一人暮らしに最適なゴミ箱のサイズ・オススメのゴミ箱と置き場所
更新日:2020年03月12日
一人暮らしに慣れたらなるべく自炊をし、健康やエコにも気遣いをしたいところですが、仕事が多忙になってくるとそんな余裕も無くなってしまいますよね。忙しさにかまけ、気づいたら大量のゴミが部屋に溜まるのは一人暮らしあるあるのひとつかもしれません。
どうしてもゴミが溜まってしまいその置き場に困ってしまうようなら、ベランダを有効活用し、溜まったゴミ袋をゴミ出しの指定日まで置いておくようにしましょう。捨て忘れが心配な方は、指定日の前夜に玄関にスタンバイさせておくと良いでしょう。
そしてベランダにゴミ袋を置く際は、隣人の迷惑にならないようにしっかり防臭対策を施しましょう。これは一人暮らしの最低限のマナーと言えます。間違っても開いたゴミ袋をそのまま置くことはしないようにしてください。
夏場は特に生ゴミの腐敗臭が気になる時期になるので、外置き用に蓋のついたダストボックスを設置することをオススメします。先ほど紹介したニトリの抗菌仕様のダストボックスなども良いです。
一人暮らしの時短分別法
一人暮らしだからこそできる、時短にこだわったゴミ分別の最終手段として、あえてゴミ箱を置かずにゴミ袋のみを直に置く方法があります。ダストボックスにゴミ袋を設置する暇がないほど忙しい方の究極の分別法です。
その方法はいたってシンプル。大きめのごみ袋を2枚ほど用意しゴミの種類によってその都度捨てる、と言った具合です。見た目はかっこ悪いかもしれませんが、部屋にごみが溢れてかえって分別に手こずるよりは建設的な方法だと言えます。
そしてこの時短分別法ですが、友人やパートナーを家に呼ぶ際にはあまりおすすめできません。中身が見える可能性がありますし、ゴミ袋自体がインテリアの景観を損なうからです。あくまで一人暮らしで、忙しい時にこの方法を使うようにしてください。
一人暮らしに最適なゴミ箱を選ぼう
あなたに合ったゴミ箱は見つかりましたか?今回は一人暮らしに最適なダストボックスを紹介いたしました。
それぞれのライフスタイルに合わせてゴミ箱の種類も多種多様ですが、やはりキッチン周りはゴミが出やすい場所なので、機能性の高い商品を選んだ方が無難と言えるようです。
自宅は自分のメンタルを休める場所でもあります。一人暮らしを快適に過ごすためにも、自身の部屋を清潔に保ち、常にリラックスできる環境に身を置くことを心がけましょう。
初回公開日:2017年04月14日
記載されている内容は2017年04月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。