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一人暮らしに最適なゴミ箱のサイズ・オススメのゴミ箱と置き場所

更新日:2020年03月12日

一人暮らしを始める上で避けて通れないのが引っ越し作業。インテリアを自分好みにしたり、ライフスタイルグッズを揃えるなど何かと物入りです。そこで今回は、一人暮らしの必需品とも言えるゴミ箱をご紹介します!インテリアと機能性を兼ね備えたゴミ箱で新生活を始めませんか?

一人暮らしに最適なゴミ箱のサイズ・オススメのゴミ箱と置き場所

キッチンでの「ながら作業に」集中したいのであれば、ペダルペールがオススメです。こちらのゴミ箱はペダル付きとなっているので、ごみを捨てる際にいちいち蓋を手で開ける手間がありません。一人暮らしで自炊を頻繁に行う方にはうってつけの商品です。

45Lサイズと大容量なので、こまめにゴミ袋を取り替える必要がなくとても経済的です。なのに重量は2㎏弱。部屋内で移動させたい時も楽に運べるダストボックスです。

カラーはアイボリーでとてもナチュラル。平均的な一人暮らしの間取りに馴染むデザインとなっています。気になる価格は税込みで2047円と、こちらもコストパフォーマンスに優れたダストボックスと言えるでしょう。

スリムペダルペール

先ほどのペダルペールをさらにシンプルにしたスリムペダルペール。ペダル付きで「ながら作業」ができることはもちろん、キャスターが設置されているので掃除の際の移動もスムーズです。

幅も23.5センチと場所をとらないので、一人暮らしにピッタリ。アイボリーカラーでインテリアの景観の邪魔になりません。価格は1533円とコスト的にも良心的です。

一人暮らしのお部屋のスペースを有効的に使いたい方や、ゴミ袋の節約を考える方はぜひこのダストボックスをお試しください。

分別ペダルペール

一人暮らしでそんなにゴミは出ないけど、分別を手軽に行いたい方は分別ペダルペールのゴミ箱がおすすめです。見た目はとてもスリムですがなんとこの商品、ゴミを4分別できる優れものです。

中の容器は上段と下段に分かれており取り外しができます。袋をセットできるホルダー付きなので、簡単にゴミ袋を取り付けることができます。

上段19L、下段は14Lと合わせて33Lのゴミを入れることが可能です。価格は税込みで2468円。シンプルな形状とアイボリーの色味が他の家具の邪魔になりません。まさに一人暮らしのキッチンにひとつは欲しい万能アイテムと言えます。

ロック式連結ペール

ゴミ箱の容量が選べるロック式連結ペール。25L、35L、45Lのサイズから選ぶことができます。毎週可燃ごみはたくさん溜まるけど、「ペットボトルはそんなに…」という方にピッタリな一人暮らし用のダストボックスです。

違うサイズのゴミ箱とも連結可能で、ゴミ袋の分別に便利なストッパー付き。さらに抗菌仕様で銀イオンが配合されています。強力パッキンと固定バックルが設置されているので、生ゴミの臭いも気になりません。

これだけの機能が揃っているのに、価格は25Lサイズで1290円からと大変お買い得です。他のサイズが気になる方はニトリのオンラインショップから検索しましょう。

分別ゴミ袋スタンド

ダストボックスの存在自体を煩わしいと思う方は少なくありません。中にはゴミ袋そのものを床に置いて使用する方もいらっしゃるのではないでしょうか。ニトリの分別ゴミ袋スタンドは、一人暮らしで忙しい方やゴミ箱を家に置きたくない方にぴったりな商品です。カラーはホワイトのみで素材はスチールと簡素ですが、スタンド式でゴミ袋が3枚もセット可能です。

一風変わった仕様ですが、しっかりとゴミの分別もでき従来のゴミ箱と何ら変わりはありません。重量は約1㎏。奥行きも少なく場所をとらないサイズで一人暮らしには嬉しい限りです。折り畳めるので、使用しないときは狭い隙間にも簡単に収納できます。

コンパクトなので車に積んで、キャンプなどのイベントにも活躍できますよね。まさにこれまでにない新感覚のダストボックスと言えるでしょう。

一人暮らし初心者が心得ておきたい分別方法

これまでさまざまな種類のゴミ箱を紹介しましたが、これから一人暮らしを始める方で、ゴミの分別がよくわからない方もいらっしゃるかと思います。

「たかがゴミ出し、されどゴミ出し」です。曜日を守らずゴミを出したりするなどのルール違反は案外見られているもの。一人暮らしとは言えルールを守らない姿勢が定着してしまうと、社会生活にも悪影響です。

そこで最後に、正しいゴミの分別法についてわかりやすくご説明したいと思います。日頃の行いが災いし、周囲の住民から苦情がきてしまった…そんなことにならない為にも、正しいゴミの分別法を習慣付けましょう。

地域によっても異なる分別方法

ごみの分別方法は住んでいる地域によって異なります。ちなみに一般家庭から出るごみのおおまかな分別は可燃ごみ(紙ごみやプラスチック類)と燃えないごみに分けられます。次に資源ごみ(ペットボトルや空き瓶)や粗大ごみ、電球、乾電池などです。

ごみが多く出る都心部では、自治体の職員もしくは委託業者が回収することが多いようです。地方よりも分別の方法が大まかな傾向にありますが、その背景には焼却設備と人口の問題があり、リサイクル処理などに大変な労力がかかるからと言われています。

そして都心とは反対に、地方などの地域によっては分別が厳しい自治体も存在します。今までのゴミ出しの常識が地方だと通用しないことがあるので、市役所で転入届を提出する際にごみの分別や出し方について聞いてみるとよいでしょう。

ベランダを有効活用しよう

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初回公開日:2017年04月14日

記載されている内容は2017年04月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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