ハンギングに観葉植物10個|注意点3つ
更新日:2020年08月28日
ガーデニングで楽しむ植物に比べると、一般的には、観葉植物は水やりの頻度が少なくて済むとされています。とはいえ、もちろん、観葉植物にも水やりは必要ですし、ハンギングの場合は、水がポタポタ垂れてしまうので、きちんと対策を施しておく必要があります。
受け皿ごと一緒に吊るす、あるいは、市販されているハンギングプランツ用のスポンジマットを敷いておくのも、ひとつの方法です。
注意点3:乾燥対策
ハンギングにすると、床置きなどに比べて、土が乾くスピードが早くなります。観葉植物は土の表面が乾いたら水やりをするのが基本ですが、ハンギングの場合、表面が乾いたときには、鉢の土全体が乾き切っている可能性がありますから、1週間に1度など、ある程度定期的に水やりをしましょう。
ハンギングプランター用の保湿性が高い土を利用するのもひとつの手です。エアコンの風を直接当てないなどの対策も怠らないでください。
ハンギングを成功させましょう
ハンギングに適した植物はいろいろありますし、ハンギングの方法も多種多様です。さまざまな方法で、住空間にグリーンのいろどりを加えてみましょう。植物を吊るすだけで、空間がおしゃれになり、かつ、住む人の心が癒されます。ハンギングプランツを試せば、その、尽きぬ魅力を思い知らされるはずです。
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ハンギングを成功させるには、ハンギングに適した植物を選部ことはもちろん、正しく育ててあげることが大切です。
せっかくやってきた植物たちを枯らしてしまったのでは、悲しすぎます。住空間をセンスアップしてくれるハンギングプランツと長く付き合っていくためには、きちんと情報を収集し、正しい方法で管理しましょう。
初回公開日:2018年12月03日
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