快眠出来る枕の選び方・ためしてガッテンで紹介された選び方
更新日：2020年08月28日
ダブルサイズ形の選び方では、「新触感エンジェルタッチ枕ロング」がです。とろけるような柔らかい風合いが、新しい感触でクッション性があります。
形態安定性に優れた、ポリトリメチレンフタレート繊維を使っています。通気性とへたりにくさも兼ね備えています。国内大手エアラインのプレミアムクラスの機内枕や、国内大手ホテルのスイートルームの室内枕としても、採用されている商品です。
形：ウェーブ形
横から見て、波型の曲線になっている枕です。低反発枕に多い形になります。波が高い方を首の後ろに当てて使います。頸椎部分をしっかりホールドするので、自然な姿勢を保ちながら眠ることができます。
ウェーブ形の選び方としては、「アンニークのスタンダードピロー」がです。頭と頸椎、肩に合わせて、枕が自在に形を変えてフィットしてくれます。ゆっくり沈んで、ゆっくり戻る感触は、まるでマシュマロのような感じです。
首を乗せるところが、他の部分より高くなっている構造です。これは人間工学に基づいて設計されています。
形：ハート形
低反発枕に多いタイプで、ハート形のような曲線を描く枕です。首への負担を抑えるため、首元のボリュームが少なくなっています。
ハート形の選び方としては、「アンニークのレディースピロー」がです。これも、「スタンダードピロー」と同様ですが、こちらは女性の眠りやすさにこだわって作られています。
形は、女性の首元の形をふまえて、全体に丸みのあるハート形になりました。枕の1つ1つを型に入れて作る、モールド成形を採用しているので型くずれが起こりにくい商品です。
形：肩までサポートタイプ
頭から肩まで乗せることができる枕です。夜寝る時だけでなく、くつろぐ時のクッションや抱き枕としても使うことができます。
肩までサポートタイプの選び方としては、「アーチピローFUN」がです。これは、「抱かれ枕アーチピローDUO」をメッシュ生地にした新タイプです。
普通に、夜寝る時に使う枕としての選び方だけではなく、クッション、背あて枕、足枕、読書枕、抱き枕と、いろいろなシーンで使うことができます。カバーも中身も洗うことができ、メッシュ素材なので通気性も良い商品です。
形：分割タイプ
中身が分割された構造になっている枕です。素材や高さが異なり、側面を高めにして寝返りを打ちやすくしているものもあります。
分割タイプの選び方として、「ジムナストプラス」がです。仰向けから横向き、その逆の寝返りがスムーズにできるのが特徴です。
6つに分かれたパートに、4つの素材が入っています。中身を出し入れすることで、高さを自由自在に変えることができるため、自分に合った高さに調整することができます。
硬さ
硬さの選び方は、柔らかすぎる枕ではなく、ある程度の硬さで頭と首を安定して支えてくれるものが良いでしょう。柔らかすぎるものは、頭をきちんと支えられず首に負担がかかってしまいます。反対に、硬いものは枕と頭が接する面積が少ないため、首筋が不安定になり肩や首がこる原因になります。
一晩の間に約３０回寝返りを打つと言われているため、自分に合った枕の硬さの選び方が大切になります。羽毛や綿などは、柔らかすぎるためビーズやそばがら、ウレタン、複数の素材を使った枕がです。
硬さが自分に合わない枕を使っていると、首や頭をしっかり支えられません。筋肉が緊張して、不眠症につながることもあるので慎重に選びましょう。
初回公開日：2017年11月22日
記載されている内容は2017年11月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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