インテリアに観葉植物15選・育てるうえでの注意点5つ
更新日：2020年08月28日
観葉植物は積極的にインテリアに取り入れたいアイテムですが、実際に生きているので育てる上で注意しなければいけないことがあります。
ここでは、インテリアとして観葉植物を育てる上での注意点を5つご紹介します。比較的お手入れが簡単な観葉植物から、徐々に上級者向けの観葉植物にん挑戦してみるのが安心です。
注意点1:日あたりを確保できる場所を用意
観葉植物は光合成を行うので、日当たりがいい場所を確保してあげましょう。日当たりのいい場所を好む観葉植物は多いです。しかし、日当たりが良すぎるのが苦手な観葉植物は定期的に日光浴をさせてあげる必要があります。
どちらにしても、日当たりのいい場所を確保してあげることは必要になります。
注意点2:成長することを考えて置き場所を決める
観葉植物は成長して大きくなるので、成長することを考えて置き場所を考える必要があります。最初に購入した際の大きさでインテリアの配置を決めると、成長して配置に困る可能性もあります。
テーブルの上でちょこんとかわいいインテリアとしてお迎えした観葉植物も、成長するにつれてテーブルの上には大きすぎるサイズになってしまうことも十分に考えられます。
注意点3:植物によって異なる湿度管理
観葉植物は種類によって適切な湿度が違います。まず、植物は毎日水やりが必要であるイメージがないでしょうか。観葉植物は毎日水やりをするのが正しい手入れではありません。
観葉植物によっては湿度に弱い植物もあるので、しっかりと育てる観葉植物の性質を調べておきましょう。
注意点4:住んでる地域の気候に適した植物選び
観葉植物を育てようとしても地域によって気候は違うため、植物選びにも注意が必要です。住んでいる地域によって夏や冬の気候の条件が違うので、条件に合った観葉植物を選ぶと手入れも楽になります。
こだわりのインテリアなので、観葉植物のデザイン性にもこだわりたいところですが、初心者さんは特に地域の気候に適した観葉植物から始めてみましょう。
注意点5:害虫対策をしっかり行う
観葉植物はとてもおしゃれですが、注意しなければいけないのが害虫対策です。せっかく自分好みのインテリアを実現しようとして観葉植物を取り入れても、害虫被害に合ったら元も子もありません。虫が苦手な方は特に、事前に対策しておくことが重要になります。
インテリアで観葉植物を育てるメリット
インテリアとして観葉植物を育てるということは、リラックス効果も期待できて、インテリアをより一層おしゃれに見せてくれます。おしゃれなインテリアに観葉植物は欠かせません。安らぎの空間にグリーンが生きていると、心も穏やかになるでしょう。
今回は『インテリアに観葉植物15選・育てるうえでの注意点5つ』についてご紹介しました。しっかりと植物のお手入れをしてインテリアとしての魅力も引き出しましょう。
インテリアで部屋をおしゃれにする
「どうやったらインテリアはおしゃれになるんだろう」と、お悩みの方も少なくはないでしょう。インテリアはお部屋の主のセンスが関わってきますが、ちょっとした工夫で一気におしゃれに仕上げることができます。インテリアをおしゃれにして、毎日の生活を華やかに過ごしやすくしてみましょう。
初回公開日：2018年09月07日
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