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2018年10月03日

ケース/押入れでのスーツの収納方法・出張に役立つ収納バッグ

オフシーズンのスーツは出しっぱなしにせずクローゼットや押入れにしっかり収納して次のシーズンに備えたいものです。旅行や出張の時にもスーツの収納に失敗するとシワのあるスーツでお客様の前に出ることも。スーツの収納用品や便利な家具、方法をご紹介します。

ケース/押入れでのスーツの収納方法・出張に役立つ収納バッグ

スーツの収納方法

ケース/押入れでのスーツの収納方法・出張に役立つ収納バッグ

収納する前のスーツのお手入れ

これからご紹介するスーツの収納の前には、必ずスーツのお手入れを行うようにしましょう。収納中のオフシーズンのスーツの虫被害、カビ被害を防いで綺麗に長持ちさせてくれます。

・脱ぎたてすぐはしまわずに陰干しして湿気を取る
・ブラッシングをしてほこりを取ってから収納する

ブラッシングはスーツの生地の流れに合わせて一方方向でかけます。折り返しの部分や縫い目の重なり合っている部分には特にほこりがたまっていることが多いので、念入りにブラッシングをしてからケースに入れて押入れなどに収納、クローゼットに収納するようにしましょう。

ケース

オフシーズンのスーツはクローゼットやタンスの邪魔になります。そんな時は衣類収納ケースに入れて収納保存するという方法があります。

この場合、虫食いの被害を避けるために防虫剤を入れるとよいでしょう。防虫剤も最近は色んな種類のものが市販されています。防虫剤のパラフィンのニオイがスーツに移らないような「無臭」のものなら出してすぐ着ることができるので人気が高くなっています。

クローゼット

一般的に収納しやすくてすぐ取り出しやすいのがクローゼットにしまう収納方法です。ハンガーにかけておけるので型くずれしにくいという利点があります。

また、1日着たスーツの湿気を日陰(クローゼットの中)で陰干しできるという利点もあるのでしばらく着用しない場合でもクローゼットの中の湿気に注意していればカビ被害などを防げます。

押入れ

押入れに収納するには、まずプラスチックケースや桐箱、紙箱などを利用されるでしょう。ダンボールなど紙箱に入れて押入れに収納する場合は、押入れの湿気を吸って中のスーツがカビてしまうことも考えられます。押入れの除湿剤を使用するか、プラスチックケースなどを利用するようにしましょう。

スーツをきれいに収納するコツ

スーツを収納する時、ホコリよけにビニール袋に入れてそのまま押入れやクローゼットの上段に収納する人もいますが、これは長時間収納しておくのにはおすすめできません。ビニールの中で密封状態になった空気中の水蒸気が水滴となりスーツに染みを作ってしまう可能性があるからです。

ビニールは使用せず、不織布の袋などを使うようにすればそのような問題を回避できます。
衣類圧縮袋の場合は後述を参照ください。

カバー

クローゼットに吊るしたまま長期間収納する場合は、ホコリの再付着を防ぐためにスーツカバーというものが市販されています。ハンガーにかけたスーツの上からスーツカバーを掛けて使用します。こうすることで、開け閉めすることでホコリが多いクローゼットの中でもオフシーズンのスーツがほこりをかぶる心配はありません。

ハンガー

ハンガーにスーツを掛けて収納する場合は、スーツの型くずれを防ぐためにある程度厚みのあるハンガーを使用しましょう。クリーニングに出した時に吊るしてくれるような針金ハンガーではスーツの肩のせっかくの立体裁断がつぶれてしまい綺麗なシルエットがでなくなります。

厚みのない針金ハンガーなどを利用する場合は、肩がかかる部分にタオルを巻きつけるなど厚みを出してスーツの肩の形にフィットさせる必要があります。スーツ専用のハンガーも市販されていますので、シルエットの綺麗さにこだわるならそのようなものを購入するのも良いでしょう。

クリーニング

オフシーズンのスーツをクリーニングして綺麗にしてから収納するのはとても良いことです。しかし、クリーニングが帰ってきたビニール袋のままクローゼットや押入れに収納するのはスーツのためによくありません。ビニールは通気が悪いで虫被害が発生する恐れがあります。また針金ハンガーは先程の理由でスーツの肩の型くずれを起こします。

クリーニングから戻ってきたスーツはビニール袋を外し、ハンガーを取り替えてから収納するようにしましよう。

出張・旅行の際に役立つおすすめのスーツの収納グッズ

バッグ

最近はスーツがハンガーにかかっている形でそのまま二つ折りにして持ち歩くソフトアタッシュのような形をしたバッグがあり、出張が多いビジネスマンのマストアイテムとなっています。普段家でスーツを吊るしているままバッグに移すだけなので出張の準備の時間が短縮できるだけでなくスーツにとっても優しい収納方法です。

1泊の出張用のコンパクトなものから、薄手のコートなら一緒に収納できるような大容量のもの、ネクタイをかける部分もついているものなど、スーツ用の収納バッグにもたくさんの種類があります。あなたのニーズにピッタリなスーツ収納用バッグを選びましょう。

リュック

リュックというとデイバッグなどを想像する人もいるでしょう。背中に背負って移動できるので両手がフリーになりフットワークが軽くなります。普段はリュックを利用しているという人も少なくないでしょう。

しかし、カジュアルなイメージが強く仕事には持っていけないデザインのものも少なくありません。ビジネス旅行には不向きと思われていたリュックですが、最近はかっちりとしたデザインでスーツ姿でも違和感なく、スーツを収納する専用カバー(ハンガーつき)を収められるビジネスリュックも販売されています。

このようなビジネスリュックならなら、大事なスーツをシワから守り身軽に出張に出かけることができるでしょう。

スーツケース

海外出張など遠方への長期出張や単身赴任などの移動にはスーツケースを使う人も多いでしょう。スーツケースを用いる利点として、ハードタイプなら多少荒い扱われ方をしても中身が破損したりする心配がありません。

飛行機の荷物は荒々しく扱われたりしますが、ハードタイプのスーツケースなら安心です。スーツケースへのスーツの収納はたたみ方にコツがあるのでそれは後述のたたみ方で詳しくご紹介します。そちらを参考にして綺麗にパッキングすることでスーツケースの中でスーツがシワになったり型くずれを起こさず収納・持ち運びができるでしょう。

圧縮

スーツなどを圧縮すれば少しでも多くの衣類をいっぺんに持ち歩くことができて便利です。しかしスーツはやはり型くずれが心配なので圧縮袋の使用はおすすめできません。その代わり、スーツにはつきもののYシャツや靴下、アンダーシャツなど着用済みで汚れたものを持って帰る場合の収納に衣類圧縮袋は大活躍してくれます。

出張が多いビジネスマンなら繰り返し使用できる衣類圧縮袋がコスパがよくおすすめです。特別な機械を必要とせず手でくるくると巻くだけで圧縮できるタイプが出先で使うには便利です。

しわをつけないスーツのたたみ方

スーツケースにスーツをパッキングするにはシワになりにくい畳み方を覚えておくと便利です。スーツを畳む用の専用の道具もありますが、ここではそんな道具を使用しない方法をご紹介します。

1.スーツの前ボタンを外し、平らな場所で裏返します。
2.両肩を合わせて半分に畳みます。
3.半分に畳んだ内側にスーツのスラックスを4つ折りにしたものをはさみこみます。
4.そのままスーツとスラックスを一緒に3つ折りにします。

これで、スラックスがスーツがぺしゃんこになるのを防いでシワになるのを防ぎ、なおかつコンパクトに畳むことができます。スーツケースなどにそのままパッキングしても良いですし、さらにそれを袋に入れてからパッキングするとなおよいでしょう。

おすすめのスーツ収納家具

ラック

クローゼットがないワンルームなどの場合スーツなど吊るしておくものの収納にこまることがあります。そんな時に便利なのがハンガーラックです。組み立て式で段数も1段から2段、幅も豊富で手持ちの服の枚数によって色々選べます。

しかし、スーツをラックにかけたまま部屋に放置するとオフシーズンのものはホコリが心配です。そんな時にはスーツカバーをかけてからハンガーラックにかけるようにすると良いでしょう。

タンス

昔ながらの引き出し式の和ダンス式のものを使うにはぎゅうぎゅうに詰め込まず、スーツを引き出しの一番上にふわっと置くように収納すると良いでしょう。これから収納用のタンスを購入するなら、引き出し式よりもクローゼットタイプの吊るすものがおすすめです。ご自身のワードローブの量に合わせて、豊富なサイズから最適な大きさのタンスを選ぶことができます。

スーツはシワをつけないよう効率よく収納しよう

スーツの収納について見てきました。いかがでしたでしょうか。スーツは立体的に裁断され縫製されていますので、ぎゅうぎゅうと押し込むような収納は型崩れをおこしてシルエットが崩れてしまいます。

せっかくの高いスーツを台なしにしないよう、正しい収納の仕方を工夫しましょう。最近はビジネスマンのためのスーツ収納用品も豊富にでまわっています。そんな便利な道具を賢く使って簡単にスーツを綺麗な状態で収納しましょう。

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