い目をひっぱりある程度シワを伸ばしたら、袖口を抑えながらアイロンを肩部分へ滑らせるようにしっかりとアイロンを掛けていきます。肩の縫い目部分もその縫い目に沿って、アイロンをかけるとキレイにかけることが可能です。

基本、袖の腕部分は、片側からアイロンをかけるだけでよいので、ボタンが付いた側からかけましょう。裏部分もアイロンがけをしないと気になる方は、先にボタンのないほうからかけ、次にボタン側からかけると上手くアイロンがけすることができます。

襟のアイロン掛けポイントは?

襟部分は、人の目につきやすいところなので、しっかりとアイロン掛けしましょう。ポイントは、「裏から」先にアイロンがけをするところがポイントです。

アイロンでシワをのばす前に、ある程度シワをのばしておき、襟の裏側からアイロンを掛けます。その時、外側から中央へむかってアイロンを掛けます。右と左半分ずつ丁寧にアイロンを掛けましょう。

裏側をかけ終わったら、Yシャツをひっくり返して、表になるところもアイロンを掛けます。この場合も外側から中央へ向かい、左右半分ずつ掛けていきます。

裏、表とかけ終わったら、着用時と同じように襟をまげて、折り目がつくように外側から中央へ向けて、しっかりとアイロンを掛けましょう。

背中のアイロン掛けポイントは?

背中部分はアイロンをかける面積も大きいですが、掛けやすいのでゆっくりとかけると失敗なくかけることができます。

背中部分のアイロンは表面から掛けるだけでOKです。ポイントは、「ある程度シワを手でとる」ところがコツです。アイロン台に乗せ、ある程度手でシワをのばしたら、半分ずつ掛けていきましょう。アイロンをかける時には、Yシャツの裾部分を手で押さえてシワを伸ばすようにしながら、アイロンをかけていきます。

もし、中央部分にタックがあるYシャツの場合は、手でタックをつくり押さえながら、上からアイロンで押さえるようにすると上手くタックをつけることができます。好みで、裾までタックをつけても、中央部分までにしてもよいでしょう。

前身ごろのアイロン掛けポイントは?

前身ごろのアイロン掛けポイントは、「後ろも一緒にアイロンしない」ように気をつけるところがポイントです。きちんとアイロン台には前身ごろだけ掛けられるように乗せましょう。

アイロンを持たない片方の手は、Yシャツをひっぱりながらアイロンを掛けていきます。脇部分も忘れずにアイロンをかけて、ボタンの間もアイロンの先をいれてかけていきます。

胸のポケット部分もポケット外側から内側に向かうようにかけ、ポケットのふくらみを考えながら掛けていきましょう。

Yシャツのアイロンがけのコツ

Yシャツのアイロンがけのコツとして、どの部分にも共通するポイントがあります。アイロンがけの時に使うと便利なアイテムをご紹介します。

糊付け・キーピングはオススメ!

糊付けやキーピングなどを使用するともっとしっかりとシワをのばし、パリッとした印象を与えるYシャツになります。

襟や袖口などに使用するとお洗濯の際も汚れ落ちがよいので、かなりおすすめです。

キーピングやスムーザーなどはアイロンがけの時に使用できるスプレータイプもあるので、手軽にYシャツをパリッとさせることが可能です。

糊付けタイプは、お洗濯をする際に、すすぎの時点で糊をいれます。糊付けしたら、軽く脱水して干したら、軽く乾いたところでアイロン掛けすると上手くYシャツをパリッとさせることができます。

簡単にパリッとさせたい方は、スプレータイプ、しっかりと糊を効かせてパリッとさせた方は、洗濯糊タイプを選ぶとよいでしょう。

当て布を使用する場合は?

Yシャツにはあまり当て布を使用しない方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、大切なYシャツをキレイに長く着るために当て布をしてアイロン掛けすることをおすすめします。

特に、袖口や襟部分のアイロンがけの際に当て布を使用することで、テカリをおさえることが可能です。洗濯、アイロンを繰り返していくうちに、生地が傷んでくるので当て布を使用することで熱から繊維を守ることができます。

また、Yシャツの素材よっても、当て布をしてアイロンをかけたほうが良いものがありますので、洗濯表示をしっかりと確認しましょう。

Yシャツのアイロンをかける上での注意点は?

Yシャツのアイロンをかける時に、注意する点がいくつかあります。せっかくアイロンをかけてキレイなYシャツにしようとしても、注意点を守らなければ、Yシャツをダメにしてしまう可能性もあります。しっかりと注意点を守って、キレイなYシャツになるようアイロン掛けしましょう。

アイロン台は必要?

キレイにYシャツのシワを伸ばすためにはアイロン台は、ぜひとも必要です。アイロン台のかわりにバスタオルなどを敷いてアイロンをかける方法もありますが、机の塗装を剥いでしまったり、熱でバスタオルの下になる場所をダメにしてしまう可能性もありますので、アイロンがけを行う際は、ぜひともアイロン台を使用することをおすすめします。

アイロン台にも、立ったままアイロンをかけることができる「スタンドタイプ」と座ったままアイロンをかけることができる「卓上タイプ」があります。好みや使い勝手で選ぶと良いでしょう。

また、アイロン台の形も「船型」や「人体型」といった形があります。こちらも好みや使い勝手で選んでよいですが、Yシャツのアイロン掛けには人体型が上手くYシャツがフィットしてアイロン掛けしやすいと評判です。

Yシャツのアイロン掛け温度は?

まずはYシャツの洗濯表示をよく読んでから、アイロンをかけることをおすすめします。

素材によってアイロンの温度も変わってきますが、熱に強い麻や綿などは、高温の180℃から210℃、毛や絹、レーヨンやポリエステル、キュプラなどは、中温の140℃から160℃までが望ましい温度です。低温でアイロンを掛けなければならない素材は、ナイロンやアクリル素材のもので、80℃から120℃までの温度でアイロンを掛けましょう。

一般的にYシャツの素材として使用しているものは、綿が使われていることが多いですが、シワがつきにくいポリエステル素材のもの、綿とポリエステルが混合されたものなどいろいろな素材のYシャツがありますので、その素材にあったアイロンのかけ方をしましょう。

Yシャツはスチーム?ドライ?

最近のアイロンは、水を入れて使用するスチームや蒸気を出さないドライの切り替えがあるタイプのものが主流になっていますが、Yシャツをアイロン掛けする際には、スチームでかけるほうがいいのか、ドライでかけるほうがいいのか、悩みがちです。

Yシャツにキレイにアイロンをかけるには、スチームとドライの両方を使うと上手くシワをのばすことができます。シワがたくさん入ってしまった場合は、スチームで湿らせながらアイロンをかけるとシワが取れやすく、シワをとったらドライでしっかりと形を整えるとキレイです。もし、スチームがついていないアイロンの場合は、霧吹きでも代用できます。

また仕上げをふんわりとした仕上げにしたいものは、スチームでアイロン掛け、ハリを持たせた仕上げにしたいものは、ドライでアイロン掛けといったように使い分けもできます。

アイロン掛けが終わった後のYシャツのたたみ方は?

せっかくキレイにYシャツにアイロンをかけたのに、収納する際にシワが入ってしまうと台なしになってしまいます。着る時までキレイなYシャツであるようにシワがつきにくいたたみ方を紹介します。

アイロン掛けが終わった後、Yシャツをたたむ時に大事なことは、アイロン掛け直後、すぐにたたまないということです。アイロン掛け直後は、熱も湿度もまだ残っており、その状態でたたんでしまうとシワがついてしまいます。最低でも30分はハンガーにかけて、熱と湿度がとれてからたたみましょう。

Yシャツ基本のたたみ方!

Yシャツをたたむ場合は、全てのボタンを閉めてからたたみましょう。この時全てのボタンを閉めるのはたたんでいる最中にズレてしまい、変なシワがつかないようにという点からです。

裏返したYシャツは、平らなところで、片側の袖の付け根部分から折りたたんできます。続けて袖の中心から上の方に向けてたたみ、シャツの中心と平行になるように肩幅の半分あたりから折りたたみます。また反対側も同じように折りたたみましょう。

両肩部分を折りたたんだら、続けて裾から10センチ部分を折り返し、そこからさらに半分に折りたたみます。先に折り返した裾から10センチ部分を両肩部分に入れ込み、表を整えたらできあがりです。

キレイなYシャツで、気持ちよく!

ハリのあるパリッとしたYシャツを着ると気も引き締まります。着ている人も気持ちがいいのは当然ですが、見ている人も気持ちよく感じるでしょう。ビジネスには清潔感も大切です。アイロンがけがキレイにされていると見た目にも「できる人」として見え、逆にシワシワのYシャツの人だとこの人と仕事をしても大丈夫だろうかと受け取られてしまう可能性もあります。

大切な仕事のときには、パリッとしたYシャツでいられるようにこちらの記事を参考にして、アイロン掛けをしてみてはいかがでしょうか。

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