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蛍光灯がつかない理由と対処法|円形/丸型/点灯管/安定器

初回公開日:2018年01月17日

更新日:2020年03月10日

記載されている内容は2018年01月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

作業をする場合には、夜間に明かりがつかないとなると困った状態になってしまいます。そのため蛍光灯がつかなくなった原因や、その対処方法を覚えておきましょう。ただし、蛍光灯がつかない場合は、漏電している可能性もありますのでそういった場合には業者にお願いしましょう。

蛍光灯がつかない理由と対処法|円形/丸型/点灯管/安定器

蛍光灯がつかない理由と原因は

蛍光灯を新しいものに交換しても蛍光灯がつかない場合は、一体どんな原因があるのでしょうか。せっかく新しい蛍光灯を購入したのにもかかわらず、蛍光灯に明かりがつかないと、その分の生活費が無駄になってしまいます。

そこで今回は、蛍光灯がつかない場合のよくある原因や、その理由についてお話ししていきましょう。

蛍光灯の寿命の目安

蛍光灯の寿命が切れると、蛍光灯の両端が黒ずんできます。また、明かりをつけたのにもかかわらず、あまり明るくならない場合には、新しい蛍光灯と交換する必要があります。交換しても蛍光灯がつかなかった場合には、点灯管の寿命が考えられます。蛍光灯を振ってみて音がする場合は、寿命がきてしまったという証拠です。

蛍光灯のスイッチを入れてもチカチカ点滅していたり、蛍光灯がつかない場合もまた、蛍光灯の寿命がきてしまった可能性が考えられます。蛍光灯が点滅している状態のまま使用を続けると、電気代が高くなる可能性がありますので、そのような状態になった場合には早めに蛍光灯を交換しましょう。

蛍光灯の寿命までの時間

蛍光灯の寿命はおよそ 6000時間から12000時間とされています。1日8時間使用すると仮定した場合、年数にするとおよそ2年から4年程度になります。蛍光灯は取り付けられる場所によってもその寿命は変わります。蛍光灯を頻繁につけたり消したりし続けていると、蛍光灯の寿命は短くなってしまいます。

蛍光灯の寿命については、そのタイプにより寿命の長さも異なり、Hf蛍光管の寿命は12000時間、サークル型の蛍光灯の場合には6000時間から 8000時間、直管型蛍光灯の場合には3000時間から6000時間となっています。

蛍光灯を交換するときの基本

蛍光灯を交換する場合には、必ずスイッチを切ってから交換するよう注意して下さい。ブレーカーを切る必要はありませんが、蛍光灯がつかない原因としては、漏電といった理由も考えられますので、蛍光灯の交換中に感電してしまう危険を防ぐため、必ず蛍光灯のスイッチを切ってから交換作業を行います。

蛍光灯がつけられたまま交換すると、蛍光灯が熱くなっている場合があるので注意が必要です。。明かりをつけた状態で蛍光灯を交換すると、眩しくてうまく取り付けたり外したりといったことができなくなってしまう場合がありますので、スイッチを切ってから蛍光灯の交換をしましょう。

また蛍光灯のタイプによっては、カバーを取り外してからでないと交換できない場合があります。カバーが付いている蛍光灯の場合には、必ずカバーを外してから交換して下さい。

蛍光灯が切れやすくなる原因

蛍光灯は、スイッチを入れたり切ったりを頻繁に繰り返していると、寿命が短くなってしまいます。蛍光灯は点灯時に多くの電力を必要としますので、スイッチを入れる回数が増えると、それだけ寿命も短くなってしまいます。

蛍光灯は一般的に一回の点灯で1時間ほど寿命が短くなってしまいます。そのため、頻繁にスイッチを切ったり入れたりする洗面所やトイレといった場所に取り付ける場合には、寿命の長い蛍光灯を取り付けることをおすすめします。

直管蛍光灯とは

直管蛍光灯とは、細長く一直線の形をした蛍光灯になります。主にオフィスや倉庫店舗といった場所に多く使用される蛍光灯になります。

この蛍光灯はW数に応じて長さが異なるという特徴があります。蛍光灯の種類には、「直管蛍光灯」、「コンパクト型蛍光灯」、「電球型蛍光灯」、「環状蛍光灯」といった種類に分けられます。

直管型の蛍光灯の場合には

直管型蛍光灯の取り付け方と外し方についてお話ししましょう。蛍光灯がつかないときは、場合によっては交換する必要があります。直管型の蛍光灯は、「挟み込み型」と「つきあわせ型」の2種類のものに分けられます。挟み込み型の外し方は、蛍光灯を90度回転させ外します。

蛍光灯の両端にある蛍光灯と照明器具との固定部分をよく見ると、切り込みがあることが分かります。切り込みがある蛍光灯の場合には、蛍光灯を90度回転させ、その切り込み部分から蛍光灯を手前に引けば、蛍光灯を簡単に取り外すことができます。

挟み込み型の蛍光灯の外し方

挟み込み型の場合には、蛍光灯をつかんで手前側か向こう側にひねるだけで簡単に外せます。つきあわせ型の場合には、左右どちらか片方に蛍光灯を押し込めて外します。つきあわせ型の蛍光灯は、両端にバネが付いており、力を込めてそのためを押し込み、前側が向こう側に蛍光灯をずらして外します。

直管型の蛍光灯は長さが1m以上あるものもありますので、あまり長いものは片手では持てないタイプのものもあります。長さのある蛍光灯はひとりで交換作業を行うのではなく、必ず二人以上で行い脚立などを使って、両手を使い外すよう注意して下さい。

コンパクト型蛍光灯とは

コンパクト型蛍光灯もまた蛍光灯の種類の一つです。直管型蛍光灯を折り曲げたような形をしており、長さを短くすることにより、スペースがなくても十分な明かりを取り入れられるよう工夫された蛍光灯です。

コンパクト型蛍光灯は、デスクスタンドやダウンライトとして用いられることが多く、形や大きさもいろいろなものに分かれ種類が多いといった特徴のある蛍光灯です。

コンパクト型蛍光灯の取り付け方と外し仕方

コンパクト型蛍光灯は、ただソケットの部分から引き抜くだけで簡単に取り付けたり外したりすることが可能です。少し外しにくいという場合には、左右に少しずつ揺らしながら引き抜くとうまく外すことが可能です。

電球型蛍光灯とは

電球型蛍光灯は、白熱電球の代わりとして良く用いられる蛍光灯になります。もともとあった従来の白熱電球と同じ口金のため、白熱電球を用いていた場所に、電球型蛍光灯をそのまま代わりとして用いることが可能です。

電球型蛍光灯の取り付け方と外し仕方

電球型蛍光灯の場合には、反時計回りに回せば簡単に取り外し可能です。電球を傷つけないよう軽く電球部分をつかんだら、少しずつ回していけば簡単に取り外しができます。電球型の蛍光灯を取り付ける場合には、外す方向とは逆の時計回りに少しずつ電球を回していくと取り付けられます。

あまり力を込めて電球を回転させ取り付けると、電球部分が壊れてしまいますので、電球を回転させていき、動かなくなったらそれ以上回さないようにしましょう。あまり軽めに取り付けると、接触不良で蛍光灯がつかない場合がありますので、力加減には注意が必要です。

円形型蛍光灯とは

円形蛍光灯とは、その名のとおり形が円形になっている蛍光灯のことをいい、「環状蛍光灯」、または「丸型蛍光灯」または「環状型蛍光灯」と呼ばれることもあります。

この蛍光灯は、主にリビングなど部屋の照明として用いられることが多く、シーリングライトやフロアランプとしても用いられています。この蛍光灯はインバータータイプになっていることが多い蛍光灯になります。

丸型の蛍光灯の取り外し方

丸型の蛍光灯の取り外し方は蛍光灯の中でも最も簡単です。丸型の蛍光灯は取り付け部分を「ソケット」と呼びますが、これを手前に引っ張ることで簡単に取り外すことが可能です。

点灯管とは

点灯管とは直管型の蛍光灯に付けられている、グロー式の蛍光灯を点灯させるために用いる器具のことです。また、点灯管はグロースターターとも呼ばれ、およそ 6000回も蛍光灯を点灯させることが可能です。この回数を超えたものは交換をする必要があります。

一般的に点灯管は、数百円程度で購入でき、交換するときもネジを回すように回転させ、取り外すだけで簡単に交換可能です。グロー式の点灯管は、1日10回の点灯でだいたいの100日前後使用し続けられます。点灯管はバイメタル内蔵のものや、寿命を3倍程度に伸ばしたものなど、いろいろな種類が各メーカーから販売されています。

特に寿命の長いものでは 18000回程度まで蛍光灯をつけられ、値段も通常の点灯管と変わらない価格で購入できます。この回数は日数にするとおよそ1800日、年数にすると5年程度使い続けられます。

点灯管の仕組み

点灯管とは「グロー球」とも呼ばれ、蛍光灯に付属されている豆電球のことを言います。グロー球は、蛍光灯をつける際に必要になる放電管です。グロー球は、例えばライターをつける際に、カチカチと火花を出して着火させるのと同じ役目を果たしており、古い照明器具には大体この点灯管がつけられています。

点灯管が古くなってしまうと、放電ができなくなり蛍光灯に明かりがつかない原因となります。点灯管が古くなってくると錆がついて蛍光灯がつかない場合があります。点灯管は、蛍光灯を取り換えるときに一緒に取り換えた方が良いでしょう。

また取り換える際の注意点としては、違うタイプのものを取り付けないということです。間違えて違うタイプのものを取り換えてしまうと故障の原因になってしまいますので、点灯管がしっかりと器具に取り付けられているかどうかを確認し、蛍光灯に合った点灯管を選んで購入して下さい。

点灯管の寿命

点灯管の寿命は 1日4時間程度つけている場合で、およそ 10年から15年程度です。そのため照明器具は10年以上経過したものを使っている場合には、突然明かりがつかない状態になるのを防ぐためにも、なるべく早く新しいものに取り換えることをおすすめします。

10年以上使い続けていると老朽化してしまい、漏電や火災の原因となってしまう場合が考えられます。インバーター式の蛍光灯の場合にはこのグロー球が付いていません。点灯管の交換をする場合には、グロー球のメーカーがそれぞれ異なっていますので、交換する際にはグロー球のメーカーや種類を確認してから購入する必要があります。

点灯管の種類には

ガラスや樹脂でできている場合には、一般的な取り外し方で大丈夫です。ガラスや樹脂でできたグロー球は白っぽい色をしており、ねじ込み式とも呼ばれています。これは、本体を回しながら外す方法で、これはグロー球に二本の足のような金具がついておりますので、それを取り付け器具にある2個の穴に差し込んで取り付けます。

安定器とは

安定器とは、蛍光灯をつけるために必要になる部品です。安定器は蛍光灯が点灯しやすいよう、ちょうどいい電気を通して予熱させておくことで、蛍光灯が点灯しやすい準備を整える役割を果たします。放電するために必要になる高い電圧を蛍光灯にあたえ、放電が始まった時にはその電流を制御して、蛍光灯が安定して点灯できるよう調整します。

安定器の種類

蛍光灯用の安定器の種類には、グロースタート式のものと、ラピッドスタート式のもの、インバーター式のものに分けられます。

グローなしの蛍光灯の種類には

ラピッドスタート型の蛍光灯は、一般のご家庭ではほとんど使われることがありません。ラピッドスタート型が使われている場所は主にスーパーやコンビニ、または事務所といった場所になります。

一般家庭で主に使用されているタイプの蛍光灯は、インバーター式の蛍光灯になります。インバーター式の蛍光灯はグロー球の代わりに電子回路を使って蛍光灯をつけるため、電子回路が蛍光灯の内部に組み込まれています。そのため一般のご家庭で使用されている蛍光灯にはグロー球がつけられていません。

グロー球が付いていないタイプの照明器具にグロースターター型の蛍光灯を取り付けても蛍光灯はつかない場合があります。蛍光灯を交換してもつかないという場合には、照明器具にグロー球と呼ばれる点灯管が付いているか、もう一度確認してみましょう。取り付けた蛍光灯のタイプが間違っているために明かりがつかないといったことが考えられます。

グローなしの蛍光灯の取り替え時期とは

安定器にもグローが付いていない場合には、安定器自体が壊れているため、蛍光灯がつかない場合が考えられます。安定器も寿命が過ぎると劣化が進み、蛍光灯がつかない原因になってしまいます。

安定器が故障している場合には、目視で故障に気がつくことは難しいですが、音がいつもと違っていたり、変なにおいがする場合には安定器が故障していて蛍光灯がつかない場合が考えられます。

スターターとは

スターター型の蛍光灯は、「グロー」と呼ばれる点灯管を使って点灯させる蛍光灯です。この蛍光灯は10Wや20Wの短いタイプの蛍光灯や、環状型蛍光灯に多いタイプの蛍光灯になります。

これを「グロータイプ」と呼ぶ場合もあります。またラビットスターター型の蛍光灯は、点灯管がなくても使えるタイプの蛍光灯です。40W以上の長めの蛍光灯に多いもので、スイッチを入れるとスターター型よりも早く蛍光灯をつけられます。

スターターの見分け方

蛍光灯がどのタイプになるのかは、表示されている番号により見分けることができます。スターター型の蛍光灯は「FL」、「FCL」、と記載があり、ラピッドスタート型のものは「FLR」といったアルファベットが品番の前につけられています。

スターター型とラピッドスタート型の蛍光灯は、それぞれ専用の器具でしかご利用になれないため、取り付けには注意が必要です。スターター型の照明器具には、ラピッドスタート型の蛍光灯を取り付けてもつかない場合がありますのでご注意ください。

紐式スイッチとは

紐式スイッチとは、プルスイッチともよばれ古いタイプの蛍光灯によく見られるタイプのもので、蛍光灯からさげられている紐を引っ張ることにより蛍光灯をつけたり消したりするタイプの蛍光灯です。

紐式蛍光灯がつかない場合には

紐式蛍光灯は、紐が切れてしまうと蛍光灯がつかない状態になってしまいます。紐式の蛍光灯がつかない場合には、まず蛍光灯がどういったタイプのものであるか調べる必要があります。タイプについては、簡易式のものであるのか、電源直結式のものであるかについて調べます。電源直結式の場合には、土台を取り外す必要があります。

土台を取り外すためには、まずお部屋のスイッチを切っておきます。その際差し込まれてある白と黒のケーブルも外しておきましょう。外す時には、どこにどのケーブルが差し込まれていたかどうかを忘れずに覚えておきましょう。

電源直結型蛍光灯の取り換え方法

紐が切れてしまい、電源直結式の蛍光灯がつかない場合は、まずドライバーを使って、金属板をケーブルから離すようにおさえておいてからケーブルを引き抜きます。もう一本のケーブルも同じ手順により引き抜いてください。そのあとはネジを外して、土台を天井から引きはがします。

紐が根元から取れてしまった場合には、どこから紐が出ていたのか分からなくなってしまっている場合があるため、土台を取り外し紐が出ている部分を確認しましょう。土台を外し、どこから紐が出ていたのかを確認した後で、この部分に紐を通していきます。元に戻す時はこれと逆の手順で行い、蛍光灯を取り付けてください。

簡易式蛍光灯の取り換え方法

簡易式の蛍光灯がつかない時に蛍光灯を交換するには、まず蛍光灯のカバーを取り外します。蛍光灯のカバーは、横の方向にカバーを回すことで簡単に取り外せます。

次に蛍光灯に電気を供給しているプラグを抜きます。プラグを抜いたら、今度は蛍光灯の本体を取り外して下さい。蛍光灯本体を支えているアダプターが中央部分にありますので、この部分を内側の方向に押すと、蛍光灯の本体を取り外すことができます。

本体を外す時は、いきなり外れてしまわないようゆっくりと慎重に行ってください。蛍光灯の本体を取り外した後は紐を取り付けていきます。蛍光灯の本体を取り外したら、天井に接着していた部分を確認して、紐が切れた部分を見つけましょう。

紐を結びつける場合には、簡単に紐がほどけてしまわないようしっかりと結びつけて下さい。紐がまだ残っているが場合には、切れてしまった紐も取り外して下さい。そのあとで新しい紐を結びます。

作業が完了したら

紐を取り付け終ったら、再び蛍光灯の本体をもう一度取り付ければ終わりです。蛍光灯の本体を取り外した時と同じ手順により、元に戻しましょう。

蛍光灯の本体は、シーリングに取り付けてあるアダプターにしっかりとはめ込みましょう。アダプターには二つの溝が付いていますので、一番奥の方までしっかりと押し込んでください。そのあとで取り外したプラグを取り付けてください。プラグをしっかりと取り付けておかないと、蛍光灯がつかない場合があります。

シーリングライトとは

シーリングライトとは、天井に直接設置する照明器具のことです。高い位置からお部屋を照らしだすことが可能なため、お部屋をまんべんなく全体的に明るく照らすことが可能です。一般的にはリビングに使われることが多く、デザインも奇抜なものがないためどんなお部屋にも合わせて選ぶことが可能です。

シーリングライトの外し方

シーリングライトが原因となり蛍光灯がつかない場合には、照明器具をもう一度外してみて、天井についていくひっかけシーリングがぐらついていないかどうかを、手で揺らして確認してください。

もしライトがぐらついているようであればネジを締め直し、ネジがそれ以上しまらないという場合には、天井に打ち込んである釘が短いか、天井のボードから釘が浮いてしまっている場合が考えられます。しっかりと引っ掛けシーリングが設置されていない場合には、45度程度回転させ、しっかりと締まる場所を確認してください。

一度照明器具を外し、もう一度取り付けるというのであれば、引っ掛けシーリングに取り付けるための器具を使って浅く仮止めをしておき、次にもう一度強く押し込んで音がするまでしっかりと取り付けてください。

蛍光灯がつかない時の対処法

蛍光灯がつかない場合には、次のことについてチェックをしてみましょう。まず蛍光灯が寿命のためにつかないことが考えられますので、次の方法で確認をしてください。蛍光灯は寿命が近づくと、両端の部分や一部か黒っぽく変色します。また、蛍光灯を振ってみて音がする場合には、その蛍光灯の寿命が近づいているという証拠です。

そのほか、蛍光灯をつけた時に明かりが点滅するようであれば、寿命が近づいている可能性があります。蛍光灯がチカチカと点滅している状態で使い続けると、電気代が高くなる可能性があるため、その場合は早めに蛍光灯を交換しましょう。

蛍光灯の寿命をチェック

蛍光灯がつかないときは、蛍光灯の本体が故障していないかどうかといったことや、蛍光灯の接触が悪くなっていないかどうか、といったことについてチェックをします。蛍光灯が寿命であったり蛍光灯の本体が故障していて蛍光灯がつかない場合は、新しい蛍光灯に交換する必要があります。

また、点灯管に原因があって蛍光灯がつかない場合もありますので、その場合は、点灯管の交換が必要になります。蛍光灯の交換時期が近付いてきたら、なるべく点灯管も一緒に交換しておくと良いでしょう。

蛍光灯を交換してもつかない場合

蛍光灯や点灯管を交換しても蛍光灯に明かりがつかない場合には、照明器具が故障しているためつかないことが考えられます。蛍光灯を取り付ける照明器具は長く使えば使うほど、配線コードを保護しているゴムの部分が劣化してきてしまいます。

ゴムの部分が劣化してしまうと、電気が外に漏れて蛍光灯がつかない状態になってしまいます。そのため、電気代が高くなってしまったり、漏電やショート、火災の原因にもなってしまいますので、10年以上使い続けているという方は一度確認した方が良いでしょう。

接触不良でつかない場合

新品なのに蛍光灯がつかない場合には、接触不良のため蛍光灯がつかない状態になっている場合が考えられます。蛍光灯が接触不良のため明かりがつかない場合には、まず一度取り外してから付け直す必要があります。

蛍光灯そのものが故障していて付かない場合

新品の蛍光灯を購入してきて取り付けた場合、明かりがつかないというのであれば、購入してきた蛍光灯が不良品であったため、蛍光灯がつかない状態になっていることが考えられます。

その場合は、購入してきた店舗にすぐに取り換えて頂きましょう。交換していただく場合には、2週間以内であれば不良品であったということを説明すれば、無料で交換していただけますので、レシートや保証書は、捨てずに保管しておきましょう。

安定器が故障していて使ない場合

安定器とは、蛍光灯にかかる電流が適正な数値になるよう、コントロールしてくれる器具になります。安定器の寿命はおよそ8年から10年となっています。安定器はご自分で交換するのは大変危険ですので、故障した場合には専門の業者の方や、電器店の方にお願いする必要があるでしょう。

豆電球ならつく場合

豆電球が付いているのに蛍光灯がつかない場合には、点灯管に原因がある場合が考えられます。点灯管の必要がないインバーター式の蛍光灯であれば、照明器具の本体が寿命、または故障している場合が考えられます。

照明器具の使用年数が 8年から15年以上たっているものであれば、インバーター式の安定器が寿命になっている場合が考えられます。照明器具はご自分で寿命を判断することが難しいため、専門知識のある修理店にお願いし交換して頂きましょう。

新品の蛍光灯がつかない場合

蛍光灯を買い替えたばかりなのに取り付けても明かりがつかない場合には、蛍光灯が故障しているか、接触不良の場合が考えられます。ほかの蛍光灯を試してみて、その蛍光灯がつくようであれば、蛍光灯本体に問題があるということになります。

別の蛍光灯で試してみて明かりがつかないというのであれば、接触不良により明かりがつかない可能性があります。接触不良の場合には、もう一度照明器具を設置し直してみるといった方法をとってください。蛍光灯本体に問題があり明かりがつかないのであれば、購入したお店に 2週間以内に相談して交換してもらってください。

なかなかつかない場合

蛍光灯がなかなかつかないという方の場合にも、点灯管と照明器具の故障についてチェックが必要です。例えばスイッチを入れてもすぐに蛍光灯がつかないというのであれば、点灯管の寿命、もしくは故障している場合が多く考えられます。

スターター式の場合はスイッチを入れると、まず点灯管が動いてから蛍光灯がつきます。そのため、点灯するまでに少し時間がかかるといった特徴があります。蛍光灯がなかなかつかないといった場合には、この点灯管が故障しているか寿命のため、明かりがつかない場合が考えられます。

そのほか、安定器が故障している場合も考えられます。安定器は故障がしにくい部品ではありますが、安定器にもまた寿命がありますので、安定器が故障したかもしくは寿命を迎えたため蛍光灯がつかない状態になっている可能性があります。

蛍光灯がつかない時は修理に出すべきか

蛍光灯が突然つかなくなった場合には、簡単な作業であれば修理に出さなくてもご自分で修理することが可能です。例えば蛍光灯の寿命や、点灯管が古くなったため、交換するだけで明かりがつくのであれば、ご自分でも取り換えが可能です。

ただし、漏電の可能性がある場合には、感電してしまう恐れがあるため専門の修理業者にお願いをして下さい。また、交換しにくい高い位置にある照明器具の場合にも、ご自分で交換するのは危険なため、なるべくであれば修理業者の方にお願いすると良いでしょう。

場所別の蛍光灯がつかない場合の原因と対処法

蛍光灯が突然つかない状態になった場合には、原因として考えられるのは照明器具の劣化や、安定器または蛍光灯が古くなったためといったことが考えられます。そのほか、配線コードに問題がある場合も考えられますので、その場合には蛍光灯を交換するにあたって特に注意が必要になります。

蛍光灯の仕組みや電気関係に詳しい方の場合であれば、ご自分で交換するにあたって何も問題はありませんが、蛍光灯をといった照明器具の取り換えるにあたっては注意が必要です。蛍光灯の取り換える場合はスイッチを切っておくか、コードに問題があるのであればブレーカーを落としておく必要があります。

蛍光灯を交換しても明かりがつかないのであれば、配線コードや安定器に問題がある場合が考えられますので、その場合には修理を業者の方にお願いしましょう。

キッチン

シンクの上の蛍光灯がつかない場合は、その蛍光灯がスターター式かラピッドスタート式の蛍光灯かどうかを確認してください。

もしグロー球がないのであれば、ラピッドスタート式の蛍光灯ということになりますが、その場合は交換に工具が必要であったり、漏電や感電の恐れもありますので専門の修理業者にお願いして修理された方が良いでしょう。

洗面台

洗面台の蛍光灯の場合もキッチンの蛍光灯と注意する点については同じです。点灯管が古くなっているか、寿命がきてしまったため蛍光灯がつかない場合が考えられます。

水回りの蛍光灯の交換には特に注意が必要なため、ブレーカーを落として蛍光灯を取り換えるか、もしくは専門の業者にお願いした方が安全に蛍光灯を取り換えることが可能です。たかが蛍光灯の取り換えるだけでと考えられるでしょうが、もしも漏電している場合には感電の恐れがありますので、必ず業者の方にお願いするよう心がけましょう。

蛍光灯の寿命と取り替えを覚えておこう

例えば深夜にお仕事をされる方の場合には、夜間に突然蛍光灯がつかないといった状態になると困ってしまいます。その場合にはどういった対処したら良いのか覚えておくと、ご自分で蛍光灯を取り換えたり、時間にかかわらず作業が可能になります。

蛍光灯がつかなくなる原因には、ただ蛍光灯が古くなった場合のほかにも安定器の故障や劣化が原因の場合がありますので、いつでも交換できるように方法を覚えておくと良いでしょう。

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