セミダブルは二人で寝ることはできるのか・ダブルとの比較
更新日:2020年02月09日
セミダブルサイズの布団は、ゆったり寝ることができるため、客布団にすると来客に喜ばれます。また添い寝の時期の母親と幼児や、母親と赤ちゃんの二人利用にぴったりです。ベッドでは落下危険があります。また小さい子供は寝相が悪く、夜のうちに180度ぐるっと回ってしまうこともあります。そのため、子供が小さいうちはゆったりとした布団がおすすめです。
マットレス
ベッドと布団の中間ともいえるマットレスも最近では人気です。三つ折りができて、コンパクトに収納することができるものや、軽量化に特化していて簡単に湿気を飛ばすために立てかけたり、狭い部屋でスペースを確保したりすることが可能なものなどあり、とても便利に使う事ができます。
セミダブルのおすすめ商品は?
セミダブルベッドのおすすめ商品をご紹介します。
タンスのゲン 布団7点セット セミダブル
セミダブル布団の7点セットです。抗菌防臭生地を採用していて、収納ケースもついているお得な商品です。中綿1.8キロの布団は、ふっくらしていて寝具に最適です。掛け布団、敷き布団、枕の3点のカバーもついているため、届いたらすぐに使う事も可能です。家庭でも丸洗い可能なため、清潔を保つ事ができます。普段使いにも最適ですが、来客時にもおすすめです。
ベッド セミダブル【プレミアム ポケットコイルマットレス付き】ブラウン
ベッド セミダブル【プレミアム ポケットコイルマットレス付き】ブラウンは分割デザインで搬入や組み立てを楽に行う事ができます。マットレスとベッドフレームがセットになっているため、これ一つで済んでしまうのでおすすめな商品です。
ギシギシしない脚付きマットレスベッド ハイカウント 日本製 セミダブル
ギシギシしない脚付きマットレスベッドはマットレスに直接脚が付いた商品です。ベッドフレームが無い分、コンパクトになっているので狭い部屋にぴったりです。脚の高さが7センチから22センチまで選べるので、体格に合わせてちょうど良い脚の高さを選ぶ事ができるため、おすすめです。マットレスだけなので掛け布団を収納すれば、来客時にはソファーとして使うこともできるので便利に使うことができます。
ダブルベッドとセミダブルベッドの違いは?
ダブルベッドとセミダブルベッドの違いは、ベッドの幅です。セミダブルベッドはメーカーにより誤差がありますが、およそ120センチ幅のものが多いです。それに対し、ダブルベッドの幅は140センチ幅と、約20センチの差があります。
20センチと聞くと大した事が無いように思えますが、二人で一つのベッドを使って寝る場合はこの20センチが大きく関係します。20センチあれば余裕が出ますし、20センチ無ければ寝返りも打てない場合もあります。
ダブルベッドとセミダブルベッドの値段差は、メーカーにもよりますが、1万円から3万円ほどが多いです。そのため自宅で二人で寝る場合でしたら、スペースに問題が無ければダブルベッドを選択することをおすすめします。
初回公開日:2017年12月16日
記載されている内容は2017年12月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。