おしゃれな部屋25選|おしゃれな部屋を演出するコツ3つ
更新日:2020年08月28日
昭和レトロ・和風レトロと言えばこの「ちゃぶ台」がまず登場するでしょう。ちゃぶ台は日本の古き良き文化を支えてきた家具の1つでもあり、その印象を部屋に備えるだけで十分和風レトロのセンスは引き上げられます。
非常に落ち着いた感じの部屋のテイストとなるため、おしゃれな部屋のコーディネートもしやすくなるでしょう。
25:レトロな配色のおしゃれな部屋
次は「レトロな配色のおしゃれな部屋」についてのご紹介です。この場合の配色と言えばやはり「昭和時代に流行していた色」や「実際に昭和において使用されていた家具」などをそのまま取り入れることで、そのおしゃれな部屋のコーディネートができるでしょう。
実物を用意することがむずかしい場合は、ヤフオクや古道具屋などで買い揃えることもできますが、あえて色調だけを演出する意味で、色紙などでポイント的に配色できます。
さらにおしゃれな部屋アレンジを追究したいあなたに
さて、先述では「おしゃれな部屋」のコーディネートについて多角的にご紹介してきましたが、ここでは「さらにおしゃれな部屋のコーディネート・アレンジを追究したい」と言うあなたに一冊をご紹介します。
今回ご紹介するのは『実例おしゃれな部屋は収納でつくる』(ムック)で、本書ではまず「収納することの大切さ」とその収納によっておしゃれな部屋デザインの方法を、とても詳細に紹介しています。
おしゃれな部屋を演出するコツ3つ
一般的に「おしゃれな部屋」のアレンジを工夫する際には、主に「コンセプトを決めておくこと」、「自分らしいオリジナルの観点を含めておくこと」、そして「部屋全体のバランスを工夫しておくこと」などの3つのポイントが大事とされます。
おしゃれな部屋をコーディネートできても、実際に生活する上でその部屋があなたにとって気に入らない部屋であれば意味がありません。その辺りのアレンジ方法をしっかり学び取りましょう。
1:コンセプトをしっかり決める
まず「おしゃれな部屋を作る差異のコンセプトをしっかり決めておくこと」についてのご紹介です。この場合はまず「どんな部屋にするか」といった基本的なアイデアを絞っておき、その想定した部屋デザインに近付けるようアレンジに配慮していきます。
つまり「部屋デザインの設計図」となるため、おしゃれな部屋をコーディネートする際には必ず先に組み立てておくステップと心得ましょう。
2:自分らしさを取り入れる
次に「自分らしいオリジナルセンスを生かしたおしゃれな部屋」のコーディネートの大切さです。先述でもご紹介しましたように、オリジナルデザインというのは「自分がお気に入りの部屋・お気に入りのグッズ」などを想定した上でコーディネートする部屋デザインとなるため、まずはそれらのレイアウト用品の収集が必要となります。
そして先述の「部屋のコンセプト」に照らし合わす形で、理想的な部屋デザインに近付けていきましょう。
3:全体のバランスを意識する
「部屋のコンセプト」と「オリジナルセンスのあり方」が決まった後は、この「部屋全体の調和・バランスを調整していくこと」に配慮する必要があります。部屋全体のアレンジ方法は非常に多くありますが、基本的にまずは「自分がそれで落ち着けるスペースを確保できる」といったステップでOKです。
この場合は家具選びが大切で、それぞれの家具の魅力を最大限に引き出すことを心掛けましょう。
初回公開日:2018年12月07日
記載されている内容は2018年12月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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